2017年10月03日

 景




『村上海賊の娘』 を、どさり4巻(文庫ですが)まとめて借りました、久しぶりの時代小説です。ここのところ、池井戸潤や東野圭吾といった現代小説ばかり読んでいましたので、物語の展開テンポが聊かのんびりに感じますがそこはそれ読み進むうちに慣れてくるでしょう。主人公は瀬戸内能島村上水軍の長、村上武吉の娘、景(きょう)の活躍を描いたものらしい(まだ1巻の中ほど)です。長身で、目が大きく、唇は厚く、荒い気性から、悍婦で醜女という芳しくない評価の女性ですが、現代であればかえって魅力的にも思える女海賊がどのような人生を送るものか、読み進むのが楽しみです。

読書の秋、和田竜さんの切れの良い文章をそして行間をゆっくりと租借して読みましょう。

posted by かまなりや at 00:00|