2016年07月11日

 じょうわんこつがいそくじょうかえん




『上腕骨外側上顆炎』 になりました、所謂 『テニス肘』 です。今月初めあたりから肘が痛み、日に日に痛みが増すようなので整形外科を受診しました。お医者は 「手首を使いすぎる仕事をしてますか?」 と質すので、 「ここ半年ロクロ挽きっぱなしです」 と答えると、成程と云った風に頷き、この症状を解説してくれました。

要約すると、手首の使い過ぎで前腕伸筋腱群にストレスが集中し、外側上顆に収束付着した部位で微小断裂が起き炎症を起こしているという仕組みであるようです。うーん、中々に専門的な単語で舌をかみそうですが、概ね3週間は手首に無理を掛けぬようにとのこと・・・無理です。まだまだ今月もロクロを挽かねばなりません。

テニスはしないので、『ロクロ肘』 というのが相応しいのでしょうが、怪我は職人の名折れ。挽き過ぎて痛むなどと云うのは仕事が下手な証拠です。手首の使い方を工夫して乗り切りましょう、痛みを緩和するストレッチの方法も教わりました。

職人の辞書には名誉の負傷などという言葉はありません。

posted by かまなりや at 17:38| 養生話・献血・湯屋