2013年09月07日

 大いに笑う


 削り仕事などしている時はラジオを聴いています。
 今日は久しぶりにケーシー高峰さんの漫談を聴い
 て可笑しかったです。黒板が見えないのに、雰囲
 気だけで大爆笑しました。 素晴らしい話芸です。

79歳現役の芸風は山形弁になり、少々毒舌がまろやかになったよ
うにも思いましたが、間といい、お客さんの掴み方といい、円熟味を
増して最早名人級でしょう。会場の皆さんもひっくり返るほどに笑っ
ているのがラジオからでも解りました。そんなお客さんに、「何を
涙垂らてしんだ、年取ったら泣くほど笑うとションベンも漏らすから
気ぃつけろ」 と渇を入れて会場は笑いの坩堝と化していました。

福島県いわき市に移住して20数年が経つそうですが、福島の皆さん
を笑いで励ますその姿に敬服します。私の世代はものごころ付いた
時にはもうすでにケーシー高峰さんは寄席の人気者で、その時分か
らあの漫談で笑っていましたので、懐かしくて堪りません。

大病も経験されたと聞きますが、寿命の続く限りお元気で日本中を
笑わせて欲しいと思います。笑うのは一番の栄養、薬だと思います。

posted by かまなりや at 16:55| 時候・紀行・鑑賞