
新華園本店の暖簾をイメージした
赤を基調としたパッケージに、金の
丼カップ、中々いい感じです。
開けてみると、かやく・粉末スープ・液体スープという構成、
麺はノンフライの細麺、新華園らしいシンプルさです。さあ
食べてみると、やはり所詮は即席麺、新華園のラーメンを
忠実に再現を試みてはいますが、似て非なるものです。
でも、カップラーメンとしてはとても良くできています。細い
麺、澄んだスープ、昨今のこってりした麺類ブームに一石
を投じる商品になるでしょう。釜石の復興の一助になるべく、
ロングラン商品になることを望みます。
ガンバレ釜石、がんばれ新華園。