2021年10月17日

 ざっそう


今年の夏は『とびひ』に罹ってしまい、実に痒い思いをしました。皮膚科に2軒も通って治療しましたが完治まで3ヶ月ほどもかかり、難儀しました。そして今年は横浜、益子の2軒の家の草取りに翻弄された年でもありました。

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暑い中せっせと庭先の草を取り、畑や駐車スペースは機械で‘シャリシャリと狩り、裏の道路端には除草剤(環境負荷の低い物)も使用しました。でも、小一月も経つとまたモリモリ生えてきます。徒労感を感じつつも草の名前ぐらい覚えてやろうかと、名前を調べてみると雑草にもきちんと名前があって中々その同定作業は楽しいものでした。

画像の草は『長柄小蜜柑草:ナガエコミカンソウ』どこにでもある雑草です。草の名前はひどいものもありますが、名前を覚えるとそれなりに植物としてささやかな愛着も湧くものです。では、私がこの夏覚えた草の名前を列挙します。気になる人は検索して個体を識別して下さい。

カタバミ、コニシキソウ、スベリヒユ、ノゲシ、オヒシバ、メヒシバ、ハキダメギク、ノボロギク、メマツヨイグサ、ヒメムカシヨモギ、ワルナスビ、アメリカセンダングサ、イノコヅチ、コミカンソウ、だいたいこんなものです。元より知っていたナズナやタンポポ、ドクダミ、スギナといったポピュラーなものも合わせるとけっこうな数になります。

今の時季はセイタカアワダチソウが綺麗な黄色い花を咲かせていますし、これからオナモミなどのいわゆるひっつき虫も実をつけます。草はどちらかというと嫌われ者ですが、それは人間の勝手な都合。名前を覚えることでそんな十把一絡げにしていた雑草達も個性のある個体に見えます。秋が深まって草達も休みますし、しばらくは草取りの心配もありません。

来年の夏にはまた草との戦いですが、それまでにまた一つでも多くの名前を覚えてあげましょう。

posted by かまなりや at 18:17| 修理・営繕・庭仕事