2018年06月18日

 ヤモリ




芋乃市場のお便所の一輪挿しの裏側の壁に毎年ヤモリが卵を産み付けます。何かここがヤモリの産卵に都合の良い場所なのでしょう。今年も卵を産んでるよと女将が言うので見に行ってみたら、卵は4個あり、生んだ個体であろう雌ヤモリが保護していました。花入れを少しだけ動かし、そーっと写真を撮って刺激をしないように元通りにしてきました。2ヵ月後くらいには孵化することでしょう。

漢字では守宮と表記されるようですが、爺婆からは家を守ると聞かされてきましたので家守の方が相応しいようにも思います。何にもせおとなしい爬虫類で、縁起の良い生き物とされていますので人間側もそっと見守ってやりましょう。虫やトカゲを見ればすぐにも恐れおののいて殺戮する人を見かけますが、思慮浅く無闇に殺してしまっては後生が悪いというもの。

同じ地球の上に生まれた生き物ですから、上手に住み分けをして永らえたいものです。

posted by かまなりや at 18:04| 自然・花・虫・鳥