2016年08月30日

 ビル銭湯




着々と歩を進めている江戸川の 『銭湯スタンプラリー』 ではありますが、ここ2軒はいみじくもビル型の銭湯いわゆる 『ビルせん』 でした。昨日の乙女湯さんは、天然温泉、サウナ、フロント横には軽食コーナーまであるという、スーパー銭湯さながらの施設。温泉もさることながら、数種類のジェットバスや、電気風呂がこじんまりながらぎっしり詰め込まれた充実ぶりに感心しました。

が・・・ 何とも云えずビルせんは空しいでのす。否定的なことを書くのは本意ではないのですが、やはり狭苦しくて開放感に掛けるのです。昨今の土地事情などを鑑みればこの形が都市型銭湯の主流になるのでしょうけれど、比べてしまうと旧来の入母屋造りの大仏殿のような一戸建て型銭湯が「いっちイイ」のです。唐破風下屋の暖簾をくぐって下駄を預け、広い脱衣所で番台さんに湯銭を払い、パパッと素っ裸になってがらりと浴室に入ればすっ飛び高い天井に正面壁にはどどんと富士のペンキ絵。ああ、ニッポン人で良かった〜。

次回はぜひ、一戸建て型銭湯に行きましょう。平井の 『吉野湯』さんにしようかな。

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posted by かまなりや at 00:00| 養生話・献血・湯屋