2016年10月28日

 いおんすい




仕事の都合で東京に泊まることがあると、好んでスーパーホテルを使うのですが、ここの水が中々美味しいので嬉しいことです。東京の水は不味いという固定観念からペットボトルの天然水を買うことも度々でしたが、ここはその心配がありません。(昭和世代にはいまだに水を買うのには抵抗があります。)水道からうまい水がじゃんじゃん出て来るのは実に実に嬉しい限り。

然し乍ら、このイオン水とは一体何なのでありましょう?・・・昨今、何でもかんでもイオンイオンと喧しいことです。まあ、ともあれこの水道水は美味いのだし、お腹の調子も良いので 『中々よろしい浄水装置を通った水』 とでも解釈しておきましょう。

東京の水はウマイぞー。

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2016年10月27日

 とおのさん




毎年楽しみにしている一番搾りの 『遠野産とれたてホップ』 2016年缶が発売になりました。早速飲んでみましたがやはり美味いです。

家人の故郷岩手に縁が無ければ見過ごしてしまうかもしれない限定品ですが、夏の遠野の広々としたホップ畑はそれはそれは清々しい景色で印象に残ります。それが新酒になって出回るころには季節はすっかり秋、でもラベルは青々としたホップが描かれていて夏の遠野を彷彿とさせてくれます。昨日今日などは陽気も良かったので、ビールも旨いです。

やはり、夏あってこその秋なのですねぇ。

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2016年09月10日

 にじっせいき




二十世紀梨がスーパーに出回り始めました。他の梨と比べて割高ではありますが、昨年食べそびれているので喉から手が出て買いました。美味い!



ほどよい甘みに酸味が勝って旨味に絶妙なバランスがあり、その上に特有の風味が相まってシャリシャリと噛むほどに幸福です。昨今の梨は甘いばかりで酸味と風味が乏しく、不味くはないものの物足りないものですが、この二十世紀梨はまったくもって美食です。

ちと高い梨ではありますが、食べられる時季は今しかありませんので清水の舞台から飛び降りてでも食しましょう。 えいっ。

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2016年08月28日

 はつもの




新秋刀魚を食べました、塩焼きです。北海道産のもので身が柔らかく、脂もほどほどに乗っていて美味しかったのですが、焼くのは難しかったです。炭火でじわじわ焼きましたが、壊れやすく、きれいな姿には焼けませんでした。画像のものはそれでもまあまあきれいな方です、他はボロボロになっちゃいましたので、焼き方担当としてはいささか不満が残るところ。

秋本番になってさらに魚が大きくなり、身もしっかりしたところでまた味わいましょう。やはり走りのものは刺身が良かったかもしれませんねぇ。 (造れませんが・・・)

なんにもせ、初物は有り難いものです。

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2016年08月19日

 ゆうがお




家人が郷里釜石にお盆で帰郷して戻ると、毎年盆棚にお供えした夕顔の実をお土産に貰ってきます。今年も例外にもれず大きなユウガオの実が宅配荷物の中に他のおみやげ品と一緒に入っていました。関東横浜では冬瓜はよく食べられていますが、ユウガオはあまりポピュラーではないように思います。東北では冬瓜よりもユウガオの方が一般的なのだそうです。食べつけると、このユウガオは軟らかくてとても美味しい瓜です。皮をむいて細長く切って干すと干瓢になるのですが、あれは丸い品種の実を使うそうです。

お盆も終わり、昨日はきれいな夏の満月でした。八月も下旬となり、あれよと夏は終わります。暑い暑いと残暑にあえいでいるうちにお彼岸になり、10月の声を聞けば転げ落ちるように日は詰まり今年もとっぷりと暮れてゆきます。今年も残すところ130日ほど、みなさん歳をとる用意はできていますかー?

おめでてぇ元日生まれの私は年が明けたとたん、歳をとっちゃいます。

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2016年07月29日

 はりら




本日、芋乃市場ではモロッコ料理の会が催されました。私は自分の仕事が忙しくって工房でロクロにかかりきりでしたので市場会場には顔を出せませんでしたが、盛況であったようです。お越し下さった皆様には厚く御礼申し上げます。

画像は料理人の藤井華名さんが丹精して下さった 『ハリラ』 スープです。モロッコの方々が断食のあとに食べる栄養食で、完全食品なのだそうです。野菜、豆、魚、肉がバランスよく煮込まれて軟らかく、絶妙な塩加減が体にやさしく染み込むお味です。トマトの風味がベースで、軟らかいもの好きにはとても好ましい一品でした。

今月も頗る付きで忙しく、心身ともに疲れ気味、そんな体にたいそう優しいスープでした。

この夏、暑さでバテてしまったら、このスープで養生いたしましょう。

posted by かまなりや at 18:06| 水・酒・食材

2016年07月25日

 茗 荷



ミョウガの花がきれいに咲いています。花芽であるミョウガの子を採って食べてはいるのですが、そうそうたくさん食べるものでもなく、どんどん花が咲きます。ふわーっとした慎ましやかなランのような花弁で、好きな花です。


夏のミョウガは辛いので、薬味などにはうってつけ。また、秋になれば秋ミョウガの花芽がついて楽しめます。こちらは辛みが穏やかですから、天ぷらにしていただきましょう。

夏の植物の恩恵は、ともかくもありがたいものです。 感謝。

posted by かまなりや at 17:21| 水・酒・食材

2016年06月14日

 ぼうしゅうさん



千葉県産の 『びわ』 をいただきました。こんな、ひとつひとつ包装してあるびわを初めて見ました。デラーックス!


開けてみると、大きな実がゴロリ。直径二寸もあります。すぐに食べては罰が当たりそうなので、窯の神様にお供えをしてからいただきましょう。

ちょうど明日は、本焼きの窯。良い窯になりますように。

posted by かまなりや at 21:43| 水・酒・食材

2016年06月11日

 み み




週2度出向く東京江戸川区の事業所のはす向かいに気の利いたパン屋さんがあります。ここはとても庶民的なベーカリー屋さんで、買い物をするとパンの耳をサービスで呉れます。会計の際に 『耳下さい』 と自己申告で云わねば呉れないので、髭面の中年オヤジとしてはちょっと恥ずかしいのですが、M知事並みにセコイ私は顔を赤らめつつも胸を張って耳を貰い受けてきます。

この耳に、軟らかなうちはマヨネーズなどを塗り、硬くなったらスライスチーズをのせて焼き、さらに硬くなったら揚げて食べると実に美味いです。昭和世代には、パンの耳はちょっとしたB級グルメ並の御馳走です。廃棄食品が問題化する現代、ともすればパンの耳も産業廃棄物として大量に廃棄されることに心は痛みます。24時間いつでも温かいものが食べられるサービスを提供していること自体が異常なことのように感じはしますが、この流れを止める術も持ちません。

せっせと貰ってきては食べ、もしも食べきれないようなら、乾燥させてパン粉にして保存しましょう。獲った命はそれが動物でも植物でも微生物でも隅々までお腹に納めて消化しなければ生き物として後生が良くありません。物の豊かな時代に感謝しつつ、余さず平らげることにしましょう。

それでももし余るようなら、鳥や虫や菌類の力を借りて、土に帰してやりましょう。

posted by かまなりや at 18:00| 水・酒・食材

2016年05月10日

 こまつな




江戸川区の事業所に出稽古に行くようになって小松菜のお土産の楽しみができました。八代将軍吉宗が命名したとされる小松川村の小松菜は江戸時代からの名産で、露地では冬菜として栽培されていたようですが今は通年ハウスで栽培されています。

朝採れの新鮮なものがそこここで売られていて、野菜の自動販売機でひょいと買うことができます。ちなみに画像の物は20杷で一束、およそ900gで200円。安い!そして、しゃっきしゃきで美味い! 味噌汁、お浸し、炒め物と何にでも重宝に使えて栄養満点。鉄分豊富。

貧血気味の皆様、江戸川の小松菜を食べましょう。

ちなみに私は西一之江二丁目の大塲さんの直売所で買ってます。

posted by かまなりや at 21:26| 水・酒・食材

2016年05月07日

 きりんざん




おもしろい名前のお酒をいただきました。その名も 『はでっぱの香』 香は、かおりと読ませるのであろうと思います。醸しているのは麒麟山酒造ですが、このお酒は地元酒販店の有志の皆さんが地元のお米と水と酵母で作り上げた地に足の着いたお酒です。

一口飲んですぐに気に入りました。まず、呑み口が良くサラリとしていること、でもお米の旨味はきちんと残り、甘みと辛さがバランスよく調和しています。毎日呑んでも飽きが来ないでしょう、素晴らしい。何より吟醸造りではないのが良いです。昨今やおら米を磨いた酒がもてはやされていますが、精米歩合は60%も磨けば充分です。酒をちいと覚えた人たちは、やれ吟醸だ大吟だと云って背伸びをしたがるものですが、そういう人に限って普段は清酒を呑んでおらず、片腹の痛いことです。たま〜に嗜むにはそりゃぁ吟醸も良いでしょうけれど、毎日では香りが鼻につきます。毎日の晩酌にはやっぱり本醸造のお酒がすーっと体に沁み渡ります。

高かろう良かろうの論理はお酒の世界でも当てはまりますが、身の丈に合った物を季節の旬肴に合わせて楽しむのがお酒道。気の置けない仲間と 『はで場』 で呑むこういうお酒こそが本当に良いお酒なのだと思います。 いや、お見事!

posted by かまなりや at 00:00| 水・酒・食材

2016年04月13日

 しょうちゅう




こないだの花見の残り物の焼酎が、色々ちょっとずつ残ってます。

さ、ど・れ・に・し・よ・う・か・な。

posted by かまなりや at 17:43| 水・酒・食材

2016年04月10日

 さんさい




新潟の親戚から 『こごみ』 が、届きました。庭のタラノキの芽もちょうど食べごろ、こごみはお浸しで、タラの芽は天ぷらで、美味しく晩酌の肴です。

春の美食をいただいて、お酒を楽しみましょう。 果報、果報。

posted by かまなりや at 19:03| 水・酒・食材

2016年04月07日

 春しらす




鎌倉アトリエゑんの岩本さんから春のシラスをいただきました。地元坂ノ下 『三郎丸』 の釜揚げです。

この時季は小エビ(オキアミ?)が混じるので赤っぽいのだそうです。老眼をしばたたかせながらよくよく凝らしても見えないので、接写して確認しました。なるほど、小さなエビが混じっています。走りのシラス、朝ご飯に大根おろしで美味しくいただきました。

これから、シラス漁は本格的なシーズンを迎えます。今日などは海が荒れて漁は無かったでしょうけれど、鎌倉へ出向くことがあれば、求めてきましょう。

海も、春なんですねぇ。

posted by かまなりや at 18:37| 水・酒・食材

2016年03月24日

 しまあじ




シマアジの頭の塩焼きは酒の肴に最高です。私は目が大好き!どの魚でも、頭を焼くとまず目の周りから頂きます。ぼにょぼにょとしたゼラチン質のところがまた旨いのです。

魚は眼肉に滋味があるとは、よく言ったものですねぇ。

これで蕁麻疹も治るかな。

posted by かまなりや at 18:59| 水・酒・食材

2016年02月28日

 うぐいす




今朝、ウグイスの初鳴きを聞きました。ラジオではあちらこちらから初鳴きの便りが届いてましたが、横浜新井町は寒いのか今日2月28日でした。

だから今宵は甲府の銘酒 『春鶯囀』 で、晩酌です。春に鶯が囀ると書いて 『しゅんのうてん』 なんときれいな名の清酒でしょう。

果報、果報。

posted by かまなりや at 17:06| 水・酒・食材

2016年02月23日

 めいぶつ




知る人ぞ知る江戸川名物、『なかむらやのチキンカツ』 デカい!マヨネーズはレギュラーサイズの物です、比較してみて下さい。ゆうに200oはあります、これでなんと!一枚138円。でもね、胸肉でちょっとあっさりしています。だからウチでは 『カツ煮』 にしていただきます。



コロモのふよふよがたまらなく美味しいんですよね〜。

posted by かまなりや at 19:05| 水・酒・食材

2016年02月15日

 ポール




今月の頭ころ関西に詳しい方から、魚肉ソーセージに負けず劣らず旨いおつまみがあると聞き、ちょうど家人が京都へ行っていたので買ってきてもらいました。その名も 『ポールウィンナー』 いかにもお安い感じで好感が持てます。ギョニソーに比べると細身な奴ではありますが、魚肉同様のフィルム包装が好ましく、食べてみるとけっこう肉味で、軽い肴としていっぺんに気に入りました。

惜しむらくは関東圏ではほとんど流通しておらず、西へ行かねば手に入らぬようです。インターネットで探せば通販もあるのでしょうけれど、こういうものは現地で買うことこそが乙というもの。たまさか、西へ行く機会でもあれば勇んで仕入れてきましょうか。

イケるぜ、ポール。

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posted by かまなりや at 18:19| 水・酒・食材

2015年12月20日

 にぎり



久しぶりに寿司を握りました。素人のままごと鮨ですが、やるとなれば職人気質ハンチクなことは嫌ですからきちんとシャリを切り、種も良いものを仕入れます。我が家の近くには有り難いことにマグロの良いものを置いている魚屋さんがあって、良い魚が手に入ります。トロは野暮ですから赤味のちりちりしたところを生とヅケの二色で握りました。


渋いお皿は、益子の造形作家KINTAさんの欅皿、マグロのお寿司がとても映えます。女将りえ子が自身のfacebook(アカウントお持ちの方はどうぞ)にアップしたところ、早速キンタさんよりお正月のお嬢さんのお誕生会での鮪鮨のリクエストを頂戴しました。毎度ありがとうございます、良い種を仕入れて出前いたします。

昨夜は芋乃市場主催の 『つくってのむ料理教室』 忘年会、総勢15名ほどの宴会でしたが皆さん手料理の持ち寄りで大変おいしいお料理を楽しみました。(酔って寝てしまいましたので21日に昨日分の記事としてアップしました)

もういくつ寝るとお正月、どうぞ皆様、お風邪など召しませぬようご用心願います。

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2015年12月10日

 しょくぱん




家人が年明け1月に展示会をする大和市南林間のギャラリーへ打ち合わせに出かけ、お土産に 『丸十ベーカリー』 の食パンを買って来ました。云わずと知れた老舗丸十パンの系列店です。久しぶりに食べたシンプルな食パンは懐かしく、美味しかったです。強い香りは無く、これと云った味付けはされておらず、でもふんわりとして口当たり良く、噛むほどにじんわりとした旨味がある、古き良き昭和の味がしました。(画像は倅の朝飯、厚切りトースト、ほぼ一寸)

今、世の中には美味しいパンはあふれ返っています。ブランド小麦粉、天然酵母、石窯、贅を尽くした原材料と焼成法でパンは高級食品となりました。でも、毎日食べるものは安価で、安全で、ほどよく美味しければ及第です。

私は食事としてパンを食べる習慣がありませんが、間食として良く利用します。小腹がすいた時には、焼かない生パンにマヨネーズをちろっとかけて食べるのが好きですねぇ、そんな時は、こういう食パンが一番口に会います。

いつまでも変わらずに頑張ってほしいですねぇ、がんばれ丸十パン。

posted by かまなりや at 17:46| 水・酒・食材