2014年07月31日

 くるみ


 クルミの木の葉に小さな毛虫がたくさん
 ついて、せっせと糸を吐いて葉をまとめ、
 巣を作っていました。何だか大工さんの
 建前のように見えました。

動画はこちら (毛虫嫌いの方はご遠慮ください。)

posted by かまなりや at 18:44| 自然・花・虫・鳥

2014年07月30日

 イナバ


 物置の移築の必要が生じ、中の物を
 出し、解体しました。いやぁ出るわ出る
 わ、二畳の物置のどこにこれだけ入っ
 ていたのかというくらい出てきました。

良く見てみればもう不要なものばかり、押し込んだ当時はいつ
か使うべえなどと考えていたのでしょうが、20年も経てばもう
それはごみに他ならず、せっせと分別して捨てましょう。

古い物置きで、だいぶ壁の下の方なども錆びてきていますが、
まだどうにか使えそうです。うまく組み立てて、隙間を防水して
使ってやりましょう。流石に稲葉製作所の物置は丈夫です。

posted by かまなりや at 17:02| 修理・営繕・庭仕事

2014年07月29日

 いなだ


 夏土用の滋養はウナギが筆頭でしょう
 が、若い者ならいざ知らず五十代には
 脂っこい魚は病の元、こういう時季には
 やはり旬の 『イナダ』 が一等です。

イナダは時節柄 『稲田』 なのかと思いきや 『居灘』 が
語源で、潮の流れの速い灘に居る魚であることからその名
がついたとか。稲田が青々と茂る時期に灘に居た魚を岡で
食べる喜びこそは夏土用冥利に尽きるというもの、明日も
暑さに負けずがんばりましょう。

オブリガード、イナーダ。

posted by かまなりや at 19:10| 時事・私事・家事

2014年07月28日

 ざんしょ?


 贔屓にしている築地の海苔屋さんから
 早々と残暑見舞いをいただきました。
 梅雨が明けてまだ数日、タイミングは
 暑中見舞いですが、そのココロは・・・

冷夏などと予報した気象庁への皮肉か、はたまたせっかちな
江戸っ子の洒落か、なんにもせ小粋な一葉のハガキにクスリと
笑ってしまいました。

やるな、林屋

posted by かまなりや at 18:37| 時事・私事・家事

2014年07月27日

 小梅干了


 良いお天気に恵まれて、平成26年の
 『小梅干し』 が無事に出来上がりました。
 神奈川小田原産の小梅は、お天道様に
 こんがり焼かれて良い肌になりました。

昨年は扱いをしくじってつぶれたものを多く出してしまいま
したが、今年は昨年の轍を踏まず一つ一つ丁寧に扱いました。
手間はかかりましたが、おかげでキズやツブレは画像の汲み
出し一椀分だけで済みました。

梅干しが順調に出来上がるとホッとします。さあ、次は十郎
20sを干しましょう。これはでも八月になってから、今日は
片付けを済ましたら少し休みましょう。

2014年製かまなりや梅干しの販売は10月を予定しております。

posted by かまなりや at 07:58| 梅干し・漬物・保存食

2014年07月26日

 あ り


 蟻が活発に動いていました。クロアリ
 の集団移動は中々見応えがあります。
 忙しく動くさまはちょっとキビがわるい
 ですが、見物ではあります。

蜂もそうですが、蟻は個と全の区別がつきません。一つ一つ
が何かの秩序を持って全体として動いているように見えます。

こういう視野で人間活動を観たら、どう見えるのでしょうねぇ。

動画 (ゾワゾワが苦手な方は、見ない方がよろしいかと。)

posted by かまなりや at 17:10| 哲・考・生

2014年07月25日

 甲 虫


 今日の横浜は朝からスカッと晴れて
 梅干し日和になりました。しかし、暑い!
 まだ7月だというのに過酷な焦熱です。
 正直、参ります。

この暑さに蝉も一気に鳴き始め、タマムシはぶんぶん飛び
回り、カブトムシも現れました。

どうぞ皆様、熱中症には重々お気を付け願います。

7月の芋乃市場開催中!

posted by かまなりや at 17:00| 自然・花・虫・鳥

2014年07月24日

 天 日


 やっと明日納入となった浅鉢の高台
 のアルミナを洗い落とし砥石をあて、
 黴止めの食器用防水液を高台に塗っ
 て干しました。

どうにも仕事が遅くて、お客様にはご迷惑のかけ通し、申し
訳ないことです。草が伸びた庭にビードロの灰釉薬が溶け
込んでとてもきれいです。植物の灰を溶かした釉は自然の
色そのままです。この器に鷺沼よしみやさんの白いお蕎麦
がきっと似合うことでしょう。

小梅も今朝から干し始めました。思いのほか照らず釈然と
しませんが、こればかりは逆らえません。天気予報が恨め
しいです。明日こそはからりと晴れておくんなさい。

関連記事 2014年7月7日 はいぐすり

posted by かまなりや at 17:44| 焼きもの

2014年07月23日

 こうめ


 関東の梅雨も明けて、今日から好天
 が続くという予報でしたが今日の横浜
 は曇が多めの空。小梅を干し始めよう
 と思っていましたが、止めました。

明日からの天気次第ですが、干す段取りは万全です。低
い位置での作業がつらいので高い棚を拵えました。今年の
小梅は5sだけなので干し網ひとつだけ、シンプルです。
十郎の時にはババーンと広い棚を拵えましょう。

明日はからりと晴れるでしょうか。

posted by かまなりや at 17:00| 梅干し・漬物・保存食

2014年07月22日

 マルワン


 好物のマルちゃんの 『ワンタン』 に
 姉妹品が続々と出ています。シーフー
 ド、わかめ、たまご、カレー、などなど
 今や七種類。 楽しさ七倍です。

パッケージには 『おかげさまで20周年』 とありますから、
なにかそのキャンペーンのようなものなのでしょうか。こう
いうものは出たり消えたりが激しい業界ですから、売って
いるうちに試してみないといけませんな。でもやっぱり、
基本はしょうゆですねぇ。

いつもは15分で食べ始めるカップワンタンですが、20周年
を寿いで、これからは20分置くことといたしましょう。

posted by かまなりや at 17:00| そば・うどん・麺類

2014年07月21日

 いてう


 昨夕横浜は豪気な雷雨に見舞われ
 ました。図抜大一番の桶の底を抜い
 たような雨と、歯に沁みるような落雷、
 生きた心地がしませんでした。

今朝、窯に火をつけるべく5時前に起き出して工房へ登って
ゆくと銀杏の木の下にのようなものが落ちています。おや?
この木は実がなるのかいと気に留めつつも窯に点火をし、火
が落ち着くのを確かめてから繁々と銀杏の木を観察してみた
ところ、上の方に数個の実がなっていました。

植物好きの母が近所の鎮守の森からくすねてきた小さな苗
木を植えたのがもう十数年前でしょうか、てっきりならぬもの
と思っていたので得をした気分ではありますが。敷地の中に
銀杏の実が落ちるのはいかがなものでしょう・・・

さりとて鎮守様から授かった木を早々切るわけにもいかず、
もはや植え替えもできぬほどに大木とあれば見守るほかは
ありますまい。

さてさて、嬉しいような嬉しくないような、複雑な気分。

梅雨明けも近いですな。

posted by かまなりや at 18:02| 自然・花・虫・鳥

2014年07月20日

 みょうが


 今年は裏庭の茗荷の子が豊作です。
 古くは芽香(めが)とよび、それが茗
 荷に変化したという説がありますが、
 芽が香るとはよく言ったものです。

夏には、ショウガ、ミョウガ、シソなどを薬味にそうめんや
冷麦を食べるのが楽しみです。

冬には冬の、夏には夏の、食の楽しみがありますなぁ。

冥加じゃ、果報じゃ。

posted by かまなりや at 16:05| お知らせ・ご挨拶

2014年07月18日

 U K


 海外へ荷物を送りました。かれこれ
 50年も生きていますが、手紙以外に
 外国へ荷物を送ったのは初めてです。
 でも、以外と簡単でした。

お相手は、昨年の春はるばる英国からやってきてくれたトル
コ出身のOya(オーヤ)さん。増谷ジョニーさんのお友達です。
折良く相模湾のブリを食べる会があったのでジョニーさんを
お誘いし、連れ立っていらっしゃいました。皆で大いに呑ん
で食べて、拙い英語でジョーダンなども言って笑いました。

お住まいは英国ロンドンの 『バーラム』 観光サイトで調べて
みると、ゆったりした街づくりの閑静なところでとても住み良さ
そうな印象を受ける街です。昨年末に良い紅茶を送って下さり、
お礼をせねばと思いつつ、ついつい今頃になってしまいました。
こちらからは築地の焼き海苔をお送りしました。梱包は泣く子
も黙る銀座虎屋、ギンギンの筆文字でお手紙も添えました。
もちろん、縦書きです。(一部英語とイラスト入り)

日本のお中元と暑中見舞いが海を越えてロンドンはバーラム
へ着くのは、はて5日後くらいになるのでしょうか?

posted by かまなりや at 17:19| 時事・私事・家事

2014年07月17日

 虹 色


 今週末、久しぶりにギターの師匠と
 合奏会をします。師匠から絢香さん
 の 『にじいろ』 をやりましょうとの
 ご提案、慌てて覚えています。

何やら朝の連続テレビ小説の主題歌であり、タイムリーな
歌だとか、テレビを見ないので一向知りませんでした。You
Tubeで調べてみたら、何度かラジオで聞いたことのある曲
で、ちょっと跳ねたリズムがラテンっぽくて陽気な曲です。

原曲キーはD、それをGに移調してとのご指示、まずDで歌
と伴奏を覚え、G調に変えて更に練習をしなければなります
まい。細部まで完全に把握するには時間が足りそうもありま
せんので、程々に端折って雰囲気だけは掴んでおきましょう。

厄介なご病気を平癒された絢香さんの歌声がとてものびやか
で、詩もとても良い曲ですねぇ。詩の中の 『空は高鳴る』 と
いう言葉、とても文芸的で私は大好きです。

posted by かまなりや at 17:36| 音楽・楽器

2014年07月16日

 ふぁん


 今朝方、それまで快調に回っていた
 扇風機がだんだん遅くなり、仕舞い
 に止まってしまいました。この暑い
 中、扇風機が動かないのは一大事。

不安に駆られつつもあわてて分解し、溜まった埃を取り除き、
油をさして復旧を図りました。組み立てなおして動かしてみ
ると、無事いつも通りの動き方で回りはじめました。

今も快調に回っています。思えばこの扇風機は結婚のお祝い
に先輩から頂戴した品、かれこれ25年使っています。極力エア
コン(居間に一台きり)を使わない我が家では扇風機と団扇
が夏を乗り切る切り札。大事に大事に使っていきましょう。

posted by かまなりや at 17:29| 時事・私事・家事

2014年07月15日

 ましこやき


 昨日、新宿の京王デパートに、益子焼
 『清窯』 大塚一弘さんの作品展を観に
 行って来ました。平日で道が空いてい
 て、ずいぶん近く感じました。

画像は 『糠釉ぐい呑み』 口径二寸二分、高さ二寸の、実に
頃合いのぐい呑みです。糠釉は正式には糠白釉(ぬかじろゆう)
といいます、益子の地ぐすりでも、とてもポピュラーな白い釉。
益子でも地元の原料を使わない作家が多い中で、大塚さんは
出身地でもある益子の陶材を尊重した生粋の窯元さん。

ともすれば益子焼は、素朴な実用陶器といったイメージから
抜け切れず、野暮ったいものに陥りがちですが、きちんとデザ
インをした上で高いロクロ技術で薄く挽き、格好良くて使いやす
いものを創造していられます。でも、手を入れすぎれば値段が
高くなってしまうところをギリギリ押さえて販売している姿勢に
も頭が下がります。 このぐい呑み、友箱で 3,000円でした。

ぐい呑みのほかに七寸の盆皿と、六寸の取り皿を買ってきました。
今日はこのぐい呑みで、先月岩本薫さんから頂いた『〆張鶴』の
吟醸をいただきましょう。肴は好物 『お魚ソーセージ』 お安い!

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posted by かまなりや at 17:06| 焼きもの

2014年07月13日

 どいつンだ


 オランダチームがブラジルに快勝し、3位とい
 う成績でW杯ブラジル大会を終えました。ぜひ
 とも優勝してほしかったですが、現実はしかと
 受け止めましょう。ロッベン、スナイデル、ファ
 ンペルシ、この三選手の名は忘れません。

そして、ファン・ハール監督の采配は実に適時適所に正鵠を
射て痛快でした。決勝進出は逃しましたが、決勝と同じ数の
試合数を負けなしで終えたオランダチームは優勝していても
何ら不思議の無い強いチームであったと思います。

上位の好ゲームを見るにつけ、日本選手はまだまだ経験が
浅いと痛感します。自分たちのサッカーなどと言い訳がましく
発言する選手を多く見受けましたが、まだ三十年は早いなと
思ってしまいます。あと5大会ほど経験すれば、予選も勝てる
のではと思います。オランダやドイツと肩を並べて戦う好ゲー
ムを観たいです。 頑張れ、ニッポンサッカーチーム。

次期監督が決まりつつあるようですが、南米の人より欧州の
人が好いなぁ・・・

ファン・ハールさん、日本に来てくれないかなぁ。

posted by かまなりや at 16:50| 時事・私事・家事

2014年07月12日

 ヒナコ忌


 最近とんと活字から遠ざかっていま
 すが、亡き杉浦日向子さんの命日を
 前に、思い出したように杉浦さんの
 本を引っ張り出して読んでいます。

江戸物随筆は数多ありますが、講談社から出ているお気楽
随筆三部作が軽〜く読めて痛快です。時代考証とは一線を
画し現代人杉浦日向子と編集者の森山氏が体当たりでレポー
トする体験随筆べらんめい調。

三部作の内、今読んでいるのは 『呑呑草子(のんのんそうし』
何かにかこつけて現地取材をしつつ、美味い酒を呑むという
お気楽企画ながら、そこはそれ杉浦氏の慧眼がただの紀行
文とは一線を画した味わいを醸し、読者を飽きさせることは
ありません。

杉浦日向子さんが他界してこの22日で満九年、早いものです。
杉浦さんの本に興味のある方はぜひ手に取ってみて下さい。
2006年に私が作った杉浦さんの本の紹介サイトがあります、
完全非公式、勝手連アップですが、杉浦ファンとして気合を
入れて作りました。古い記事ですので所々リンク切れがありま
すがご容赦願います。

posted by かまなりや at 17:52|

2014年07月11日

 快 晴


 久しぶりにカラリと晴れた空を見て、
 梅雨気分も晴れました。時々、人間
 に生まれたことを恨めしく思います。
 大きな脳という荷が重く感じます。

複雑な精神を持ち合わせず、ただただ生きることだけに
純粋な生き物ならばもっとロジカルに楽〜に生きられたの
ではと思うのは、でもしかし、精神というものが求めるもの
ですから、それ以上にもそれ以下にもなれないとわかって
いながら、青い空を見ながら煩悶しています。

前世、来世などというものは一切信じず、現世利益主義
でありますので、生まれ変わろうなどとは毛ほども思わず、
もがく人生を死ぬまで続けます。

でもちょっと、菌類や藻類に憧れます。

posted by かまなりや at 17:57| 哲・考・生

2014年07月10日

 ギョサン


 今年も夏用のサンダルを一つ新調し
 ました。昨年買った 『げんべい』 の
 ゴムぞうりがひと夏で壊れてしまっ
 たからです。脆かった、げんべい。

今年は丈夫であることを重視、形にはこだわらずでも鼻緒
型にしました。その名も 『ぎょさん』 漁業サンダルとか、
漁師サンダルとか言われているものです。3Lサイズを買いま
したが幅がなく、だんびろの大足には少々きついです。でも、
履きならせば足に合ってくることでしょう、ふたシーズンは
履きたいものです。材質がお安く、連想するのはよくある
塩ビのお便所サンダル。まあ、丈夫でさえあれば良しとして
おきましょう。

さて、どれほどのものでありましょう。

関連記事 2013年5月29日 ごむぞうり

posted by かまなりや at 17:05| 時事・私事・家事

2014年07月09日

 ぬかなつ


 夏野菜が日に日に美味しくなります。
 そうなればやはり糠漬けも夏仕様、
 トマトやミョウガの漬け物が滋味
 豊かで果報この上ありません。

今日の器は夏らしく石川のガラス工房 『蕾』 さんの硝子
のぐい呑みとお皿。げに、涼やかです。

梅雨明けももう間近、夏本番がやってきますな。

posted by かまなりや at 17:43| 梅干し・漬物・保存食

2014年07月08日

 あらーむ


 我が家の前の道は小学校の通学
 路で、午後3時を過ぎると子供たち
 の下校する元気な声で賑やかです。
 子供の元気は、地域の宝です。

中にイタズラな子もいて、ランドセルの防犯アラームを鳴
らして遊んでいる音が聞こえます。これがたまにならいい
のですが、毎日のように誰かが鳴らします。ビヨビヨビヨ
ビヨという電子音
はハッとするアラームですし、最初のうち
は何か起きたかと道路まで出てみましたが、子供らのワル
フザケだとわかると、警戒心も薄れてしまいます。

本当は厳しく戒めるべきなのでしょうけれど、私が子供の
頃にそれを持っていたら絶対鳴らして遊んだだろうと思う
と、登下校時にこの音が聞こえるとクスッと笑いがこぼれ
てしまいます。

いけないのは子供たちにこんなものを持たせなければ
ならなくなってしまった社会構造と、子供に何かしよう
などという不埒な考えを持つ馬鹿者です。

でもやっぱり、アラーム鳴らして遊んじゃダメですよー。

posted by かまなりや at 17:17| 時事・私事・家事

2014年07月07日

 はいぐすり


 鷺沼よしみやさんよりご注文の浅鉢
 が半数分、焼き上がりました。試作
 は出来合いの灰釉薬で焼きましたが、
 納品分は自家製の灰で仕上げました。

冬の間にせっせと燃やした薪ストーブから出たきれいな白
い灰を水簸し、アクを抜き、篩を通してキメを揃え、丁寧に
刷毛で一つ一つ生掛け施釉しました。意識せず書のように
運んだ刷毛ムラが良い景色になりました。

灰の溶けたビードロはとても好ましい緑色です。赤土の土
味とビードロの見込みによしみやさんの白く細いおソバが
映えるでしょう。

あと半数、今週中には焼き上げて来週には納品できるよう
に頑張りましょう。納品のお約束は6月一杯、またまた守れ
ませんでした・・・申し訳ございません。

この器で食べてみた 『やまかけ冷したぬき』 美味!

関連記事 2014年5月31日 かずもの

posted by かまなりや at 17:01| 焼きもの

2014年07月06日

 阿蘭陀


 贔屓のオランダチームが辛くもPK
 を制して勝ち進みました。コスタリカ
 の堅守速攻に穴をこじ開ける組み立
 ては、凄まじい猛攻でした。

延長後半終了間際に自軍キーパーを交代させてPKに備え
るオランダ監督ファンハール氏の機転には恐れ入りました。
流石に知将と言われるだけのことはあり、勝つ術を持って
います。

四強が出そろい、試合の内容もタイトなものになってきまし
た。様相はまさに南米対欧州、南米チームはファール上等、
噛み付きしらばっくれ、仕舞いには真空飛び膝蹴りまで駆使
し、負傷する選手まで出る極道蹴球。かたや欧州組はファー
ル貰いのダイブで南米の荒業に対抗、目が離せません。

一にも二にもこれからのゲームは審判の質が問われる試合
になるでしょう。私は欧州贔屓ですが、主催国のブラジルが
決勝に進み、オランダとの死闘をみたいなと思います。その
場合でもやはり、欧州阿蘭陀を応援します。

今日は準決勝進出を祝ってハイネケンビールで乾杯ですな。

posted by かまなりや at 17:17| 時候・紀行・鑑賞

2014年07月05日

 しつど


 ジメジメした性格の私は多湿の環境
 が嫌いではありません。今日の湿気
 も、肌がしっとりとして良い気持ちだ
 なと思うくらいです。

本焼きの窯を焚いていますので、今日の涼しさは助かりま
す。湿気が多い中、窯道具の棚板や支柱の補修をしました。
釉が流れてしまったところや、長年使ってこびりついたアル
ミナなどを石材用の研磨機で水を懸けながら削ります。
そろそろ新調したい道具ですが、使えるうちは直し直しで
も使いましょう。

点火から12時間、只今窯の温度は1160℃、還元の窯です。
今日は15時間コースの焼成ですので、もうひと頑張りです。

よく雨が降って、いい〜梅雨です。

posted by かまなりや at 17:31| 時候・紀行・鑑賞

2014年07月04日

 しぎょ


 最近湘南界隈で流行の 『シラス
 の沖漬け』 を、食べてみました。
 美味い! お酒のアテに持って
 来いの美食です。

シラスは鮮度が落ちやすく、採りたてが一番おいしいのだ
と聞きます。それを海上ですぐ漬けるのですから不味い
道理がありません、イカの沖漬けも美味ですが、シラスは
何か品があります。でも、鮮度が良いだけに、目がキラリ
として、何か訴えかけられている感じがします。

シラスはイワシ類の仔魚(稚魚になる前の小魚)だそうで、
育てばカタクチイワシやマイワシになるのですから、小さい
うちに食べちゃうのはなんだか不憫。でも、釜揚げも干し
たものもシラスは栄養価に富んで美味と来ていますから、
やめられませんなぁ〜。

放射能などで海を汚さぬようにしなければ!

原子力発電所の再稼働に強く反対します。

しらすと愉快な仲間たち

posted by かまなりや at 17:01| 核は要らない

2014年07月03日

 どすい


 益子にオープンした、格好良いお店
 『Pejite』 で、おもしろいものを見つけ
 ました、漁具の重りです。土器製は
 土錘、陶製は陶錘などと言われます。

十個ほど並んでいましたが、これが一番侘びていて良かっ
たのでいただいてきました。300円でした。

この使いこまれて擦れた感じがたまりません。幾度も海に
投げ込まれては潮に揉まれ、引き上げられては干され陽に
焼かれ、この面魂が出来上がったのでしょう。こういう良さ
は、使わなければ出るものではありません。これこそが
健康な美が宿った 『民具』 でしょう。

うちではこれを急須や土瓶の蓋置に使います。さてでは、
これは何焼きでしょうか? むむむむ・・・中々難解です。
土味から見て、益子ではないでしょう、白い土は瀬戸、
美濃あたりのようにも見えますが、この釉調から推して
ずばり 『常滑』 でありましょう。

伊勢湾の海で使われていたのでしょうねぇ・・・

またまた珍品陶器のコレクションが増えました。

益子 Pejite

posted by かまなりや at 17:28| 焼きもの

2014年07月01日

 牡蠣殻


 先日美味しく平らげた岩ガキの殻を
 干しています。そのままでは臭うの
 で一度茹でこぼし、貝柱をこそいで
 良〜く干して保存します。

私はこれを釉薬代わりに使います、使い方はわかてん
サイトのこちらの記事をご覧ください。

どんな貝殻でも使えますが、このカキガラは大物を焼く時
に重宝します。とりいそぎ大きな作品を作る予定はありま
せんが、いずれ必要な時に引っ張り出して使いましょう。

うちの物置は貝殻のストックで一杯です。

posted by かまなりや at 16:36| 焼きもの