2020年10月10日

 ちびくろ


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茨城での修行時代、住んでいた場所は小学校の分校でした。そこは学校としては閉校していて、地域の活動拠点として機能していました。私はそこに管理人という名目で町の教育委員会から嘱託されて5年間住まわせていただきながら陶器の勉強をさせていただきました。その場所には武蔵野美術大学の造形教育研究会、通称『アトリエちびくろ』の学生さん達が出入りしており、学生さん達は毎年夏休みの一定期間『夏の図工教室』と称してとても魅力的な教育実践を展開します。私も焼き物のグループのお手伝いで参加させていただき、野焼きの楽しさを学びました。

その『アトリエちびくろ』が来年2021年にサークル発足50周年を迎えるそうです。これは大学のサークルとしては長期の継続らしく、この貴重な50周年という機会を奇貨とすべく実行委員会が発足し、記念誌の発行、50年の軌跡を追った展示会、ステージイベントなどが企画されています。先月、私が携わっていた当時のお話を伺いたいとのご要望を受け、懐かしの岩間(現笠間市)に行って座談会に参加してきました。管理人としてはあまり褒められた業績を残していないので、恥ずかしながらといった体での出席でしたが、元町議会議員の山口滋雄先生をはじめ岩間地区の皆さんと実行委員の学生さん達と有意義な時間が持てたように思います。

画像左側のお3人が実行委員の学生さん、皆さん20代でしょうから私(50代後半)は皆さんの親世代、私の前に写っていらっしゃる山口先生(80代)に至っては祖父世代、50年という時間の長さを実感せずには居れません。でも、こんな縦割りの交友関係が綿々と繋がっていくって、それはそれは素敵なことだと思います。アトリエちびくろの末長いご発展を祈念しつつ、何がしかの形で学生さんやちびくろ関係の皆様とこれからも関わりを紡げたらなあと思うものです。

ちびくろ50周年準備委員会(note)  

きょろさんの記事  【ちびくろ50周年】 岩間へ! (冊子班 vol.6)

posted by かまなりや at 21:03| 時事・私事・家事