
益子町からちょっと足を伸ばして那珂川町までドライブに行ってきました。画像は本来ならここに『やな場』があった場所です。が、昨年の台風19号で被害を受けたのでしょう『やな』は跡形もなく、ただ川が流れているばかり。川の中ほどには鮎釣りの人たちが‘秋の釣りを楽しんでいる姿を見受けました。
那珂川は那須山系の源流から栃木県を南北に流れ、茨城県に入ると東へ流れを変えて水戸から大洗へ流れ込む一級河川です。中流域では鮎が育ち、那珂川町では特産品になっています。そんな那珂川町の 馬頭温泉 で一泊して温泉療養してきました。夏の疲れが尾を引いて少々草臥れていたのですが、美人の湯と称されるアルカリ泉の綺麗なお湯に浸かって夕飯には 鮎の塩焼き と、これまた名物の 馬刺し を頂いて‘、地酒『 天鷹 』を楽しんできました。
さて、小さな秋休みはおしまい。明日からまた頑張りましょう。