2013年09月30日

 ラストー


 個展前、最後のひと窯を明後日焚きます。
 滑り込みで昨日最後のロクロを挽きました、
 小蛸壺です。底は切りっ放しの糸底、一晩
 置いて今日はもう天日で炙りました。

明日、窯詰めをして明後日焚きます。中一日冷まして窯出しは4日、
搬入一日前です。おお、今回搬入日窯出しにならずにすみそうです。
ヤッタ!

あとひと窯、締まっていきましょう。

posted by かまなりや at 17:50| 焼きもの

2013年09月29日

 カワイー!?


 わかてんの案内状をお渡しすると、『可愛い』
 と言われる方が少なからずいらっしゃいます。
 はてな?これのどこがカワイイのだろうかと、
 我乍ら首をかしげてしまいます。

この絵(書)は私の顔を図案したものですが、つながり眉毛をとると若
の字になっています。見方によりますがちょっと失敗でもして、あちゃー
と反省しているような、お酒にほろりと酔っているような、そんなイメー
ジです。

多くの方が可愛いと感じるのであればこの 『わかてんくん』 はきっと
カワイイのでしょう。最近は良いなあと思うものを総じてかわいいと表現
する傾向があるようにも見受けますが、これは多分に褒め言葉でしょう
から、戸惑うよりも喜ぶべきなのでしょうねぇ。

さて、若林和正分身的工芸展も初日まで一週間、迫ってまいりました。

わかてんサイトも秋らしく暖色に切り替え、駐車場情報をアップしました。
今後も着々と更新する予定です。 ぜひ、ご覧下さい。

posted by かまなりや at 00:00| わかてん

2013年09月28日

 ふ ね


 新作の舟形鉢の写真を撮っていたら、不躾にも
 小さな蜘蛛が乗り込んできました。勝手に乗り
 込むたぁ良い度胸だ、さては名のある海賊か?
 とカメラを近づけたらサッと飛びのけました。

奴には、通り道にある邪魔な障害物でしかなかったのでしょう。奇しく
も最初にこの舟に乗ったお客が小さなクモでしたが、まあそんなことも
あって良いのだろうと、秋晴れの空にこの舟の無事の出航を願いました。

posted by かまなりや at 16:39| 焼きもの

2013年09月27日

 てんぴぼし


 個展まであともうひと窯、釉ものの素焼き前に
 作品を天日に干しました。今日は格好の秋晴れ
 でたいそう捗りました。ついでにノートパソコン
 のキーボードも天日干し、のどやかな絵です。

実はおとつい、あろうことかパソコンに水をこぼした迂闊者が居ります。
私ではありませんので下手人は只一人・・・そう、女将です。

今日一日干してみましたが、結果は芳しくありません。

さてさて、どうしたものでしょう。



posted by かまなりや at 17:07| 焼きもの

2013年09月25日

 かが泣き


 山形県では、たやすく弱音を吐露することを
 『かがなく』 と言うとか。武士にあるまじき振
 舞いだと藤沢周平さんも小説の中で書いて
 いられます。まったくその通りだと思います。

でも・・・いやぁつかれました。自分で決めたこととはいえ
さしものハードスケジュールに、わかさんヘロヘロです。

じぇじぇじぇ!  
         バイがえしだ!
                    今でしょ! 

がんばりまーす。

posted by かまなりや at 19:59| 時事・私事・家事

2013年09月24日

 かんげん


 個展ラストスパートの還元窯を焚いています。
 只今窯内は1250℃、色見からは炎が噴き出し
 ています。窯も焼成スケジュールも佳境に入っ
 てきました。正に尻に火が点いております。

来週あともうひと窯焚く予定、これは毎度のごとく焼き立てでの
搬入になりそうです。 何でいつもこうなっちゃうのかなぁ・・・

posted by かまなりや at 19:12| 焼きもの

2013年09月23日

 こもち


 昨日 『夏の反省会』 と称して一席ぶちました。
 石窯ピザやマグロの兜焼きを肴にお酒を楽しみ
 ました。メインは画像の鮎の塩焼き、今頃のメス
 はお腹が子でパンパンです。

俗に 『落ち鮎』 と言われ、産卵で河を下る固体のため身は痩せ味
は落ちるなどと言われますが、どうしてどうしてこの子持ち鮎の滋味
は侮れません。夏の走りの鮎の香りが甲で特等ならば、秋の鮎は
まさしく 『乙』 燻し銀の一等です。

お彼岸真っ只中、昨日は充分に滋養を取って気を養いました。

果報。果報。

posted by かまなりや at 18:05| 水・酒・食材

2013年09月21日

 ZEBRA


 わかてん案内状の発送を始めました。少し押し
 気味で焦ってますが、週明けには皆様のお手元
 に届くように、せっせと宛名を書いております。
 筆記具は画像の 『筆サイン』 を使っています。

この筆ペン、かなり気に入って愛用しています。細い字が書けて、長く
使ってもペン先がバラケず、少々筆圧強く書いても字に筆っぽさが残せ
ます。インクもしっかりした黒色で乾けば耐水、インクジェット紙にも
伸びよく落ち着きます。

最近は気の利いたラベルがありますので、プリンターでスコスコ刷って
貼っちゃえばいいのでしょうけれど、全てが全てパソコン造りでは後生
が悪い感じがします。副業とは云え 『字書き』 という肩書きを冠する
人間が宛名をプリンタでは格好が付きますまい。何より、宛名を書くの
は楽しい作業で、皆様のお顔を思い浮かべながら書くことそのものを
楽しんでおります。

今回のお葉書は野菜と果物シリーズの切手を貼ってお届けいたします。

住所を伺っていない方にはメールでのご案内となりますが、案内状を
ご希望の方は陶房かまなりやまでご住所をお知らせ願います。

ゼブラ 筆サイン

posted by かまなりや at 17:13| わかてん

2013年09月20日

 ポスター


 古民家スタジオ・イシワタリの福井隆也さんが、
 わかてんポスターを拵えて下さいました。それも
 2バージョン。明日からイシワタリさんの掲示板
 に貼り出されます。

きれいな写真を配置したポスターは、我々二人の画像も入っています。
ドエライ恥ずかしいですが、お客様の立場で鑑みれば作家の顔が見え
ないのは嫌ですから恥を忍んで参りましょう。元より、期間中は二人
ともども在廊し、私はお客様とお話をさせていただき女将は出張カフェ
でコーヒーを商うのですから、その二人の画像があるのは良いことだ
と思います。

今更ですが、こうなるんであればもうちょいと身奇麗なナリで撮って
もらえばよかったなぁと思います。私のTシャツはいかにもテレテレで
あまりにも普段どおり過ぎますよねぇ。夏の中年オヤジそのままです
もんねぇ、ステテコにダボシャツでなかったのが不幸中の幸いでした。

まぁ、ありのままで良しとしましょう。

こちら、おそばバージョン

posted by かまなりや at 17:41| わかてん

2013年09月19日

 そ ら


 空がすっかり変わって、絹雲が流れるように
 なりました。劇的な変化には慣れたつもりでも
 コウも急に季節が変わると面食らいます。が、
 アキアカネが戻ってきて良い眺めです。

今日は十五夜、すっきりとしたお月様が拝めそうです。

posted by かまなりや at 17:08| 時候・紀行・鑑賞

2013年09月18日

 5027


 先週の土曜日、意を決して歯医者へ行きま
 した。あまりに舌を噛むことと、9日にぼんや
 り夕飯を食べていて、何か硬いものを悪い
 方の奥歯で噛んでしまったからです。

噛んだ瞬間はビリッとして思わず 『あうっ』 と声が出ましたが、伐髄
しているからか痛みは鈍く食事に支障はありませんでした。が、翌日
から歯の動揺は激しくなり遂にまた13日の夜、がりんと舌を噛んでし
まい悶絶、激しく流血し食事は台無し、部屋でそぅっと泣きました。

前回の治療でお世話になった歯科に早々に予約をとって伺うと、先生
は一目見るなり 「ああ、これはもう抜くしかないですね」 と逡巡せず
に即答、レントゲンで確認後すぐさま麻酔、抜歯となりました。麻酔が
充分に効いたところで何かペンチのようなもので挟んでの抜歯術で
したが、こじることもなくポンと取れて、 「まるで乳歯を抜くようでした
ね」 と、医者。 「一番奥ですから義歯も要らないでしょう、無くても
噛めますからね」 との追い討ちに、綿を噛んだまま 「はあ」 とくぐ
もった声で答えるのが精一杯でした。

麻酔が解けた後も痛みはまるで無く、抜いた後はさっぱりとしたもの
でした。術後の炎症等も無く今日あたりは歯肉も概ね塞がってその上
舌を噛む不安も霧消し、実に晴れ晴れとした気分です。が・・・やはり
自分の部品が減るのにはいくばくかの寂しさが有り、もうここに歯は
生えてこないのかと思えば、秋風がいっそう身に沁みる心持ちです。

歯科医師会では80歳で20本の歯を残せるよう頑張りましょうと啓発し
ていますが最近ではもっと残せる筈だと更に啓蒙を図る医師もいます。
7年後のことも予想が覚束ない私ですが、80まで永らえたとして一体
何本の歯が残っているでしょうか? 只今50歳1本減の27本です。

posted by かまなりや at 17:38| 養生話・献血・湯屋

2013年09月17日

 みずなす


 パスタ教室に参加された方から水ナスの差し
 入れを頂きました。ぜひ、ぬか漬けにしてみて
 欲しいとのご要望。相分かりましたと請合って
 居ながら酔いつぶれ、今日思い出しました。

早速漬けてみましょう。水ナスは本当に水を多く含んでいますので、
生でバリバリ食べても美味です。よく手でちぎって盛り付けられて
いるのを見かけますが、実に野趣のある食べ方で夏らしいです。
おっつけ秋物になってくるでしょうけれど、今朝などは空気がひん
やりとして秋というよりは初冬の風情。またまた昨年のように秋は
すっ飛んでサブくなっちゃうのでしょうかねぇ?

そうなる前に、秋を充分堪能いたしましょう。

posted by かまなりや at 17:10| 梅干し・漬物・保存食

2013年09月16日

 パスタ


 昨日のパスタ教室は嵐も小康し盛況の内に
 終了しました。ご参加下さった皆様には誠に
 ありがとうございました。素晴らしいチーム
 ワークで、楽しく麺ができました。

1個しかないパスタマシーンで手分けして作るのには、少々の無理が
あったことと思いますが皆さん上手に役割分担をしてショートパスタ
と平打ちのロングパスタがきれいにできました。ソースとの絡みも良く、
とても美味しいパスタ料理の会でした。ワインが旨かったですねぇ。

陶房かまなりや流パスタは水を使わないいわゆるエッグパスタです。
カロリーは高めですが、重いソースにも負けない強麺です。良い麺の
秘訣は一にも二にも原料の粉が重要です。陶房かまなりやのパスタ
イタリアディチェコ社のデュラム粉八割に国産の中力粉を二割混ぜ
た二八パスタ。そのモチモチした歯ざわりは快感です!

乾燥パスタはそのしっかりとした食感を、打ちたての生パスタはその
しっとりとした歯触りとのど越しを楽しむのが勘所でしょう。そばや
うどんのように難しい麺打ちではありませんので、皆さんもぜひご自
宅で手打ちパスタを作ってみてください。 

Bouno!

posted by かまなりや at 17:00| 芋乃市場

2013年09月15日

 あらし


 台風18号マンニィ(man-yi)が近づいてきまし
 た。どうやら明日午前中には上陸する見込み
 です。そこから伸びた雨雲が降らせるものか、
 明け方からどうどうと雨が降っています。

本日陶房かまなりやでは、午前中陶芸教室、午後はつくってのむ料理
教室を開催の予定。どちらも室内開催の教室ですから雨天決行します。
今のところ雨だけですが、風も吹いて荒れるようならば午後の教室は
延期を検討せずばなりますまい。

この低気圧が秋を深めてくれることは疑いないのではありますが、
安普請のボロ工房の雨漏りが心配です。

posted by かまなりや at 08:35| 時候・紀行・鑑賞

2013年09月14日

 あおなし


 ついに青果売り場に二十世紀が並び始めました。
 待ちに待った青梨の登場に心が騒ぎます。甘い
 ばかりで旨みや酸味のバランスの悪い三水梨
 とはもうおさらばです。 ブラボーあおちゃん!

秋が近づいてきて行楽のシーズンですが、せっかくの三連休も台風18号
が心配です。収穫を迎えた二十世紀梨への被害が無いことを願うばかり。
お天道任せとはいえ、長い間苦労をして育てた梨やリンゴが落ちるのは
悲しい限りです。少しでも列島から東へ逸れることを祈りましょう。

そういえば最近長十郎梨は見なくなりましたねぇ・・・

posted by かまなりや at 18:39| 水・酒・食材

2013年09月13日

 キメウ?


 冷たい物が苦手で甘い物はさらに不得手な私の
 嗜好は他人様には理解しがたいものらしく、この
 猛暑でも 「アイスなどは一口も食べていないで
 す。」 と言うと、皆一様に驚いておられます。

私からすればそんなことで驚いている人のほうが奇異に映るのですが、
正常なのは皆様で、やっぱり私のほうが奇妙なのでしょう。然しながら
本当に冷菓などは心も体も欲さず、一年を通して一つ食べれば多い方
です。それも例えば喉を痛めて冷すといった処方的な動機でもなけれ
ば食べませんから、健康である限り私にとって氷菓子は世の中に無く
ても一向に困らない代物です。

夏の暑いときには、ほどほどに冷えた麦茶と井戸水で冷したスイカで
もあれば充分、それにところてんでもあればさらに重畳。贅沢を言わ
せていただければ、塩茹での枝豆に15℃ほどのビールで一杯ひっか
けて、呑みつけている清酒、焼酎で晩酌できれば極楽往生!

冷房の効いた部屋でアイスを貪りながらテレビを付けっ放しにして、
携帯端末をいじっている暮らしなど真っ平ご免蒙ります。だから私に
は、原子力の電気は要りません。

文明は肯定しますが、現代人の便利依存には違和感を覚えます。

posted by かまなりや at 17:19| 核は要らない

2013年09月12日

 気 象


 暑かった夏が終ろうとしています。今日は夏に
 戻ったような陽気でしたが、からりとした晴天で
 洗濯物も捗りました。まだ陽の残る午後の南天
 に、ほぼ上弦の白い月が浮いておりました。

今年は30年に一度の異常気象だと気象庁が発表しました。馬鹿にはっ
きり言い切るのではてなと首を傾げたくなります。梅雨の入りと明けは
あれほど曖昧な表現をするのに、統計的な事は切れの良い発表です。
2010年には20年ぶりの猛暑だといっていたように思います。20年や
30年に一度あるかないかの天変が、たった4年の間に詰め込まれた
日には堪りません。元より、気象庁の云うことなど話半分くらいにしか
聞いてはいませんが、異常な気象を予測するのもまた至難であろうと、
多少の同情も禁じえないのが正直なところ。

さて来年の夏は40年に一度の何かがやってくるのでしょうか?
もう何が来てもそうそう驚くものでもありません。

矢でも鉄砲でも宇宙戦艦でも持ってきやぁがれ、唐変木め。

夏の疲れで、わかさん少々こわれ気味です。 (゚Д゚)

posted by かまなりや at 17:00| 時候・紀行・鑑賞

2013年09月11日

 そば記事UP


 わかてんサイトにそばの記事を揚げました。
 画像は先日古民家スタジオの福井さんに撮っ
 ていただいたもの。すっ飛びきれいな画像で、
 実力以上にそばが美味そうに見えます。

2004年に打ち始めて今年でかれこれ9年になりました。鷺沼よしみや
の大塚達宏さん
の細くしなやかでするりと手繰れるそばにしびれて
憧れて打ち始めたそばですが、いくら真似をしても同じものになる
筈はなくいつまでも孤高のお手本です。最近ではやっと自分のそば
の方向性も少しだけ見えてきたように思います。

副業としてこれからも麺を打っていくつもりですが、私はこれも私の
手仕事作品だと思っていますので、分身であり工芸品であると思っ
ています。鎌倉ではちょっとグレードの高い粉を使ってたった9年で
はありますが、積み重ねたものを全て出せるようにがんばります。

秋の鎌倉の古民家のお座敷で、
器とおそばを楽しむのはいかがでしょうか。

posted by かまなりや at 18:03| わかてん

2013年09月10日

 ハイラーメン


 久しぶりに熱い即席麺を食べました。暑かった
 間は食べたくても、ついぞ敬遠していたもので
 すが、少々涼しくなって意欲が湧きました。久し
 ぶりのインスタントラーメンは美味かったです。

銘柄は 『マルちゃんハイラーメン』 知る人ぞ知る静岡限定販売の袋麺
です。パッケージにも、なつかしの味と謳われている通りシンプルな油揚
げ麺で、尖ったところの無い素朴なスープです。お味は塩味の様にも感じ
ますが、メーカーサイトにはポークと野菜の旨みを効かせた醤油味とあり
ます。

東洋水産はマルちゃん正麺で飛ぶ鳥を落とす勢いですが、こういう素朴な
袋麺も出し続けてほしいものです。静岡限定とは言え、通販では買えます
ので有難味も中くらいではありますが、例えて云えば駅弁といった風情の
ラーメンにいくばくかの旅情を感じつつ食べた一杯は感慨深いものでした。

重陽も過ぎて、だんだんと月も満ちてきます。 秋近し! ですな。

posted by かまなりや at 17:43| そば・うどん・麺類

2013年09月08日

 ひと玉


 この夏(秋?)西瓜をはじめてマルで買いました。
 良い気分です。切り身では何度か買って食べました
 が、やはりマル玉一個ぶら下げて帰るのは痛快です。
 東京五輪を寿いで、家族で西瓜割りでもしましょう。

夏の疲れが出る頃です。皆様、今こそ心身のご養生を願います。

posted by かまなりや at 16:22| 水・酒・食材

2013年09月07日

 大いに笑う


 削り仕事などしている時はラジオを聴いています。
 今日は久しぶりにケーシー高峰さんの漫談を聴い
 て可笑しかったです。黒板が見えないのに、雰囲
 気だけで大爆笑しました。 素晴らしい話芸です。

79歳現役の芸風は山形弁になり、少々毒舌がまろやかになったよ
うにも思いましたが、間といい、お客さんの掴み方といい、円熟味を
増して最早名人級でしょう。会場の皆さんもひっくり返るほどに笑っ
ているのがラジオからでも解りました。そんなお客さんに、「何を
涙垂らてしんだ、年取ったら泣くほど笑うとションベンも漏らすから
気ぃつけろ」 と渇を入れて会場は笑いの坩堝と化していました。

福島県いわき市に移住して20数年が経つそうですが、福島の皆さん
を笑いで励ますその姿に敬服します。私の世代はものごころ付いた
時にはもうすでにケーシー高峰さんは寄席の人気者で、その時分か
らあの漫談で笑っていましたので、懐かしくて堪りません。

大病も経験されたと聞きますが、寿命の続く限りお元気で日本中を
笑わせて欲しいと思います。笑うのは一番の栄養、薬だと思います。

posted by かまなりや at 16:55| 時候・紀行・鑑賞

2013年09月06日

 印刷機


 プリンタの調子が芳しくありません。たくさんの
 案内状を刷らなければならないのに、ここへ来て
 の不調は困ります。色が上手く出なかったり、字
 がブレたりと細かな不具合が散見されます。

この機械は、以前6年も使っていた物の代替品として修理費用と同額で
買った物ですが、まだ2年と4ヶ月しか使っていません。でも、保障期間
を過ぎてからはメーカーご法度の 『詰め替えインク』 をジュウジュウ
入れていますから故障したとしても非は使用者の私にあります。使い
慣れた道具ですから、もう少し頑張って欲しいんですけどねぇ・・・

些細な不具合ですし、部品もまだあるでしょうから修理で治るのでしょ
うけれど、またぞろ機種替えなどということになれば業腹です。最近は
印刷機としてのシンプル機種は無くなって複合機が主流、あまつさえ
後ろ側からの背面給紙機構は滅びたとか。

どうにか騙し騙しでもこの印刷機で今回の案内状は賄いたいものです。

がんばれ、キャノンiP4830!

関連記事 2011年5月11日 プリンタ

posted by かまなりや at 17:04| パソコン・デジカメ

2013年09月04日

 こたこつぼ


 先日23日に福井隆也さんに撮っていただいた
 写真のデータを頂戴しました。さすがにプロ!
 ずば抜けて美しいです。浅ーい被写界深度に
 驚くばかり、作品が実力以上に良く見えます。

沢山の画像データを頂戴しましたので、わかてん特設サイトにバシ
バシ揚げていきましょう。轆轤を挽いている画像もありますよぉ。いつ
もは老眼鏡をかけて挽くのですが、見栄を張って裸眼で挽きました。

女将とのツーショットも恥ずかしながら撮っていただきました。まじま
じ見ると、お互い歳をとったものだと驚きますが、一緒に笑いながら
歳をとって行ければ夫婦の本懐と喜ぶべきでしょう。鎌倉展も相方の
協力無しには立ち行きません。さすがにこの画像はこっ恥ずかしくて
アップできませんが、わかてんサイトには小さめに揚げときましょう。

近日続々画像公開いたします。  福井様、熱烈感謝!

関連記事 2013年 8月23日 撮影

posted by かまなりや at 18:14| 焼きもの

2013年09月03日

 菓子皿


 来月の鎌倉個展 『わかてん』 では、芋乃市場の
 喫茶部が出張開店します。女将からタルトの皿を
 作れとの指令を受け、はいはいと女将の指示する
 寸法どおり六寸の白い皿を挽きました。

画像は逆光で土味が分かりにくいですが、磁器土です。平たい丸皿に
10o程の立ち上がりがあればよいという注文で、底はタタラ、縁はヒモ、
全体は水挽きで仕上げましたので、焼き物の成形技法がほぼ網羅さ
れています。

こういった何でもない数物こそ職人冥利に尽きる仕事ではありますが
いかんせん同じ作業の繰り返しで飽きてしまいます。敷き物にした古
手拭いが色々な模様があって楽しくもありましたが、色物の布で細か
い模様のものは目がチラチラして難儀でした。画像は狸柄の手拭いを
裂いたもの、ひょうげた狸が可笑しいです。

さて、9月になりいよいよあと一月ほど。
ラストスパートをかける心構えでいきましょう。

posted by かまなりや at 17:23| 焼きもの

2013年09月02日

 ふじさわ


 藤沢の隠れ家的蕎麦店 『すい庵』さんへ行って
 きました。なかむら庵で修行された方が出した店
 らしく、最近人聞きに知って気になっていました。
 鎌倉仕込みの信州系蕎麦は中々美味でした。

自家製粉十割手打ちと謳われたおそばは太打ちで、見るからに気骨
のある存在感。季節柄おろしそばを頼んだら苦手な「海苔かけ」で少々
ゲンナリ・・・ 海苔を捌き捌きおそばを手繰るもそばが短く、そこへ
海苔がくっついてどうにも食べにくかったです。まあこれは私の嗜好
の問題で、海苔がかかっていると知っていれば黙って「もり」を頼んで
いました。でも、海苔はほどけやすい良い物を使っていらっしゃいま
した、花巻きでいただいたら最高でしょう。

茹で加減はとても良く、最近多くなったラーメン屋のような煮え前の
硬いおそばでは無かったのが嬉しかったです。お店もきれいで、花番
の女将さんもとても感じが良かったです。旦那さんが釜前をし、息子
さんらしき若い衆が膳立てをしていましたので家族経営なのでしょう。
おそばはたぶん旦那さんがで打っているのでしょう。

夏場は打ち手にとってきつい時季です。もう少しで新そばが出ますが
その端境でこの猛暑ですから、つながらないのも無理からぬこと。が
しかし、石臼自家製粉手打ちを売りにするなら、つなげる術もあるはず
です。短いそばはイヤです、昔から 『うどん一尺、そば八寸』 という
とおり、麺は長くつながっていてこそです。

涼しくなって、新そばが出る時期になったらまた伺いましょう。
ここの名物 『冷し鴨南ばん』 は、やはりいちど食べてみたいです。

posted by かまなりや at 18:23| お蕎麦屋・麺物屋

2013年09月01日

 う み


 倅がアルバイトをしている由比ヶ浜の海の家に
 友人みんなで押しかけて、バーベキューなどして
 遊んできました。夏の海なんて久しぶりで、いい
 歳をして大はしゃぎで遊んできました。

鎌倉由比ヶ浜は、台風から入ったうねりで波は高く生憎の大風でした
が、それでもやはり夏の海の夕暮れは良いものです。生ビールを呑ん
で、焼き肉を頬ばって、波打ち際で騒いで、いかにも夏らしい時間を
過ごして海辺を満喫しました。

若い頃ならすぐにも飛び込んでひと泳ぎしたところですが、社会人の
分別か、はたまた中年の黄昏か泳ぐような気骨のある奴は一人もおら
ず、それでもカメラに向かってカラ元気を見せているあたりが50親爺
の可愛いところ。たった数時間の海遊びでしたが、久しぶりにとても
楽しかったです。

でも、今朝起きるとのどはガラガラ、目はシャリシャリでした。

明らかに潮風と砂に負けました・・・

posted by かまなりや at 16:17| 時事・私事・家事