2015年08月23日

 みるよむ




映画 『舟を編む』 をインターネットで三分の一ほど見たらあまりに面白そうで、でもこれは活字で読む方が数段よろしかろうとすぐさまブック〇フに走り、文庫版ではありますが原作小説を買ってきて読みました。予想通り、辞書を作るというテーマは言葉で書かれたものの方が説得力があって数倍おもしろくまた、終盤は泣きながら読みました。この本は本屋大賞をとるだけのことはあり、お勧めの一冊です。

並行して映画も最後まで見ました。やはり小説に軍配があがりますが、よくぞこの物語を映像にしたものだとお若い監督さんのセンスに驚きました。でも、映画では泣きませんでした。私は映像より言葉の方に弱いようです。 松本千恵役の八千草薫さんがむちゃくちゃ良かったなぁ・・・

一昔前、『見てから読むか、読んでから見るか』 ってなキャッチコピーが流行りました。この小説は正にこのコピーがうってつけです。個人的には読んでから見るのがよろしかろうと思います。

原作者の三浦しをんさんの小説を他にも読んでみたくなりました。

posted by かまなりや at 17:02|