2020年03月24日

 たんぼ




田んぼのある風景というのは実に良いもので、益子の農道を自転車で散歩しては立ち止まって写真を撮ったり、鳥の観察をしたりと、とても穏やかな気分で過ごしています。

ほとんどの田んぼは田起こしが済んで、後は水を入れて代掻きをするばかりになっていますが、田んぼによっては電気柵にぐるりと囲まれているところがあります。お隣の方に聞いてみたら、これはイノシシ除けのためだそうで山から猪が降りてきては田んぼを荒らすのだそうです。

このあたりの田植えは5月の連休頃、夏は青々とした田んぼが清々しい景色を作ります。蛙の声がうるさいほどに聞こえることでしょう。稲刈りは秋のお彼岸の頃、田んぼの移り変わりを見ながらすごすのは何とも嬉しいものです。

益子は麦の栽培も盛んで、冬枯れの田んぼの間に青く茂った麦畑が散見されます。今の時期はその麦畑からヒバリが飛び上がり、やかましいほどに鳴きながら飛んでいきます。今日はカワラヒワの群れも観察できました。

今年も暑い夏がやってくるのでしょうけれど、秋の実りを楽しみに田んぼから渡ってくる風で涼みながら猛暑を乗り越えましょう。今年は台風が暴れませんように。

posted by かまなりや at 00:00| 益子