2013年05月18日

 おりべ


 焼き物屋のくせに釉薬が嫌いです。けれども、織部
 の絵付けと釉掛けはとても楽しめます。絵付けと
 いっても私の場合字付けですが、鬼板でズバッー
 と字を書き柄杓でダダーっと釉掛けします。

本歌の織部焼きのようなひょうげた個性の発露は職人気質には不可能
ですが、若林が織部をやるとこうなるのだくらいのものにはなるでしょう。
あとはご覧になる方との感性の相性でしょう。首尾よく焼きあがりました
ら、また露悪いたします。

因みに左側は風、右側は波と書いてあります、奥のものは釉掛け完了。

関連記事 5月1日 銅鑼鉢

posted by かまなりや at 17:08| 焼きもの