2012年11月30日

 神奈川の書


 横浜そごうで開催されている書展を観にいってきました。
 大きな作品がズラリと並んで、迫力満点でした。地元に
 これだけ多くの実力ある書家の方がいらっしゃるのかと
 思うと、書を嗜む者として感慨ひとしおでした。

感銘を受けた作品はたくさんありまた、気に入った作家さんも多かったのです
が、一等心打たれたのは日守菜穂子さんの 『うつせみは幻』 という作品です。
とても伸びやかで自由な書なのに、しっかりと筆が紙をとらえていて、にもかか
わらず字にはきちんと筆速の緩急があり、きっと書くことが楽しくて仕方ないん
だろうなあと思われる好ましい作品でした。更に言葉はご本人の作詞で、言わば
ソングライターなのです! ・・・なぁんて、いっぱしの評論めいたことを書くのは
僭越の上にも僭越ですが、同じ神奈川の方ですから、お目にかかれればなぁ
と思いながら会場を後にしました。

さて、今月の芋乃市場もつつがなく終了しました。お越しくださった皆様、
誠にありがとうございました。来月は年末のため、一週繰り上げての営業と
なります。またのお越しをお待ち申し上げます。

posted by かまなりや at 17:05| 書・画