2019年06月17日

 まくずやき




眞葛ミュージアムの鑑賞券をいただきました。横浜の東口にある美術館です。横浜眞葛焼きは、京都出身の宮川香山(みやがわこうざん)が横浜で薩摩焼の技法を駆使しながら輸出用の陶磁器を生産していたという、頗るミックスな焼き物です。戦争の影響で現在は続いていませんが、戦前には隆盛を極めた窯場であったようです。そして四代世襲された陶工銘『香山』は、いずれも名工と謳われその精緻な技法は現在でも高く評価されています。

あまりにもリアルな造形なので、好き嫌いは分かれるところですが、個人作家の草分けとして、地元の偉大な先達として、きちんと鑑賞して学んできましょう。

posted by かまなりや at 17:28| 焼きもの