2014年06月03日

 革短冊


 あまりに暑い日が続くので、風鈴を
 出しました。でも、短冊が擦り切れ
 てポロポロ、昨日曽田さんに貰って
 きた革の切れ端を提げてみました。

重いかなと思いきや、それなりによく揺れて良い感じです。
形がまっ四角でないのも良いのでしょう、ちょっと鳥の羽
に似ていたので 『あまおおい』 とかなで裏書きしました。
表はなめしてあるせいか墨が乗らず、でも羽の模様を薄く
書いてあります。あまおおいは、雨覆いという字を当てま
すが風切り羽の根元にあたる部分。さぞや学のある方の
命名か、たかが鳥の羽に中々粋な名前を付けたものです。

江戸風鈴はやはり、吊り忍の下に提げるのが乙ですな。

posted by かまなりや at 17:40| 書・画