2022年08月01日

 うめぼし2022


今年も梅干しの干し上げ作業が始まりました。折りしも関東は熱中症アラートが発令される猛暑、待ってましたとばかり昨日7/31の午前中に干し場を整え、まずは小梅から並べました。

F4B1CD06-B1A8-4961-89C7-5D21C7E3D12B.jpeg
炎天下、麦わら帽子を被って焦熱に耐えながら放射状に整頓すること凡そ2時間。我ながらよく頑張ったものだと得意になって家人に伝えると、「日陰で並べてから干し場に移せば楽なんじゃないの?」といかにも尤もなことを言われ、そうかなぜそこに気が付かなかったものかと若干反省しつつも、一途な自分を肯定してきれいに並んだ小梅の様子を見ながら飲む麦茶は実に美味しく感じました。
424D8A55-A2CF-4453-87A2-5DAC69281203.jpeg
こちらは干してすぐの状態、ふっくらとしています。干すことで水分を飛ばして旨味を凝縮するとともに、長期保存するための強度をつける作業と解釈していますが、この方法を考えた先人の知恵には毎年感服することしきりです。
7D728802-6D1B-462D-BEDB-2E0DC6AB0F78.jpeg
こちら今日8/1日中ほぼ一日干し上げた状態です。しんなりと痩せて、良い感じの表情になりました。あともう1日、裏返して干して完成です。暑い暑い夏ですが、暑いからできる保存食作りをしていると夏の暑さも受け入れることができます。

益子では田んぼの稲も稲穂が出て、吹き抜ける風に揺れる姿はそれはそれはきれいです。秋には美味しい新米ができるでしょう、そうしたらお釜で美味しいご飯を炊いて、今年の梅干しでいただきましょう。

posted by かまなりや at 17:46| 梅干し・漬物・保存食