2018年12月03日

 どじゃう




ずいぶんと久しぶりに泥鰌を食べました、柳川です。茨城修行時代にはお金が無くて、夏場は近くの川でとって味噌汁にして食べたもので。横浜に戻ってからはついぞ食べることも無く、わざわざ『どぜう屋』さんへ赴いてまで食べる気にもならない食材でしたので随分と縁遠くなっていましたが、久しぶりに食べてみると骨がコリッとして身はふわふわで旨いものです。東北者の女房はそれほど好きではないようですが、関東者の私はこういった川魚が好きで、泥鰌の柳川で燗酒をきゅっと呑るなんてぇのは、実に乙で嬉しく感じます。

どじゃう・どじょう表記は生きている物、締めて調理すると『どぜう』と表記されるようですが、今はすっかりなじみが薄くなった食材です。いっそ、お若い人にはキビ悪がられるかも知れませんねぇ。

ささがしのごぼうのそばでみなごろし(江戸川柳)

なんまんだぶ なんまんだぶ

posted by かまなりや at 17:41| 水・酒・食材