2019年09月14日

 ぼっきり



台風15号が、昨年の24号台風で折れた銀杏の残った部分を見事にへし折ってくれました。倒れた木は、お隣の兄の家にバッサリ!


台風一過の蒸し暑さの中、せっせと後片付けをしました。たわわに実っていたギンナンも熟しきらず残念ながら廃棄。


半日かけてやっとこ木を捌き、実の付いた枝葉を片付けました。


あれから5日間、熟しきっていなかった実にも毒性はあるらしく、ボックリかぶれました。急いで買いに行ったムヒの良い奴(ステロイドの入った高い物)も無くなる勢い・・・

頗る、かゆいです。(泣)

関連記事 2018年10月1日 24号

posted by かまなりや at 18:43| 修理・営繕・庭仕事

2019年09月01日

 わんふー




益子には、町内の人なら知らない人は居ないであろう有名中華料理店があります。その名も『王虎(ワンフー)』街の中心地からはちょっと離れた立地にも関わらず昼時にはすぐに満席となるほどの人気店です。競合店舗が近隣に無いということも要因とは思いますが、何よりやはり美味しい!というのが人気の秘密でしょう。単なるラーメン店ではなく中華料理店です。が、麺類が頗る美味しい。私は五目ソバ(タンメンに近いかな)が大のお気に入りですが、先日は暑かったので冷麺(冷し中華)を食べました。やはり美味しかったです。何度も食べに行っているお店ですが、行くたびに調理人さんの安定した腕前に唸ります。麺は細打ちのストレート、スープはすっきりしたコクの中華風、どの献立も美味しくとてもバランスが良いので、毎回ちょっと迷います。無理をしてアラを探すのであれば、心持ち味付けが濃い(これはこちらの感受性の問題なので瑕疵ではない)ことくらいで、だいたいどのメニューもハズレは無いといって過言ではありません。

今度お借りした益子の家からも車で行かないとちょっと厳しい距離ですが、10分程度のところですので近いといえましょう。益子へいらっしゃることがありましたら、ぜひ我が家へお立ち寄り下さい。益子の秘宝『王虎』さんへご案内いたします。

posted by かまなりや at 17:58| そば・うどん・麺類

2019年08月28日

 まそほ


週末に友人達と連れ立って軽井沢から群馬中之条へ旅行してきました。お目当ては『中之条ビエンナーレ』広大な町のいたるところで展開されるダイナミックなアートイベントです。鎌倉の古民家スタジオ・イシワタリさんで知り合った古川葉子さんが展示をされているということもあり、楽しみに出かけました。


こちらが古川さんの作品『赭(まそほ)の鼓動』山肌の巨岩を心臓に見立て、木の根と蔓を赭色(顔料は多分ベンガラ)に染めた物を絡ませた(血管のイメージとお見受けしました)大きな作品です。こういった作品は感じることが一番なので敢えて作家さんに解説は求めず、見る側の感受性で楽しんできました。同行の友人たちは上のほうまで登って他の作品を見たりしていましたが、私は山登りが好きではないので丸太のベンチに腰を下ろして作品を眺め、ああ、巨神兵が生まれそうな岩だな、などとぼんやりとしていました。周りの山はきれいに植林された杉林で、きちんと枝打ちされて下草も刈られ、それはそれはきれいな杉山でした。これも人の手が作ったアートに他なるまいなどと対比しつつ、清水がこんこんと流れる沢に下りて水を飲み、その甘さ旨さに感動しました。こんな壮大な美術展が町を挙げて行われるなんて、すごい世の中になったもんだなぁと感動しつつ帰ってきた今回の小旅行でした。お土産はあちこちの道の駅で買った新鮮野菜、どれもこれも頗る美味しくて大満足です。

帰ってきたら、横浜も蝉の声がすっかりツクツクボウシになっていました。真夏のピークが去りましたな、『若者のすべて』でも聞きましょう。

posted by かまなりや at 17:58| 時候・紀行・鑑賞

2019年08月21日

 らぢお




2011年のアナログ放送終了を機にテレビ視聴を辞めました。もう8年も経つのだなぁと感慨深い思いです。それまではケーブルテレビに加入してNHKの受信料もしっかりと払っていましたが、地デジ放送を見る受信装置を買うのもあほらしいし、家人の反対を押し切ってケーブルテレビは解約、ブラウン管のぶ厚いテレビ受像機は全て廃棄、その旨NHKに通達し、NHKの受信契約解除の手続きをしました。以来丸8年間受信料は払っていません。(滞納ではなく、契約していないので支払い義務が無いのです)受信料はカラー衛生契約で年間26,760円ですから、都合214,080円節約できた計算、そう考えると得した気分です。然しながらNHKの放送は好きですし、またテレビを買ったらば受信契約をしようとは思っていますが、すっかりテレビの無い生活が常態化してしまいましたのでテレビは暫くは買わないと思います。畢竟受信料も、もう暫くは払うことは無いでしょう。

そんな訳で我が家の情報源はラジオとインターネットが中心です。ラジオでも私はNHKが好きで、朝は6:30の生放送でラジオ体操をし、この時季ならではの特番『夏休みこども科学電話相談』は、それはそれは楽しみに聞いています。戦前はラジオも受信料を払ったのだそうですが、今はタダ。インターネット経由でも聞けて(デジタル放送の時報が遅れるのはかなり不満)便利ですが、やはりリアルタイムの電波放送は愉快です。

テレビは目を奪われて手が止まってしまいますが、ラジオはそういう心配がほぼ無いので安心です。流れる声から想像を膨らませるのも楽しいものです。地味な放送ではありますが、我が家は当分『Radio』です。

posted by かまなりや at 17:19| 時事・私事・家事

2019年08月20日

 さんま




どこかへ行くと、記念に『孫の手』か『手拭い』を、探します。画像は先日、江戸川の作業所の皆さんと見学した、いわき市『アクアマリンふくしま』のミュージアムショップで買ったサンマ柄の手拭いです。アクアマリンふくしまは環境水族館と謳っている通り、色々な環境下の魚類を学術的に展示しています。サンマの展示はとても難しいらしいのですが、水槽でキラキラと泳ぐサンマを開館当時から公開しています。私は意地汚いので水族館のエイだのサメだのに興味は無く(ああきれいだなとは思う)イワシの群れやサバの回遊が大好きです。群れて泳ぐイワシやピューっと走るように泳ぐサバを見ては、ああ、旨そうだなぁと見とれます。そんな中で細長いサンマの群れが同じ方向にきれいに並んで泳ぐ姿には感動しました。

そんな回遊の様子をとても良い按配に染め込んだこの手拭いは一目で気に入り、迷わず買いました。幅も長さも充分で、頭でっかちの私でもきちんと頭に被れます。(日本橋戸田屋商店製らしい)一度洗って糊っ気をとってから、日付と名前を書きました。まだまだ続く残暑ですが、この手拭いでささやかな涼を醸して乗り切るとしましょう。

posted by かまなりや at 00:00| 数寄・骨董・道楽

2019年08月17日

 せいれつ




梅干しを綺麗に並べるのには幾つか理由があります。

まず、完熟梅は皮が破けやすいのでそっと丁寧に扱う必要があること。次に、満遍なく陽の光を当ててやりたいこと。最後に、こうしなければ気が済まないこと、以上の三点が大きな理由です。こんなにきちんと整列させなくても美味しい梅干しはできますし、時間も短縮できて効率も上がるとは思います。

でもね、一つ一つに心を寄せてきちんきちんと並べて陽に干されているこの梅干し曼荼羅を見ていると、心がとても落ち着くのです。自分の仕事とその出来栄えを完全自己肯定し、私は私を内心褒めています。

今日は横浜も暑かったので、干し作業も頗る捗りました。今夜一晩夜露に当てて、明日取り込みましょう。

posted by かまなりや at 17:55| 梅干し・漬物・保存食

2019年08月16日

 やっと干し




今日やっと小梅を干しました。夏土用はとうに過ぎ、月遅れの盆送りの日に干すのはいささか因果ですが、台風の影響とあってはいたしかたありますまい。ともあれ台風10号一過、明日からはギラギラの太陽が戻って猛暑の予報、しっかりと夏の太陽に焼かれてギュッと締まった美味しい梅干しになることでしょう。



綺麗に並んだ梅を眺めていると、とても幸せです。

posted by かまなりや at 19:14| 梅干し・漬物・保存食

2019年08月14日

 きたこいわ



先日の益子畳虫干しの帰り足、北小岩の『鶴の湯』さんで汗を流してきました。ここは、江戸川区の銭湯の中で一番北に位置し、とても立派な造りのお湯屋さんで大好きな一軒です。この度洗い場を全面的に改修、タイルもカランもすっかり新調し、ペンキ絵も田中みずきさんの北斎風富士山にリニューアルしました。ひょっとしてフロント式になっちゃたかなと一抹の不安を抱きつつ暖簾をくぐりましたが、番台はしっかりと残っており脱衣所の折り上げ格天井も健在、良い気分で夏の銭湯を満喫してきました。


今年のスタンプラリーも着々と8軒目、鶴の湯さんは景品の交換所にもなっているので、記念のタオルを貰って帰ってきました。昨今のスーパー銭湯は脱衣所がロッカールームになっていて洗い場にも仕切りがあり、プライバシーへの配慮が感じられます。が、反面開放感が乏しく同じ湯に浸かる近親感も感じにくいように思います。旧来の銭湯は脱衣所から洗い場までスカッと見渡せて天井は素っ飛び高く、湯船に入って上を見上げると室内なのにいっそからりとした清々しさを感じます。どちらも一長一短だと思いますが、私は昔ながらの銭湯の解放的な空間がことのほか好きです。

益子にも一軒欲しいなあ、銭湯・・・作っちゃおうかなぁ、敷地内に。

posted by かまなりや at 00:00| 養生話・献血・湯屋

2019年08月12日

 いじゅう




栃木県の益子町に移住することは、昨日の記事で初めて公に開示をしました。移住については3年ほど前から夫婦で話し合ってきたことですが、移住先の選定で合意せず、話し合うごとに侃々諤々主張をぶつけ合い、昨年の夏やっと『益子町』に合意をしました。決め手になったのは、その土地柄です。関東最大の窯業地でありまた、蕎麦粉が頗る美味しく、野菜はこれまた抜群に美味しい、お米の味は平均点(あくまで私の主観)ですが、川沿いに広がる田んぼのその清々しさは絶景です。そして何より、素敵な陶器のお仲間がたくさんいらっしゃること。長年お取引している材料屋さん、茨城修行時代からお世話になっている先輩方、地元窯元の二代目当主さんなどなど。今年の春は陶器市にも参加させていただき、作家さん窯元さん観光協会さんと行政のチームワークも肌で感じることがができました。

移住先を決めた1年前からせっせと物件探しをはじめ、色々な物件を見ました。益子の冬はとても寒いので、北向きの家は避け、客商売をするのにお客様に分かりやすい地の利を模索し、広くて自由にリフォームできそうな家を探してきました。そして巡り合ったのが昨日の記事の物件です。この物件は益子の中心地からは離れているものの、笠間と宇都宮を結ぶ主要幹線道路に面し、東の町『茂木』にも便が良く、北側2.5kmの七井駅(真岡鉄道)は近年開発が進み大型のショッピングセンターなどが出店しています。

道路に面しているので大型車が通ると少し走行音が気になりますが、ご近所は建て込んでおらず南側は畑が広がっています。西側には大羽川が流れ田んぼが広がり、その向こうには綺麗に植林された杉山が見え、心持ち東よりの立地なので朝から明るく、早い時間からお月見ができるでしょう。夜が更ければ星も降るように見えるでしょう。私達夫婦もあと3〜4年で還暦を迎えます。その時には益子の地にしっかりと足をつけて、太陽と月の動きに同調し、横浜、鎌倉、東京(今までの活動拠点)と程よい関係を保ちつつ、日本全国にいらっしゃる素敵なクリエイターさん達に益子にお出まし願い、今まで以上に太いご縁を紡ぎながら商売をしていければと思っております。

いい年をして夢見がちなことを云っているように聞こえるかもしれませんが、夢は毎晩見ていますのでもう充分。現実的且つ戦略的に老後の将来設計をイメージし、着々と『新かまなりや』と『シン・イモノイチバ』を益子町大沢でアップグレードしていく所存です。

ココです。(グーグルマップ)

〈画像は春の陶器市の時にお借りした『益子移住お試し住宅』のお隣さんから頂いた益子焼の花入れ〉

posted by かまなりや at 00:00| 哲・考・生

2019年08月11日

 むしぼし



益子町に家を借りました。農家だった大きな家で平屋部分は築60年の木造、お座敷には回り廊下が鍵の手に作られて、雪見障子が入った真壁の純和風建築。二階建ての増築部分は木造ですが昭和の香り漂う文化住宅風大壁造り、どちらも入母屋の瓦屋根(3.11前に葺き替えたそうですが、地震でも崩れなかったそうで、とてもきれい)です。平屋の母屋と増築の二階屋は繋がっていて、間取りは『9LDK+2ケ所の納戸と裏に風呂焚き土間』更に納屋もあり、庭も広々敷地面積700u(約200坪)という物件です。


とは言え、かなり老朽していて相当手を入れないといけなそうです。これからこつこつとできるところは自分たちで営繕していこうと思います。今日は日帰りでお掃除方々畳の虫干しをしてきました。何しろお座敷が八畳、六畳、六畳と二十枚の畳が入っています(もう一部屋掘り炬燵の四畳半があるのですが今回はパス)ので奥の八畳間をメインに干してきました。

賃貸の契約は10月からになりますが大家さんがとても寛容な方で、もう鍵をお預け下さり『いつでも入っていいですよ』と仰って下さっています。お言葉に甘えて時間ができたらこつこつとお掃除に行きましょう。

ゆっくり、ゆっくり、移住計画を進行して参ります。

航空写真(グーグルマップより)

posted by かまなりや at 00:00| 修理・営繕・庭仕事

2019年08月10日

 なつやすみ




今日から夏休みをとります。と言っても、教室がないだけでやることは山ほどあります。それにやりかけのことも多々ある(いわば夏休みの宿題)のですが、8日間休みが作れましたのでほどほどがんばって、ほどほど怠けようと思います。

今日は梅干しを干す台を拵えました。明日は益子へ行くので、明後日から干す予定。台風10号の進路が気になるところですが、ちょっとのんびりめに進んでもらって、月火の2日間、晴れてくれると助かります。お天道様、何卒よろしくお願いいたします。

posted by かまなりや at 17:08| 梅干し・漬物・保存食

2019年08月08日

 みぎうしろ



先日とある駐車場で切り返しをして、うっかり右後をブロック塀にぶつけてしまいました。ゴリッと車内にも音がして、『あちゃー』と思いましたが急いでいたのでそのまま目的地まで走り、降りてから確認したら右側後のバンパーがこすれて、更にテールランプも割れていました。このままでは整備不良違反になるので、赤い色のビニール(ポンパドールさんの袋)を貼って補修し、急いで部品探しに取り掛かりました。


古い車種なので部品探しが難航するかと思いきや、ちょうどヤフオクに該当する部品が出ていたので、形状、年式、品番等細かくチェックして落札し、先ほど無事に部品交換を済ませました。古い車なので部品の交換はシンプルで、ネジ2本を外すだけで交換ができます。(実はこの部品を交換するのは2度め)


ランプ類も無事点灯、オーケーです。さてさて、今後だんだんとこの車の部品調達は困難になりますので、なるべく事故は避けたいところです。ちょっとした接触事故でも部品代金はバカになりません、因みに今回の修理費用は送料込みで、8,310円でした。ちと、痛い出費でした・・・orz

posted by かまなりや at 10:18| 自動車・乗り物

2019年08月05日

 もも


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桃が生っているのを初めて間近で見ました。場所は福島県石川町、山あいののどやかな田畑の中に桃の畑はありました。今年は長雨で熟すのが遅くなったということですが、赤ーく熟れた桃がなる枝はその重さで枝垂れ、良い景色でした。その桃をぶりっと回してもぎ、皮ごと畑でモリモリ食べましたが、冷えてもいない皮ごとの桃のその美味しいこと。皮を剥いて切って食べる桃とはまるで風情が違い、野趣あるその味は畑でしか味わえないものだなぁと、しっかりと噛みしめました。

福島もことのほか暑かったですが、暑いからこそ生るその果実の旨さは正に『旬』今しか味わえないその味をしっかりと身に染み込ませて、この暑い夏を乗り切りましょう。

posted by かまなりや at 00:00| 時候・紀行・鑑賞

2019年07月28日

 まなつ




台風6号が去って、関東横浜にも夏空が広がりました。途端に気温はぐいぐいと上がって、一気に真夏の陽気になった今日、因果なことに本焼き窯を焚いています。工房の寒暖計は窓を開け放っているにもかかわらず、37℃を示しています。暑いです。が、長雨にうんざりしていたので、スカッと晴れた青空と流れる雲を眺めるのはそれはそれは清々しい気分です。

さあ、夏土用も真っ盛り、早く梅を干したいです。が、8月の10日まで予定がびっしり、土用の内には干せそうもありません・・・ お盆期間中に干すことになりそうです。

もうちい〜と、辛抱ですな。

posted by かまなりや at 16:51| 焼きもの

2019年07月22日

 ピッツア




久しぶりに石窯に火を入れました。昨日は『薪割りとピザの会』野外では有志による薪割り仕事が、室内では作って呑む料理教室が催されました。ピザの講師は本場北イタリアからバラルディ・エマヌエレ先生をお迎えし(おなじみ留学生のエマ君)本格生地の作り方を教わりました。また、留学生仲間の方々にもご参加いただき、とても国際的で楽しい会となりました。

本場の生地は、イタリアのファリーナ00(ゼロゼロ)粉をゆっくりと発酵させ、加水は多め、伸ばしてみると手触りはふんわりと軟らかく職人さんのように回してみると遠心力でフワッと伸びる生地でした。焼くとこれがモチっと仕上がってそれはそれは美味しかったです。ナマ生地を少量食べてみましたが、まるで糀のような風味のしっとりとした歯ざわりでした。

私のうどんもかなり多加水ですが、本場のピッツァ生地はそれはそれはふわふわと優しいモチモチ感。やはり本場は違うな〜と思いながら、とても勉強になった一日でした。バラルディ先生、薪割り有志の皆様、ありがとうございました。

posted by かまなりや at 17:23| 水・酒・食材

2019年07月18日

 ぼうぼう




長雨で、庭の草は伸び放題です。草取りをするにも、ちょっと時間ができると雨降りで、あまつさえ月初めの入院騒ぎで日程が狂い、病み上がりに無理をして再発などすればいかんぞと自分を労わることを言い訳に、ずるずるーっと伸び呆けの状態です。

だんだん歩きにくくなってきたし、体もすっかり良いので、お天気のイイ日を見計らって嫌々ながら草取りをしましょう。

posted by かまなりや at 19:00| 時候・紀行・鑑賞

2019年07月15日

 ウミノコドモ




東京仙川にイチハシハルナさんの絵画展『海の子供』を観に行ってきました。陶器作品の焼成をサポートさせていただいたこともあり、楽しみに伺いましたが、カラフルな抽象画が並ぶギャラリーはそれはそれは賑やかなハルナさんワールドになっていて良い感じでした。彼女は、友人の娘さんであり小さな頃から一緒に過ごしてきましたので気心は知れています。幼少時から明るく絵の上手な女の子でしたが、長じて美大へ進学し、この道で生きていくことを決断した勇気には感服します。会場では壁画の完成レセプションやトークライブ等々楽しい企画も満載で、父親である友人の出身地佐渡島の海から力を授かり、海の生き物の生命力から創作意欲を発露し、製作の糧としている姿勢もよく理解できました。

若いその姿は眩しいほどで、ああ自分もあのくらいの年には茨城で焼物を覚え、横浜に戻って一生懸命その道で口を糊することを夢見てがんばっていたなあと思い出しました。私もうっかり歳をとりましたが、まだまだ枯れている場合ではありません。これから一旗も二旗も揚げて見せましょう、そして若い作家さんともコラボレイトして、哲学を深めてゆきたいと思います。

市橋晴菜『海の子供:ウミノコドモ』展 絶賛開催中です。

posted by かまなりや at 18:49| 時候・紀行・鑑賞

2019年07月13日

 なつがきた




今年も江戸川区の銭湯スタンプラリーが始まりました。これが始まると『ああ、夏だな〜』と実感します。期間は年内なので半年楽しめるのですが、積極的に銭湯を巡るのは陽の長い暑い時季なので、いきおい夏の風物詩的な印象です。

さあ、これからもりもり仕事の帰りに銭湯を巡りましょ〜う。
(実はもう3軒廻ってます。)

ぶらり 湯らり スタンプらり〜

posted by かまなりや at 18:11| 養生話・献血・湯屋

2019年07月11日

 ぶんこ




入院中に家人が差し入れてくれた池井戸潤さんの『陸王』ずっと読みたいと思っていた小説ですが中々文庫に降りずじりじりしていた本です。閑な入院中貪るように呼んでいましたが読み終わらず、退院後に自宅で療養しながら読み終えました。テレビドラマを見て感動し、マグカップまで購入した大好きな物語ですのでとても楽しく読みました。やはり活字で読むのは良いもので、行間に読み手の気持ちを素直に織り込んで膨らませつつ、感動で洟をたらしながら泣き泣き読みました。

零細な中小企業が悪戦苦闘の末新規事業で活路を見出すというストーリーに、故障で再起を図るアスリートの人生が上手く織り成されて飽きさせない展開は流石小説巧者の池井戸氏、ずぶずぶとのめりこんで小説世界に浸りました。吹けば飛ぶような個人工房の私達も、新天地を模索して活路を開こうとしています。そんな気持ちにも同調して、こはぜ屋さんの奮闘振りはとても励みになりました。

勝ち虫と呼ばれるトンボにあやかって、かまなりやも一層の飛躍を目指してがんばりましょう。

関連記事  2017年11月25日 りくおう

posted by かまなりや at 19:18|

2019年07月06日

 青 蛙




久しぶりにアオガエルを見つけ、観察をしました。場所は横浜ではありません、栃木の益子です。茨城に住んでいた修行時代(廻りは田んぼだらけだった)には当たり前のように居た蛙なので珍しくもない生き物でしたが、改めて見ると可愛いものです。モリアオガエルだろうと思って見ましたが、よく調べたら『アマガエル』でした。目の前後の黒い線で同定するそうです。一口に、あおがえると総称する緑色の蛙たち、歳時記では夏の季語になっています。

可愛いアマガエルですが、体の粘膜には毒性のあるたんぱく質が含まれるそうで、人間の傷口や目などに入ると痛みや刺激を伴うそうです。触ったあとは良〜く手を洗いましょう。

posted by かまなりや at 00:00| 自然・花・虫・鳥