2018年10月15日

 林 檎




長野在住の両親からリンゴが届きました、品種は『シナノスイート』その名の通り甘さが売りのりんごです。お昼の食後に一つ剥いて食べてみましたが、いや〜、甘い。多くの方がこういった甘い品種を好むのでしょうけれど、甘い物がとんと不調法な私には少々甘すぎるように感じます。

しかしながら、定年後の棲家として信州を選び、齢80を超えて北アルプスの麓で過ごす両親からの地場産林檎の差し入れに思うことは、『ありがたい』の一言です。

posted by かまなりや at 17:44| 水・酒・食材

2018年10月14日

 いなば




最近気に入って常食している焼き鳥缶、メーカーはいなば』さん。画像はタレですが、塩もよく買って食べています。いくつものメーカーが発売している定番缶詰ですが、私のお気に入りはこの『にこごり感』焼き鳥のつゆがしっかりとゼラチン状になって肉にからみ、口の中でジュワっと溶けて広がる感じは堪りません。

ちょっと前の記事でタイシリーズも紹介させていただきましたが、今回も言わせていただきます。

いなばさん、いい〜仕事です。

関連記事 2018年5月5日 カレー缶

posted by かまなりや at 00:00| 梅干し・漬物・保存食

2018年10月13日

 くつした




今朝の関東横浜は、涼しいを通り越して肌寒くなりました。顔に似合わず冷え性の私は堪らず靴下を履きました。ここ10数年来夏冬問わず、ずっと5本指タイプの靴下を履いていますが、これが出始めた頃には5本指を履いていると決まって『水虫ですか〜?』と、からかわれたものです。最近は5本指靴下も市民権を得て、お洒落なタイプも見受けますし女性の方の着用も増えて、出先で靴を脱ぐ際にも堂々と履いてゆけます。良い時代になりました。因みに私の足は、莫迦の大足28cm幅広偏平足、人差し指出っ張りのギリシャ型です。

あの猛暑はどこへやら、すっかり陽も短くなって、秋ですねぇ〜。

posted by かまなりや at 18:05| 時事・私事・家事

2018年10月10日

 なまぬか




暫く仕入れていなかった佐渡島産のコシヒカリを仕入れました。玄米での仕入れですので精米の必要があります。そこで、都筑区の農協の直売所のコイン精米機へ持って行って(ここは2台の精米機があって効率が良い)米を搗いてきました。副産物として米糠が貰える(まあもともと自分の物なのですが)ので、糠取り用(糠ハウスという)の窓口から糠を掻き出して持って帰ってきて量ってみると3kgありました。20kgの米を七分搗きにして白米が18kgでしたので1kg多い計算です。多分前の方の分が少し残っていたのでしょう、儲ーけ。

秋から冬の野菜が美味しくなりつつありますので、この活きの良い生糠を糠床に足して美味い漬物を漬けましょう。

posted by かまなりや at 18:22| 梅干し・漬物・保存食

2018年10月09日

 とうごう




先日益子で見た風景。

信号待ちをしているトラックの荷台に、むき出しの陶土がどさりと山積みされていました。いかにも『陶郷』といった風情があって、運転席からiPadでパチリと写真を撮りました。

いつ伺っても、ホッとする町です。

posted by かまなりや at 18:08| 焼きもの

2018年10月08日

 にきろ




ギンナンの実を洗って干しました。昨日半分、今日また半分、都合2kg超の収穫となりました。先日、拾って集めただけで二の腕(暑かったので半袖で作業していた)と、顔の一部(右目の下と左の耳たぶ)がひどくかぶれてしまったので、昨日今日はきっちり長袖にマスク手拭いで顔も守りました。それでもまたもや右目の上にプチュッと汁が飛んでしまったので「げげえっ」と叫びつつ慌てて洗いましたが、きっと只では済まないでしょう・・・症状は2日後くらいから顕著になります。

兎に角、患部は痒くて痒くて、お酒を飲んだり、風呂に入ったり、寝ていても血行が良くなると猛烈な掻痒感に悶絶します。ついつい掻いてしまうと患部は水泡状になり、破れてじくじくになって荒れてしまいます。顔は必死に堪えていますが指の間などはボリボリ掻いてしまい、ひどい状態になっています。勿論、そういった場合でも塗ることのできる薬(ドルマイコーチ軟膏)を塗ってはいますが、痒さは格別なものがあります。

さて、ここまで苦労して出来上がったギンナンの実ですから、仇や疎かにはできません。今月の市場では袋詰めして販売いたします。大粒で良い実ですので、焼いて、揚げて、はたまた茶碗蒸しや炊き込みご飯、炒め物などに美味しくいただけます。どうぞ皆様、横浜新井町のギンナンをお召し上がり願います。

posted by かまなりや at 20:10| 修理・営繕・庭仕事

2018年10月07日

 かたづけ



台風24号の大風でボツキリ折れてしまったイチョウの木。一週間経ってしまいましたが、やっとこ片付けました。チェーンソーを引っぱり出し、燃料を入れてエンジンをかければこれが中々かからず(しばらく使っていないといっつも始動に難儀します)やっとこかかったエンジンを吹かし吹かし枝と幹を少しずつ捌いて片付けました。


今日は久しぶりに30℃越えの夏日になっちゃったので暑くて嫌でしたが、かぶれるのも嫌なので(実は先だての銀杏拾いでしっかりかぶれた・・・)びっしり長袖、ゴム手袋、マスクに手拭いでぐるぐるになりながら汗だくになって仕事しました。

1時間半ほどですっかりヘロヘロになりました。道具は重いし、足は上がらないし、若い頃は一日中山仕事の親方と山に分け入って枝打ちや伐採をしたものですが、思えばあの頃は20代、歳相応にヘタって来ていても不思議はありますまい。ともあれ、倒木の始末はつきました。後は折れた木の傷口の養生ですが、今日はもう草臥れたのでお仕舞い。

数日後に(若い頃は翌日だった)筋肉痛に悩まされそうです。

posted by かまなりや at 16:47| 修理・営繕・庭仕事

2018年10月03日

 つけカレー




久方ぶりに平沼の角平さんで、おそばを手繰ってきました。

今日は定例の献血をしてきましたが、今月はHLA適合の依頼は来ず、心持ちしょんぼりと献血ルームへ赴いたのですが、運よくトリマの新型での採血となり、しょんぼり気分は吹き飛びました。新型はトリマ特有のガタガタ音が抑えられており、機械の色も淡いピンク基調になって女性的な印象でした。看護師さんの穿刺も心地よく、およそ60分の血小板成分献血をストレス無く済ませてきました。

そんな良い気分で久しぶりに角平さんの暖簾をくぐると、昼時間にもかかわらずお店は空いていて、お店のおすすめ看板メニュー『つけ天』のバリエーション『つけカレー』を堪能してきました。基本的にはつけカレーに蕎麦湯は出てこないのですが、注文時に蕎麦湯を出していただけますかと花番さんお願いをして美味しいカレー南蛮も平らげてきました。(割り物がないとつけカレーのつゆを飲むのは中年オヤジにはちと濃ゆいのです)

大満足でお店を出て、いつもなら暖簾の下がったオモテの写真を撮るところですが今日はウラの写真を撮ってみました。(実はこちらの方が大通りの交差点に面しているのです)店名はありませんが、横浜通の人ならばこの画像ですぐにお店の名前がわかることでしょう。角店繁盛とは言ったものものですが、正しく老舗の繁盛店であり長くこの地に根を下ろしているこのお店は、思わず手を合わせたくなるような有り難ささえ感じます。

いつまでもここに、この佇まいで在り続けてほしいお店です、ごちそうさまでした。

posted by かまなりや at 20:29| そば・うどん・麺類

2018年10月01日

 24 号



チャーミーなどという可愛い名前に似合わず荒れ狂った台風のおかげで、昨夜は生きた心地がしませんでした。ガウガウ吹く風で家は揺れ、静かになってやっと安心して寝たものの起きてみれば銀杏の木が半分倒れていました。


中ほどから枝分かれした2本の太い幹の片側がボツキリ、家側に倒れなくて良かったわいなどと考えながらも、かわいそうに残った側の傷口もかなり大きめですので枯れやしないかと心配です。


おかげでギンナンの実がごっそり落ちて、ほんの30分ほど拾っただけでバケツが山盛りになりました。今年はとても多く実を付けたので楽しみにはしていたのですが、まさかこうなることを予見してたくさん種をつけたのかと思えば、植物の力をたのもしく思うと同時に、まだまだ今年は何かありそうだぞと疑心暗鬼に駆られます。今日はできませんでしたが、倒れた木は切って片付け、裂けた幹にはバイキンが入らないように養生してやりましょう。

自然の力は凄いものですねぇ。

posted by かまなりや at 18:37| 修理・営繕・庭仕事

2018年09月30日

 20 個





江戸川銭湯スタンプラリーは遂に20個の判子が集まり、コンプリートしましたー。やんや、やんや。記念すべき20軒目は、出稽古先の目と鼻の先、一番回数多く暖簾をくぐっている『日の出湯』さん。昨日の仕事終り、とっぷりと日の暮れた時間に暖簾をくぐると女将さんがフロントにいらして「あら、しばらくねぇ〜」とにこやかに声をかけて下さり「どーもご無沙汰してます、あちこち廻ってたもんですから」などと言い言い台紙を渡すと「ウチの判子は松竹梅なのよ」と、締めに相応しい赤いインクできれいに押して下さいました。そして、「記念品揃えておきますから、ゆっくり入ってらっしゃいな」と、これまた嬉しいお言葉をいただき、のんびりと湯を使ってきました。

今月は夏の疲れと繁忙が重なってかなり疲労気味でしたが、江戸前のお湯と日の出湯の女将さんの人情で体も心も平癒しました。明日は半月ぶりに一日休みが作れそうですので、さらにゆっくりとして一等脆弱な脳を休めようと思います。

景品等の詳細は後日ご報告ということで、まずは20軒完遂、めでたしめでたし。

posted by かまなりや at 17:33| 養生話・献血・湯屋

2018年09月27日

 すいぼつ




昨夜から小じっかりと雨が降って、一夜明けた今朝は肌寒いくらいに気温が下がりました。早朝のそば打ちも汗をかくことなく、足には先日買い求めた『こんこんぞうり』を履いて良い気分で打ちました。

庭の一輪車の中に展示された市橋さんの作品はすっかり水没していましたが、それがそれなりに良い感じに見えたのはきっと作品が有機的であったからだろうと勝手に解釈し、水はそのままに微笑ましく眺めました。水の中でもこのムニョムニョな生き物は、したたかに生きていくのでしょう。

そんなことを考えるほんの少しの時間が、実に愉快でした。

posted by かまなりや at 18:22| 芋乃市場

2018年09月26日

 かいさいちゅう


9月の芋乃市場、熱烈開催中です。









市橋晴菜さんの描く有機的な作品は、芋乃市場の雰囲気に無理なくなじんでいるように思います。そんな雰囲気の中で、お茶やお食事をゆっくりと楽しんでいただければ幸いです。

posted by かまなりや at 18:09| 芋乃市場

2018年09月24日

 こんこん




昨日は、『わかてん』でお世話になった鎌倉イシワタリさんでお月見のイベントに参加してきました。またもや本業ではなく副業での参加、うどん打ちの実演販売をしてきました。午後の時間に実演を見ていただき、夕方からはチームかまなりやはお酒と肴の販売も担当、商いをしながら呑み、ちょいと歌などもご披露しそれは楽しい時間を過ごしてきました。

画像は群馬から出展していた木彫家古川さんの住まう中之条町六合(くに)地区の伝統工芸品、その名も『こんこんぞうり』名前の由来はわかりません。古川さんも編むのですが、この品物は六合の80代のおばあさんが編んだという逸品。紺絣の模様が気に入って迷わず買いました。この草履は芯が稲藁ではなく菅(すげ)というカヤツリグサ科の植物を使うそうで、温泉に浸してから良く踏んで(ねどふみ)編むそうです。

さあ、お彼岸もあと数日、日に日に秋が深まります。明日からは今月の芋乃市場、早起きをしてそばを打ちますが、このこんこん草履を履いてきりっとしたおそばを打ちましょう。皆様のお越しをお待ちしております。

posted by かまなりや at 19:40| 時事・私事・家事

2018年09月21日

 スエモノ




今月の芋乃市場で展示をして下さる市橋晴菜さんの陶器が焼き上がりました。メインは絵ですが、市橋さんの作る陶器の人形(ヒトガタ)も、とても魅力的です。ムニョムニョしたのは形が面白く、顔がある大きなものは不思議な知的生命体といった印象、土偶のような作品は人型をしていながらもどこか無機的な偶像に見えます。

今月の芋乃市場は25日火曜日から、市橋さんの不思議世界をぜひお楽しみ願います。

posted by かまなりや at 00:00| 焼きもの

2018年09月18日

 あきましこ




17日の敬老の日、仕入れを兼ねて栃木の益子へ日帰りで行ってきました。折りしも益子町は『土祭』の開催中、色々な展示も合わせて鑑賞してきました。

秋の益子は田んぼが色付き、刈り取り間近といった良い風情。山々はまだ葉が茂っていますが、柿や栗の実は熟し始めてとても良い季節という印象でした。七井地区の畑ではソバの花が満開、来月の刈り取りを待つばかりといった景色でした。お盆の帰りに寄ったのがちょうどひと月前、その頃はまだ『ひまわり祭り』を開催中でした。夏はあっという間に駆け抜けて行ってしまったという感じです。今週末の連休が稲刈りのピークでしょう、ソバ刈りは来月がメイン、それまで台風が吹き荒れないことを祈るばかりです。

日本の原風景を眺めて、心がざわざわしました。

関連記事 2018年8月20日 しゅうばん

posted by かまなりや at 00:00| 時候・紀行・鑑賞

2018年09月16日

 窯再開




猛暑の8月は窯を焚く気になれず、ひと窯も焚きませんでした。9月になって涼やかになたことと、作品が積もり始めたのでせっせと焚いています。この連休も休まず仕事をしていますが、明日の敬老の日は仕入方々益子の土祭(ヒジサイ)へ行ってこようと思います。

お相撲の秋場所が白熱していますねぇ、今日は中日であと一週間の場所ですが、楽しめそうです。

画像の『テッポウ厳禁』は国技館ではお目にかかれません。気になる人は検索してみて下さい。

posted by かまなりや at 18:48| 焼きもの

2018年09月14日

 15 個




江戸川銭湯スタンプラリーは、15軒目を達成しました。ちょっとここへきてペースが落ちていますが、先月末案外に忙しくて回れなかったのが原因です。陽気も涼しくなってきましたので、これからペースを上げて、今月には20軒達成したいものです。

ハンコが揃ってくると、嬉しいですねぇ〜。


posted by かまなりや at 00:00| 養生話・献血・湯屋

2018年09月13日

 二十世紀




ここへ来てぐっと気温が下がり、過ごしやすい日が続いて助かります。好物の二十世紀梨も今年は順調に出回って、(いつだか全然売り場に並ばずに終わった年があった)美味しくいただいています。季節は進んで来週にはお彼岸の入り、ぼんやりしているとあっという間に時間が経ってしまいます。キツイ夏でしたので少しのんびりぼんやりしたいところですが、ギアを切り替えて踏ん張って働きましょう。

平成最後の年の暮れが、もうすぐそこまで近付いています。

posted by かまなりや at 19:54| 時候・紀行・鑑賞

2018年09月12日

 珈 琲




今月も定例の献血に一昨日いつもの横浜駅東口クロスポート献血ルームへ行って、成分献血をしてきました。今月もご依頼をいただいていたので、体調を整えていざルームへ伺うと今回の採血機は久々の『トリマ』喜びを噛み締めながら約1時間ゆっくりと採血をしてきました。

献血後、記念の品々をいただく際に『さあ、これでクマちゃんの芳香剤も7個めか?』などと考えていると、あに図らず今回はドリップコーヒーの3個セット。少し拍子抜けしつつも家に帰って家人に上げると喜んで飲んでいました、評価は、けっこう美味しいとのこと。『次回もこれを貰ってきなさい』と厳命され、おとなしく『ハイ』とお返事をしました。

かかあには逆らえませんので、来月もご依頼が来ることを祈りましょう。

関連記事 2018年8月8日 むっつ

posted by かまなりや at 18:26| 養生話・献血・湯屋

2018年09月10日

 今月の芋乃市場




8月、休ませていただいた芋乃市場は今月再開いたします。兎にも角にも暑い8月でしたが、9月になって秋の虫の声も耳に届くようになり、ずいぶん過ごしやすくなりました。今月の展示は、市橋晴菜さんの『土の声』展、作家さんは造形大学の卒業制作展で造形賞を受賞した実力派。今回は土を原料にした絵の具で描いた絵画作品と、ウチの工房で焼いた陶芸作品を展示販売いたします。

女将担当の『らっきょう』と、私担当の『梅干し』2018年物も、今月より販売いたします。

皆さまのお越しをお待ちいたしております。

posted by かまなりや at 20:26| 芋乃市場