2020年07月13日

 窯乾燥室


2EBE46E3-F746-4D7C-864D-A9F72A3BA88E.jpeg

ほぼ三ヶ月ぶりに本焼きの窯を炊いています。休止していた教室を再開し、生徒さん達に釉薬を掛けていただき久方ぶりの窯です。やはり本業が滞るのは宜しいことではなく、窯の温度が順調に上がって来ると良い気分です。

そしてこの時季この窯の輻射熱を利用できるのがとても重宝します。溜まった洗濯物をここぞとばかり洗濯機に投入し、こじっかり洗ったのち窯の横でババーンと乾かします。窯の中は1,100℃、周りは60°くらいになっています。薄物などはものの1時間も干せばパリッと乾きますし、厚物でも2時間も干せばきれいさっぱり乾燥します。窯の燃料が灯油で、還元焼成なものですから、いかんせん灯油の匂いが着きますが洗えない干せないストレスに比べれば小さなこと。

今年の入梅時期は実にしぶとく雨が降りますが、空けないということはないでしょうからもうしばらく辛抱して耐えましょう。

各地の豪雨で被害を受けられた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

posted by かまなりや at 17:53| 焼きもの