2018年05月16日

 パンの耳




食パンを買うと大概の場合、両端の部位所謂『耳』は切り落とされている状態で販売されています。この部分は頗る香ばしくて美味しいにもかかわらず切り落とされしまうのは勿体無い限りです。出稽古先の江戸川区の施設のハス向かいにある『リヨンコッペ館』では、そんな耳部(三枚入り)をサービスで呉れます。

実はここのお店はお惣菜パンの種類が豊富で且つ工夫が凝らされていてとても楽しめます。最近のお気に入りは『エビカツコッペ』ぷりぷりのエビをコロッケのようなフライにしてコッペパンにはさんだパンですが、たっぷりの野菜とタルタルソースがとてもバランスよく挟まれていて美味です。

江戸川に通い始めた頃(3年前)には『コンビーフポテト』というノスタルジックなコッペサンド(コンビーフのたっぷり入ったポテトサラダサンド)があって貪るように食べていましたが残念ながら最近は姿が見えません。復刻を願うばかりです。

すっかり耳から話がそれましたが、リヨンコッペ館でお買い物をされる折にはぜひレジ係さんに『耳ください』とお声がけしてみてください。耳はレジの端の目立たない所に置いてあり、『ふつう』と『ごま』の二種類があります。オススメです。

posted by かまなりや at 18:04| 水・酒・食材

2018年04月25日

 ORION




巷で評判の『シークァーサーのビアカクテル』を箱買いしました。(といっても、買ったのはビール好きの女房です)早速呑んでみましたが、中々いけます。爽やかな柑橘の香りとサラッとしたビアテイスト、この夏は贔屓にしたい飲料です。

オリオンビールさん、いい〜仕事です。

posted by かまなりや at 17:25| 水・酒・食材

2018年03月07日

 ぴざまん




今月の10日に久しぶりに『肉まん』を食べて、ああ旨いものだなと思い今度はピザまんを食べてみようと思いつつ忘れていましたが、つい先日コンビニエンスでふと思い出して購入して食べました。肉まんに比べると色々と加工品的な味が多くて駄菓子っぽいなという印象でしたが、美味しく楽しみました。若い頃と違って嗜好がシンプルになっているせいか肉まんのほうが好ましく思いますが、これはこれで面白い食べ物ではあります。

暖かくなるとこれら饅頭の食欲も減退することでしょうから、寒さの残るうちに楽しんでおきましょうか。

関連記事 2018年2月10日 肉 饅

posted by かまなりや at 00:00| 水・酒・食材

2018年02月10日

 肉 饅




ずいぶん久方ぶりに『にくまん』を食べました。夕方に小腹が空くと、おにぎり(お気に入りは和風ツナマヨネーズ)を食べることが多いのではありますが、今日は暖かい物が食べたくてホカホカの中華饅頭を選びました。久しぶりの肉まんは暖かくてふわふわでことのほか美味しく感じました。

肉饅頭は、人の頭を象ったという説がありますが、なるほど中の餡は脳味噌のようでもあり、中々に乙な食物です。次はカレーまんやピザまんも食べてみましょう。

posted by かまなりや at 00:00| 水・酒・食材

2018年01月24日

 みそしる




久しぶりに、たこ焼きの味噌汁を食べました、美味かったです。

たこ焼きは冷めたものを後から入れたもので、基本の味噌汁は小松菜と油揚げ。小松菜を上に寄せて油揚げを横にして顔を作ってみました。作り物の顔ではありますが、中々微笑ましい表情です。味噌汁にたこ焼きと聞けば、げげぇと思う方もいらっしゃると思いますが、これ、とても美味しいんですよぉ、お麩や山芋団子に近いおいしさがあります。でも、ソースは合いませんのでかけない状態でのトッピングをお勧めします。

あ、おたぁめしぃあぁれぇ。(歌舞伎調)

posted by かまなりや at 18:36| 水・酒・食材

2017年12月24日

 い も




今朝もぐっと冷えてこの時季らしい凛とした寒さでした。畑の土もかりんと凍り、何度も霜の当ったサトイモの茎はすっかりしんなりとなりました。今日は八つ頭をふた株ほど掘ってみました。台風で倒伏してしまった株ですのでやはりあまり大きくはなっていないものの、何とか食べることはできそうです。小芋が多めに付いているのも何か気候の影響でしょうか・・・何にしても結果は素直に受け入れて無駄なくいただきましょう。

それにしても、芋の裏側というのは、さだめしキメウな印象ですねぇ。

posted by かまなりや at 17:40| 水・酒・食材

2017年12月21日

 ひゃくねん




いきつけの酒店にお酒を仕入れに行ってきました。欲しかったお酒の銘柄がきれいに揃い、とても良い気分で帰宅しました。黒木本店の長期熟成麦焼酎『百年の孤独』も定価で手に入りました。このお酒、100年寝かせたわけではなく3〜5年オーク材の木製樽で熟成して作るそうです。原酒はやはり黒木さんの有名銘柄『中々』これも一升やはり定価で買ってきました。

中々は、23日開催の高谷亜由さんのお料理で楽しむ『ベトナム料理で芋乃酒場』で、ご提供。百年の孤独は、来週催される出稽古先の江戸川の施設の忘年会に差し入れします。

良いお酒は、人生をとても豊かにしてくれます。そんなお酒を醸して下さる酒蔵さんと、良心的な価格でご提供くださる酒店さんにぃー、感謝exclamation

posted by かまなりや at 18:26| 水・酒・食材

2017年12月03日

 ぼ ー




ベトナムのお土産を頂戴しました。一見魚肉ソーセージのようですが、bòはベトナムの言葉で牛のこと。食べてみたらなるほど畜肉の加工品です。ちょっと懐かしい感じの味で、子供のころ食べた赤いソーセージを思い出しました。タコの形にして焼いてみましょうかねぇ。

メーカーのロゴが日本の自動車メーカーのようで、クスッと笑えました。

posted by かまなりや at 17:20| 水・酒・食材

2017年11月11日

 あ じ



沖釣りを嗜む生徒さんから鯵を頂戴しました。知る人ぞ知る横須賀走水(はしりみず)の大鯵です、今が旬で、いただいたものもゆうに一尺を超えてホッケかと思うほど堂々の魚体。一塩して開きにしてあるのですぐに食べられます。早速、晩酌の肴に焼いていただきました。旨い!大きな鯵なのに身はほんわかと軟らかく、その語源にもなったとおり味は申し分ありません。


燗酒を呑みながらすっかりたいらげました。さて、SNS映えする画像が撮れましたので、インスタグラムにアップしましょう。

な〜んてね・・・インスタやってません。 すんません。

posted by かまなりや at 18:24| 水・酒・食材

2017年11月03日

 かくうち




先日、阿佐ヶ谷へ行った際に小粋な酒屋さんを見つけました。場所は南口商店街パールセンター青梅街道寄りの一角です。清酒、ワインの種類が豊富で、分けてもビールの在庫はビツクリの酒屋さんです。そして、お店の奥には立ち飲みのコーナーその名も『裏の部屋』があり、お店で買った好みのお酒をいただけます。その名の通りお店の裏手の奥の奥へ進んだところに小洒落たスペースがあって、広い窓から公園などを眺めつつお酒が嗜めるようになっています。私が伺った時間はちょうど夕暮れ時で、他にお客さんは居らずゆっくりと冷奴を肴に一杯ひっかけてきました。

何やら、立ち飲みのことを符丁で『角打ち』というらしく、調べてみると枡で酒を計る際に待ちきれず角からきゅーと呑んでしまうさまと、店の角で待ちきれずきゅぅ〜っと呑んでしまうさまからそのように呼ばれるようになったとか。で、あるならば『かどうち』と読みたいところですが敢えて『かくうち』と呼ぶのは将棋の手(対局で相手の角行を取りここ一番打ち込む妙手と、空き腹に枡酒をきゅーっと流し込む妙味)を引っ掛けているのではと、勝手ながら解釈します。

若い時分は、立ち飲み屋に入る勇気がありませんでしたが、程よく歳を重ねてこういう場所が居心地が良くなりました。子供のころは酒屋の一角で呑んでるおじさんたちがおっかなく感じたものですが、いつの間にかそちら側の人間になったようです。

おぢさんになった ってぇことですな。   (11月5日記)

酒ノみつや  twitter

posted by かまなりや at 00:00| 水・酒・食材

2017年10月11日

 みかん




ご近所さんからお庭で生った蜜柑をたくさん頂戴しました。この時季これほど貰って嬉しい果物はありません。運動会の頃の、露地物の、青みが残る走りのミカンのこの甘酸っぱさは今でなければ味わえません。酸っぱいから誰も食べないのよねと下さった方は仰いますが、私にとっては無類の御馳走。

これから毎日、おやつにいただきましょう。 感謝!

posted by かまなりや at 18:03| 水・酒・食材

2017年10月01日

 びしょく



昨日、岩手釜石の親類から秋の新サンマが届きました。ちょうど芋乃市場の最終日とあって、作家さん、スタッフさん、お友達数名と早速打ち上げに初物の秋刀魚を塩焼きにして食べました。(炭火焼き方担当は、芋乃市場スイーツ担当タケトミさんのご伴侶、シュンさん)噂どおり今年は魚体が小さくかわいい魚でしたが、程よく脂が乗って味はよく、大根おろしとカボスを添えて美味しくいただきました。


自慢ではありませんが魚を食べるのが上手(自慢じゃん)です。骨を残してきれいに解体し、余さず食します。歯の良い方等が骨一本残さずバリバリと召し上がるのを見受けることがありますが、失礼ながら野卑な印象で好みません。箸を使ってきれいに骨を分け、食べ終わった姿が美しい作品となって残るのが、好ましい食後の皿景色と心得ます。『美食』 は、かの北大路魯山人が多用した言葉ですが、鮮度の良い美味しい食材や、きれいに盛り付けた美しい食事という意味に加えて、うつくしく食べるという意味合いも含まれると解釈します。

食の器を作る職人として、命のいただき方は美しくありたいものだなぁと思う秋です。

posted by かまなりや at 16:15| 水・酒・食材

2017年09月04日

 とっとりさん




ついに、待ちに待った二十世紀梨が売り出されました、それも鳥取県産です。まだ価格は安くないのですが、走り物とてまた初物ですので縁起を担いで買っちゃいました。(とは言え、1個)二十世紀のこの青い皮を見ると本当に嬉しいものです。明日、朝食のあとにいただきましょう。

因みに1個 159円 でした。

posted by かまなりや at 17:44| 水・酒・食材

2017年09月02日

 く ず




夏が急速に萎縮していきます。工房の屋根には葛の葉が茂り、紫の花をつけ始めました。裏山から蔓延ってくるものをそのままにしているのですが、これが図らずも屋根の日除けになって夏の焦熱をいくばくか和らげてくれます。実は屋根が傷むんですが、刈り取っている暇がないのです。

葛はどんどん繁茂して少々厄介な雑草ですが、根は葛粉、葉は食材、花は民間薬と、有用な植物です。葛根湯の原料も葛であると聞きます。季節の変わり目で体調を崩している方も多いかと思いますが、私も草臥れて自律神経が乱れたときは市販の葛根湯をよく服用します。

医療機関で貰う薬はよく効きますが、じんわりと効果のある体に優しい民間薬も上手に使うといいなと思います。ぐっと涼しくなりましたので、クズキリを入れたすき焼きでも食べたいですな。

posted by かまなりや at 00:00| 水・酒・食材

2017年08月31日

 がんそ




東京森下カトレアの『元祖カレーパン』を食べました。夙に有名な元祖物は噂に違わぬ逸品で、美味しかったです。カリッと揚がった生地は薄めで中にはカレー餡がみっしりと詰まっています。具材は良くこなれてゴロゴロ感はなくねっとりしたルーを食べている感じ。餡が多い分これを食パンではさんでも良いかなと思うくらいのボリューム感、これで180円ですから良心的です。元祖論争には諸説ありますので口を挟む気はありませんが、カトレアさんのカレーパンは好みです。

出稽古先の江戸川一之江には、『パン工房ぶれーめん』という贔屓のパン屋さんがあります。実はこちらのお店は、カトレアで主任をしていた方が独立開業したお店で、この元祖カレーパンとほぼ同じ品質のものがいただけます。カトレアさんのものは私にはちと辛く感じるのですが、ぶれーめんさんのはかなりマイルドに仕上がっています(辛口が別にラインナップされています)ので、とても好ましく感じるのです。さらにお値段140円という良心的価格設定!

機会がありましたらぜひ、食べ比べをお勧めいたします。

posted by かまなりや at 19:47| 水・酒・食材

2017年08月28日

 さかります



昨晩、神奈川厚木の地酒『盛升』の『AZ』という純米酒を呑みました。黄金井酒造の杜氏さんが最初(A)から最後(Z)まで手造りしたという限定酒です。こちら、第一号の『AZ-T』すっきりした呑み口のきれいなお酒でした。


こちら、第二号の『AZ-U』こちらはすっきりした中にお米の旨味が調和した味わい。同じAZ銘柄の純米酒ですが異なる表情を持つお酒です。どちらも常温の『冷や』でいただきましたが、お燗も美味しそうな良いお酒です。

神奈川県にもこんなに美味しい地酒があると思うとうれしくなります。秋になったら美味しい食材が出回りますし、陽気が涼しくなればお燗も呑みたくなるでしょう。そうしたら、盛升や松みどりといった神奈川のお酒で晩酌しましょう。

因みにこの貴重なお酒は、藤沢のお鮨屋『澄風』さんでいただきました。


posted by かまなりや at 22:25| 水・酒・食材

2017年08月01日

 まいるど




『まいばすけっと』 約して 『まいばす』 (いちいち約す必要があるのか?はたまたそれを書く必要があるのが?更にそれを括弧文で書けば読み手は煩わしいだけでは?・・・スミマセン) で、ちょっと乙なカレーパンを見つけました。その名も 『マイルドカレーパン』 辛いものが苦手ながらカレーパンは好物なのでグッと興味が湧き手に取ればハウスバーモントカレー使用の表記、且つ賞味期限が当日なので30%引きときては食べてみないわけにはいきますまい、迷わず買いました。売値105円のところ32円引き、都合73円で買いお得感も味わいつつモリモリ食べました。大手メーカー物とあって少々大味な印象ながら辛さはほぼ無く、ボリュームもあって及第です。

こういった商品はともすればお子様向けパッケージになっていて、いい大人が買うのは憚られるものですが、そこは第一パンさんも考えたものか大人が手にとっても遜色ないデザインになっているのが嬉しいところです。メーカーのサイトを見てみると販売地域は関東中部地区に限られているようですが、ぜひとも全国展開をしていただきたいところです。

第一パンさん、いい〜仕事です!

posted by かまなりや at 00:00| 水・酒・食材

2017年06月24日

 ゆでたまご




茹で玉子でお酒を呑むのが好きです。つるりとむけたゆで玉子に塩をふって齧り、冷や酒をぐいっと飲む美味さは格別です。さらに、つるりと殻を剥いた茹で玉子のあのつるつるとした舌触りが大好きで、口の中に入れては出し、入れては出して感触を楽しんでいると女房にみっともないからよしなさいといっつも叱られます。なるほど客観的に見ればゆで玉子をなめている50親父など絵になるものではありませんが、好きなものは好きなのでやめられるものではありません。

ですから、きれいにむけないゆで玉子は、大嫌いです。

posted by かまなりや at 18:11| 水・酒・食材

2017年05月24日

 いなだ




この時季の魚はやはり、鰹がまず一番に思い浮かぶところです。もちろん初鰹の有難味は異議を差し挟む余地はありませんが、安くて美味しい 『イナダ』 の造りも良いものです。三枚におろしたイナダのサクが二枚入ってこのお値段ですから正に庶民の味方、はしりでお高いカツオに手が出ない日はこれに決まりです。

秋冬を超えてしっかり育ったブリになると脂が乗って持て囃される魚ですが、まだ魚体の小ぶりなイナダはさっぱりとして食べやすく、今が旬。ここ数日暑い日が続いてちょっと疲れましたのでさっぱりとイナダを肴に晩酌して気を養いましょう。

posted by かまなりや at 18:54| 水・酒・食材

2017年05月11日

 あづま



 
朝ご飯には必ず納豆を載せて食べます。もう、数十年この習慣は続いていますが一向に飽きることは無く、いっそ納豆の無い朝食は考えられないほどに習慣付いています。銘柄にこだわりはありません、スーパーで3個ひとパックで70〜80円程度のものでじゅうぶんなのですが、メーカーは少々気になります。

今朝食べたのは、『あづま食品』 の極小粒のもの、このメーカーは納豆一筋で大好きなメーカーです。他にも、おかめブランドで有名なタカノフーズや、ミツカン等が関東地方では主流ですが、各地で目にする地場産の目新しい納豆に巡り合うと、気に留めずには居れません。

ニッポンの発酵文化の代表である納豆は、世界に誇れる美食であると自負するものであります。

posted by かまなりや at 19:48| 水・酒・食材