2014年04月18日

 えびでんす


 最近 『エビデンス』 という言葉が気
 に入ってよく使っています。医療現場
 で多く使われる用語ですが、IT業界
 でも頻繁に使われているようです。

元は英語の 『evidence』 で、証拠・根拠と訳されますが、
各業界で意味合いの違った日本語英語として重宝されてい
るみたいです。私が使っているのは懇意の外科医師から教
わったニュアンスで、『医学的、科学的に十分検証され、臨床
事例も積み重ねた上での確たる論拠』 というニュアンスです。

例えば、『メタボリックシンドロームの日本のガイドラインには
確たるエビデンスがあるわけではない。』 といったように使わ
れます。が、医学に携わっていない私はこれを面白がって真似
ているだけで、誰かが 『揚げ物は揚げたてが一番だ』 などと
いうと、『ほう、それには確たるエビデンスがあるのですかな?』
などという程度のごくちゃちな使い方です。

新しい細胞を作って一躍時の人となった研究者が、一転窮地に
立たされている報道には呆れるばかりですが、一体どうなって
いるのでしょうか?とても難しい研究であることは承知ですが、
200回も成功させたことがあるのなら、確固たるエビデンスを
お持ちでしょう。ごちゃごちゃ言い訳などせず、皆の目の前で
あらよと作って見せれば済むことでしょうに・・・万能の細胞
ならきっと海老だって作れちゃうことでしょう。

画像は天ぷらの王様、車エビデス。

posted by かまなりや at 17:59| 哲・考・生