2019年06月11日

 にうばい




入梅した途端ざぶざぶと良く雨が降ります。雨不足が叫ばれていただけに嬉しい雨です。

多くの方が湿度の高い気候を疎まれるようですが、私は高湿が嫌いではありません。何度かこの日報でも書いていますが、しっとりとした空気は肌が潤うように感じます。多分遺伝子の中に多湿を好む生物のそれが混じっているのではと思います。蒸し暑いのもそれほど苦にならず、べたーっとした暑さも、ああ、風呂場の中のようだなぁとそれなりに過ごせてしまいます。ただ、生来のクセ毛が変に跳ね上がってどうにもへんちくりんな髪形になるのは少し気障りではあります。

各地の畑で雨不足による不作が囁かれていましたので、恵みの雨といって差し支えないと思います。暑い夏を控えて、各地の貯水池も潤うことでしょう。降るべきときに降って、照るべきときに照る。正しい季節の在りようでしょう。ただ、豪雨災害だけはご勘弁を願いたいところです。

画像はタチアオイ、別名ツユアオイの花です。入梅の頃に咲き、梅雨明けの頃に終わるからだそうです。しばらくはじめじめ陽気が続きますが、上手に乗り切りましょう。

posted by かまなりや at 00:00| 時候・紀行・鑑賞