2015年06月16日

 せんとう


 今月も江戸川区の銭湯へ入りに行って
 来ました。先月伺った金城湯さんのすぐ
 近く、これまた番台の残っている乙な
 湯屋 その名も 『不二の湯』 さん。

金城湯に比べると少々小体ながら、洗い場の壁面にはその名
の通り富士山西湖のペンキ絵がドンとあり、脱衣場との境には
擦りガラス風のアクリル板らしき欄間に裸婦と海洋生物のイラ
ストが描かれるといった懲りよう。

午後三時半開店直後の常連さんたちに交じって、お邪魔にな
らぬように湯を使わせていただきました。まったくもって東京の
銭湯は良い湯です、キリッとした水道水の一番湯はパリッと肌
に絡み、カランの湯を惜しみなく使って心身の垢を流してきま
した。

江戸川区には現在43件もの銭湯があります。金城湯と不二の
湯にしても直線距離でたった300mこれだけの湯屋が競合しつ
つも共存している背景は、ニーズもさることながら各銭湯の企業
努力と、お客さんたちの銭湯愛に外なりますまい。

末席ながら、近くに出向いた際にはせっせと足を運ばせていた
だきましょう。

江戸川区の銭湯

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posted by かまなりや at 17:17| 養生話・献血・湯屋