2014年11月26日

 青 柳


 陶器の整理をしていたら、以前軽井沢
 の骨董屋で買ったブルーウィローの
 ティーカップが出てきました。色々な
 意味で懐かしい逸品です。

この模様は昭和時代に流行し、本家ヨーロッパのボーンチャイ
ナの写しがたくさん出回りました。今でもファンの多い模様で
すが、多分に簡略化されて色々なパターンが出ています。

ウチのは国産の安物、メーカーすら明示されていません。欧州
の名のある窯で拵えたものは品がよく、シノワズリーの代表格
として蒐集家も多く見受けます。こまごまと書き込まれている
模様は、中国の悲哀物語を抽象化したものらしいですが、この
雑居感がまたたまらない魅力です。ご存知の方は、懐かしさを
覚えるのではないでしょうか。(ソーサー画像

詳しくは、こちらの個人サイトがとても参考になります。

ブルーウィロー若しくはウィローパターンと云われるこの陶器、
焼き物に興味のある方は、集めてみるのも一興です。

posted by かまなりや at 17:24| 焼きもの