2016年07月17日

 大胡瓜




七月も中旬となり、蝉も鳴き始めました。そうなるとやはり夏野菜が美味しくなります。そしていよいよ出始めました 『おおきゅうり』 画像手前の物が標準の大きさ、奥が大きく育ったやつです。 ゆうに40pはあるでしょう、へちまかよと云いたくなりますな。

これの糠漬けが頗る美味いのはこの陶房日報でも再三書いてきましたが、今年もまた書いちゃいます。まず、きれいに皮をむき、この大きさでは糠床に入らないので半分に切り、糠床に漬け込むだけです。今頃の気温だとだいたい24時間で食べごろ、朝に糠床に埋めたら次の朝ご飯には美味しく漬けあがります。ただ、この胡瓜の弱点は種が硬いこと・・・少々手間がかかりますが、食べる前に縦半分に切って丁寧に種取りをした方が食べやすいです。

この大胡瓜、八百屋さんでは売っていません。手に入れるには農家さんに頼むか、家庭菜園を作っている方にお願いするしかありません。幸いウチは畑をやっている方に大きくなった胡瓜を下さいと頼んであるので、皆さん喜んでくださいます。意外やこの胡瓜は皆さん召し上がらないようで、「ちょっと畑に行かないと大きくなってて困っちゃう」 と仰りながら快く譲って下さいます。こちらとしては買ってでも食べたいくらいですから、大ラッキー!

暑い暑いと嘆きながらも、この時季にしか手に入らない上手いものが食べられる幸せを素直に喜びましょう。

posted by かまなりや at 16:53| 梅干し・漬物・保存食