2017年04月06日

 せんまるさくら




自宅前でお借りしている駐車場の御代をお支払いに大家さんの営む商店まで行ってきました。場所はすぐ近くの 『千丸台団地』 TOKIOの松岡さんが住んでいたこともある、この界隈では有名な県営の集合住宅です。築40年超の団地は桜の木が多く植樹され、樹齢に年季が入っていて根方は太く枝もおおらかに伸びています。花が咲いた木は八分咲きで、今日は折からの風に揺れてとてもきれいでした。団地は高齢化の影響で住む人も減少し人通りもまばらですが元来が山あいの立地なのでゆるやかな坂に桜の並木が続く団地の道はとても風情があります。

ほんの束の間、花の咲く並木を眺めて、活気のあったころの団地に想いを馳せました。桜の木と話ができるのなら、あの頃の昔話など聞きながら酒を酌み交わしてみたいものですが、木と話ができるような特殊能力は持ち合わせず、問いかけようにも桜はただただ風にしなるばかり。道には福祉施設の車が行き交い、閑散とした歩道には猫が悠々と歩いて行きます。まあ、これがこの団地の現在の姿なのだから良いではないか。と、勝手に自分で納得し次の目的地へハンドルを切りました。

生き物は歳を取りますが、年をとった団地というのは寂しいものです。この場所を何か楽しいコミュニティーに活用できたら良いのになあと漠然と思います。そうだ、TOKIOの皆さんにダッシュ村ならぬ 『ダッシュ団地』 として盛り上げていただくってのはどうでしょうか? 結構面白いことができそうな気がしますが、はて。

posted by かまなりや at 18:23| 時事・私事・家事