2017年03月19日

 小松菜漬




すっかり我が家の冬の定番となった小松菜の糠漬けです。生のままサッと洗って糠床に埋め込んで1週間から10日ほど、ほどほどにしんなりとしたら食べごろです。野沢菜漬けを小ザッパリとさせた感じの、いかにもお江戸の人が好みそうな味と歯ごたえで、鉄分やミネラルもたっぷりと栄養価も申し分なし!

さあ、皆さんもぜひお試し願います。美味ですぞ〜。

posted by かまなりや at 20:18| 梅干し・漬物・保存食

2017年03月03日

 みそ2017




明後日、今年の味噌を仕込みます。明日は江戸川出稽古で一日出てしまいますので、今日のうちに竈をこしらえました。大豆と麹も仕入れてきました。あとは明後日、5日に大豆を煮て糀と混ぜて樽詰めします。

良いお天気になりますように。

posted by かまなりや at 19:09| 梅干し・漬物・保存食

2017年01月17日

 Jチーズ




おとついの日曜日、芋乃市場では 『日本のチーズとワイン』 の会が開かれました。講師の先生は、藤沢 『湘南ファーム』 の柴本氏。日本のチーズ工房のお話から、現代酪農の現状等々、興味の尽きないお話を伺いながら純日本産のチーズとワインを楽しみました。



この画像のチーズは全て国内の工房で作られたものです。現在日本国内には200を超える工房があるそうですが、日本人の勤勉さには今更ながらに驚きます。欧州の文化である酪農とチーズ作りを日本の風土に合わせて熟成させ、みごとな美食を作り出しています。ハード、白カビ、青カビ、ウォッシュ、シェーブル、何でもあります。

まだまだこれから、酪農法もチーズの製作技術もそれこそ熟成していくことでしょう。楽しみな限りです、柴本さん、ありがとうございました。 陶房日報をご愛読の皆々様、藤沢へお越しの際はぜひ、湘南ファームで国産チーズを召し上がってみて下さい。熱烈推奨いたします。

Bar 湘南ファーム facebook

posted by かまなりや at 20:58| 梅干し・漬物・保存食

2016年12月30日

 も ち




今年のお餅つきも無事に終わりました。お天気も申し分なく、良い気分で餅を搗いてさあ、これでお正月が迎えられます。明日は大晦日、いよいよ押し詰りました。もう、じたばたしても仕様がありますまい。心静かに除日に向かいましょう。

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2016年12月02日

 ふゆな




小松菜の糠漬けが美味しいと聞き、早速漬けてみました。今では小松菜は一年中流通していますが、その昔江戸川小松村で栽培されていた頃には 『冬菜』 と呼ばれ、秋冬の特産野菜であったようです。何でも八代将軍吉宗が鷹狩りの際に立ち寄ってこの冬菜をお気に召され 『小松菜』 と名付けたとか。大根の葉のようにしっかりと漬けて食べてみましょう。

posted by かまなりや at 18:04| 梅干し・漬物・保存食

2016年10月31日

 ギンコーナッツ




拾って貯めてあった銀杏の実をやっとこ洗って干しました。少々干からびた実もあり、色の悪くなっちゃったのもありますが中の果実は大丈夫でしょう。英語では 『ginkgo nuts』 と云うそうです。発音は割りと英語っぽくなく 『ぎんこーなっつ』 と、日本語っぽく聞こえます。何だか銀行を連想させて羽振りの良いことです。

銀の杏がギンコ・ナッツなんて、面白いですねぇ。確かに千金に値する秋の味覚、今日は焙って肴にしましょう。

posted by かまなりや at 17:05| 梅干し・漬物・保存食

2016年10月20日

 だいこんぱ




夏の天候不良で野菜の高騰が続いていますが、久しぶりにスーパーで葉付きの大根を見つけて喜び勇んで買って来ました。早速明日糠床に埋めましょう。神奈川はまだまだ地元産の野菜が流通していますので、まずまず何とかなっていますが、困っている地域もあることでしょう。お天道様には逆らえないという状況はいかほど科学が発達しても悩ましい問題なのでありましょう。

人間が増えて、全ての人々が24時間快適な生活を求め続ければ、さらに地球は痩せてしまうのでしょうが、それもこれも増えすぎた生き物の当然の末路と考えれば、言わば 『自然』 なのでありましょう。そん時にはジタバタせずに天晴おさらばと滅びてやりましょう。

自業自得  ですな。

posted by かまなりや at 17:50| 梅干し・漬物・保存食

2016年10月16日

 三州生姜




今年は、畑のショウガが豊作です。でも、生姜ばかり沢山あってもどうしましょう。

寿司ガリでも漬けましょうかねぇ・・・

posted by かまなりや at 16:33| 梅干し・漬物・保存食

2016年08月13日

 小梅干了十郎干始




小梅の梅干しが無事に干し上がりました。雲が多い天候でしたが概ね晴れて、三日三晩できれいにできあがりました。昨日は夜干しをして夜露にあてようと目論みましたが今朝も雲が多く朝晩の気温差がそれほどでもなく、思うほどに夜露はおちず、まあそれでも今朝早朝気分よく取り込みました。



そして、空いた干し笊にすぐさま十郎を並べました。小梅と比べると、えらく大きく見えます。またまたタイマーで自分撮りをしてみましたが、小梅の写真が硬い表情でしたのでカメラ目線でニヤリとしてみました。でもなんだかやっぱりワザとらしいですねぇ・・・

さて、十郎も三日三晩気を抜かずに干しましょう。そしてこの梅干し作業が無事に終わったら、やっとこ私も夏休みです。週明けはちとのんびりしましょう、久しく弾いていないウクレレでもつま弾いて、草野マサムネさんの 『うめぼし』 でも唄いましょう。

関連記事 2016年 8月10日 こうめ

posted by かまなりや at 19:20| 梅干し・漬物・保存食

2016年08月10日

 こうめ




2016年、今年の梅干しを干し始めました、まずは小梅10sから。陽が昇る前の早い時間にやればいいものを、疲れが後を引いて早起きできず陽が昇ってからの作業になってしまったのでいや暑いこと暑いこと。それでも干さなければなりませんので麦わら帽子を冠って頑張りました。

おかげで今日は晩酌のビールが頗る美味しいです。でも只今6時過ぎのこの時間、雷がゴロゴロいいだしました。慌ててビニールで養生をして様子を見ています。やや、パラパラ降ってきました・・・さてさて梅干しには難儀な通り雨ですが、畑には嬉しいお湿りになるでしょう。

今年は小梅と十郎と立て続けに干し上げる予定。これからほぼ1週間、がんばるぞー。

posted by かまなりや at 18:24| 梅干し・漬物・保存食

2016年08月08日

 たなつくり




今夏の梅干し作業に入るべく、棚を拵えました。今年は忙しいこともあって少々遅めの作業ですが、ここ数日のお天気は申し分なく、台風5号もやり過ごしたようですし、いざ、梅干し! 今日は午前中雲が多めでしたので棚作りもカンカン照りではなくて助かりました。

明日は江戸川に出稽古ですので、明後日からとっかかりましょう、まずは小梅から。梅干し職人は猛暑歓迎です。

皆々様におかれましては、熱中症にくれぐれもお気をつけねがいます。

posted by かまなりや at 19:01| 梅干し・漬物・保存食

2016年07月17日

 大胡瓜




七月も中旬となり、蝉も鳴き始めました。そうなるとやはり夏野菜が美味しくなります。そしていよいよ出始めました 『おおきゅうり』 画像手前の物が標準の大きさ、奥が大きく育ったやつです。 ゆうに40pはあるでしょう、へちまかよと云いたくなりますな。

これの糠漬けが頗る美味いのはこの陶房日報でも再三書いてきましたが、今年もまた書いちゃいます。まず、きれいに皮をむき、この大きさでは糠床に入らないので半分に切り、糠床に漬け込むだけです。今頃の気温だとだいたい24時間で食べごろ、朝に糠床に埋めたら次の朝ご飯には美味しく漬けあがります。ただ、この胡瓜の弱点は種が硬いこと・・・少々手間がかかりますが、食べる前に縦半分に切って丁寧に種取りをした方が食べやすいです。

この大胡瓜、八百屋さんでは売っていません。手に入れるには農家さんに頼むか、家庭菜園を作っている方にお願いするしかありません。幸いウチは畑をやっている方に大きくなった胡瓜を下さいと頼んであるので、皆さん喜んでくださいます。意外やこの胡瓜は皆さん召し上がらないようで、「ちょっと畑に行かないと大きくなってて困っちゃう」 と仰りながら快く譲って下さいます。こちらとしては買ってでも食べたいくらいですから、大ラッキー!

暑い暑いと嘆きながらも、この時季にしか手に入らない上手いものが食べられる幸せを素直に喜びましょう。

posted by かまなりや at 16:53| 梅干し・漬物・保存食

2016年07月09日

 ぬかよろこぶ




気温がぐんぐん上がり、糠床の乳酸菌も活性がモリモリ上がっています。糠床の乳酸菌の適温は25℃と聞いた覚えがありますが、今頃の気候は正に適温!表面には産膜酵母の膜もできて、見た目にも菌類が活発であることがわかります。

夏野菜も本番、短時間でとても良く漬かって美味しいです。糠喜びなどと云う比喩もありますが、正にささやかながら糠の喜び!

せっせと漬けましょう。

posted by かまなりや at 17:48| 梅干し・漬物・保存食

2016年06月27日

 うめず




先週22日に漬け込んだ梅干し用十郎梅は、しっかりと梅酢があがりました。今日は天地返しをして水重石をかけ、これで小梅、十郎梅共に漬け込み完了です。

昨日も夜は早々8時に床に就き、今朝5時までぐっすり9時間、眠りました。おかげで心身ともに軽くなり、一日の作業を滞りなく完了しました。疲れたときは、寝るに限りますねぇ。

さあ、今日も早寝をして明日に備えましょう。 おやすみなさーい。

関連記事 2016年 6月22日 小田原産

posted by かまなりや at 18:34| 梅干し・漬物・保存食

2016年06月22日

 小田原産




今年も曽我梅林の十郎梅が届きました。私は手が離せなかったので、女将と倅に星取りを頼みました。小梅ほど手間ではないものの、20sの梅のヘタを取るのはひと手間です。それでも午前中には終わり、午後無事に塩を振って樽に納めました。

注文をしたもののいつ届くかは業者任せ、発送の連絡を戦々恐々待つのですが、忙しいときに重なるとお手上げです。何しろ完熟の物を頼んでますから(その方が良い梅干しができるのです)来たらすぐ仕込まないと熟れすぎたりカビが来たりします。今年は忙しさに拍車がかかっているので暦とにらめっこしながらこのへんだけは勘弁して欲しいなぁなどと冷や冷やして待ちましたが、どうにか纏まりましたので一安心です。

一週間ほどで梅酢が上がることでしょう。そうしたら重しをかけ、小ひと月しっかり塩になじませて夏の太陽がクワッと照ったら干しましょう。 どうか黴が生えませんように。

posted by かまなりや at 19:45| 梅干し・漬物・保存食

2016年05月28日

 うめず




予定通り、二日で梅酢が上がりました。今日明日にも天地返しをして重しを掛けましょう。そして小ひと月漬け込んだら、お天気を見て干しましょう。梅雨明けを見越すと、ふた月後くらいになりますかな。

カビませんように。

posted by かまなりや at 08:00| 梅干し・漬物・保存食

2016年05月26日

 うめぼし2016



今年も始まりました、梅仕事。まずは小梅から、今年も10キロ小田原曽我梅林から届きました。


今年も塩分は13%。にさんにちで梅酢が上がることでしょう。

今年は秋にかけてたいそう忙しいので、梅干しは止めようかとも考えたのですが、これをせねば夏は来ないし、増してや今年の梅干しが無いなんて寂しいので無理を押しても干します。

十郎も例年通り20s予約しました。頑張ります! さて、十郎はいつ来るだらう。

posted by かまなりや at 17:53| 梅干し・漬物・保存食

2016年05月14日

 う り




いよいよ、白瓜が野菜売り場に並びました。気温も上がり、糠床も活性抜群。どんどん漬けましょう。

夏が来ます、明日あたりホトトギスの声が聞きたいなぁ。

posted by かまなりや at 17:44| 梅干し・漬物・保存食

2016年04月26日

 蕨



新潟の親類から太く長い 『ワラビ』 を、ドッサリいただきました。好物ですので、夫婦で手に手をとって大喜び!


早速、薪ストーブの灰を使ってアクを抜きました。数があるので大鍋一杯になりました。


アクが抜けたところでお浸しにしていただきました、ワラビはマヨネーズが抜群に美味いです。

相当数ありますので、凍らせておいて通年いただいましょう。保存食のストックは、薪の備蓄に負けず劣らず嬉しいものです。

posted by かまなりや at 21:08| 梅干し・漬物・保存食

2016年04月23日

 ぬかおこし




2月に冬休みに入った糠床をおこしにかかりました。気温が20℃を超える日が増えたので、もうよかろうとかき混ぜてみました。休んでいたにもかかわらず糠の状態は良く、常埋の大根葉もしっとりと良い感じ。まだ活性は上がらないものの、かきまぜることで刺激になったことでしょう。今日のところは大根を漬けてみました。

さあ、菌ちゃんたちよ、目を醒ましなさい。

関連記事 2016年2月2日 ぬかやすみ

posted by かまなりや at 18:01| 梅干し・漬物・保存食