2014年11月03日

 とおのさん


 今年もキリン一番搾りのとれたてホップ
 が発売され、昨日スーパーでめっけて
 買ってきました。ビール党ではない私
 ですが、これが出ると呑みたいのです。

今年は夏に家族で岩手釜石に行って来ました。遠野は釜石へ
行くには避けて通れぬ地、夏の遠野はホップ畑が風にそよぐ
景色がとてもきれいです。その横を単線鉄道の釜石線がコトン
コトンと走る姿は陸奥の旅情たっぷり。

そんな夏の景色を思い出してぐっと呑むこれは、私ら一家には
特別のごちそうです。

posted by かまなりや at 17:22| 水・酒・食材

2014年10月23日

 ふたまん


 ひょいっと入った港北ニュータウンの
 お酒の安売り店で贔屓の清酒朝日山
 が在庫処分で二割引きで売っていま
 した。 迷わず買いました。

ちょうど先日いただいた久保田の万寿が無くなったところだっ
たのでこれ幸い。雰囲気だけでも万寿に浸るべく、久保田の
金色の蓋に変えました、蓋だけ万寿約してフタマン、ナハナハ。
今日は寒かったので熱くして呑りましょう。

鼻風邪をひいたものか、鼻と喉の奥に妙な違和感があります。
休んでいる暇などありませんので、古今妙薬般若湯を服用し
て早く寝ましょう。

posted by かまなりや at 18:11| 水・酒・食材

2014年10月19日

 あさひ


 幸運にも清酒久保田のそれも万寿を
 頂きました。高いので自分では決して
 買わないですが、久保田最高峰純米
 大吟醸だけに、その旨さは絶品です。

画像右は私の常飲酒 『朝日山』 の百寿、所謂晩酌用定番酒
の本醸造、近所の酒屋で1,625円(税込)です。実はこれ、おん
なじ酒造会社、新潟は朝日酒造さんのお酒です。

朝日山がカローラだとしたら、久保田はクラウン、百寿がデラック
スだとしたら、万寿はスーパーカスタムリミテッド。でも私としては
分相応のホンジョウがたいそう気に入っていますので、朝日山が
ストライク! まあ、たまには久保田も呑んでやるかな、頂き物
でもあればね。


posted by かまなりや at 18:05| 水・酒・食材

2014年10月15日

 しゃちほこいわし


 秋の新米炊き立てご飯にイワシの丸
 干しの組み合わせは、抜群に美味し
 いと思います。焼いて程々に反っくり
 返ったイワシはまるで鯱さながらです。

頭からバリッと噛んでワタと一緒にご飯をほおばるとそれは
それは相性がよく、程よい塩加減の魚の味と銀シャリの風味
が相まって、えもいわれぬ美味なものです。干しイワシなど
は安価で下手な食品ですし、肥料にもなるような庶民の食材
ですが、栄養価も高く本当の滋味はこういう普通の食材にこ
そあると言えましょう。

昨今イワシの漁獲が減りつつあるようですが、まるで食べら
れるために湧いてくるようなイワシ達に感謝しつつ、この秋
はお米が美味しいうちにもう何度か鰯の尾頭付きを堪能した
いものです。

アイ ラヴ サーディーン ( ˘ 3˘)♡

posted by かまなりや at 17:52| 水・酒・食材

2014年10月07日

 水菓子


 この秋は果物が豊富です。広島産の
 ピオーネ葡萄、鳥取産の二十世紀梨、
 長野産の秋映林檎を各所から頂き、
 新井町産の裏庭の柿も豊作です。

台風一過の秋空は晴れ晴れと高く、いわし雲が流れ、遠くで
モズがキャッキャと高鳴きしています。昨日は十三夜の良い
お月夜でした、今日もさらに丸くなったきれいなお月様が澄ん
だ空にのぼることでしょう。

ああ、夏を堪えて良かった。 ウェルカムオクトウバー!

(ピオーネは食べちゃったので画像にはありません。)

posted by かまなりや at 17:35| 水・酒・食材

2014年09月10日

 黄 肌


 今年も相模湾のキハダマグロにあり
 つきました。町内の魚師アンドーさん
 が一昨日、真鶴で仕入れてきてくれた
 ものです。 生!いやぁ〜美味かった。

ここ数年、相模湾のキハダは夙に有名になりつつあります。
本マグロに比べるとあっさりしているので、敬遠する向きも
多いらしいですが、脂っこいものが嫌いな身にはキハダの
あっさり味が性に合います。

画像のお皿は直径50pの益子焼の大皿、滅多に使うことの
ないものですが昨日は大活躍しました。

中秋の十六夜の朧月を眺めながら、夏の旬を堪能しました。

posted by かまなりや at 17:23| 水・酒・食材

2014年08月19日

 きんざん


 釜石からの帰路、一気に東北道を帰る
 のは気が重いので、福島の白河で一泊
 しました。宿近くのスーパーで発見した
 納豆が気になり、買ってきました。

地元産で評判が良いらしく売り場に山積みになっており、
「どれひとつ買ってみっぺ」 くらいの気持ちで三個入りをひと
パックだけ買ってきたのですが、帰ってきて食べてビツクリ!

小粒でまろやかで味も良く、それはそれは美味い納豆でした。

もっと買ってくれば良かったー。

福島白河・伊藤食品の 『金山納豆』 お勧めです。

posted by かまなりや at 18:02| 水・酒・食材

2014年08月15日

 おみやげ


 岩手のお土産数数あれど、やっぱり
 食べたい 『南部煎餅』 有名メーカー
 の物はどこでも買えますが、画像は
 久慈市の宇部煎餅店さんのもの。

その名も 『うす焼 こわれせんべい』 山田町の、道の駅
やまだ
 で見つけて買いました。何と!1袋130円。これは
お得です、そして絶妙に美味い!品の良い薄味で、ゴマ
の風味がよく、薄くてサクサク食べられます。

試しに味噌汁に浮かべてみましたが吸い込みがよく、薄味
なので味噌汁が塩辛くならず、まるでお麩のような感覚で
楽しめます。せんべい汁や鍋物にもってこいでしょう。

岩手県へ行くことがありましたら、ぜひ探してみて下さい。
楽天などでも買えますが、10袋単位と多めです。やはりこの
手のものは地元で買うのがいいと思います。旅先でこういう
発見をすると、とても良い旅の思い出になりますね。

3袋買ってきましたので、試食ご希望の方は、陶房かまなりや
までご一報の上お越し願います。商品が無くなり次第、締め
切りとさせていただきます。

posted by かまなりや at 17:21| 水・酒・食材

2014年08月08日

 スイカ


 大きな西瓜をお裾分けにいただきまし
 た、それもマルで一個ドーン!切って
 直径を測ったら何と八寸三分(250o)
 切らなければ冷蔵庫に入らぬ大玉です。

小さな包丁でどうにか二つに切ってみると隙間なく赤い実が
充実し、ぱっつんぱっつん。食べてみるとシャリシャリで中心
寄りは甘〜く、皮ぎわは瑞々しく、これぞ西瓜というお手本の
ような醍醐味でした。下さったのは、芋乃市場のデザート担当
タケトミさん。山梨のご親類からご実家の方に30個ほども届い
たとか・・・流石に甲州の農家さんはスケールがでかい、所謂
こぴっとした仕事というところでしょうか。

西瓜が美味いと、ああ夏だなあとつくづく感じます。先月末には
浅間町の友人宅で初物をいただき、月が明けて連日猛暑のさ中
買ってまで食べたい時季に丸で頂戴し、今年の夏は西瓜に縁が
ありそうで、好物だけに果報この上ないことです。

松本のハイランド西瓜も食べたいなぁ。


posted by かまなりや at 17:06| 水・酒・食材

2014年06月24日

 さけばしら


 あちらこちらから良いお酒を頂戴し、
 我が家の居間には酒柱が立っていま
 す。こんなことが重なるのはたいそう
 珍しいことで、果報です。

と言いながら、OKストアで100円で買った缶チューハイ
などを呑みながらこれを書いております。分相応の安酒
を呑みながら酒瓶を眺めて目の保養です。

今月の芋乃市場は明日25日からの開催です。

皆様のご来場をお待ちしております。

posted by かまなりや at 17:26| 水・酒・食材

2014年06月22日

 うりぃぃぃぃ


 待ってました!いよいよ関東産の
 白瓜が出回り始めました。産地は
 言わずもがなの千葉県です。これ
 から漬物や、味噌汁が楽しめます。

ディオにも食わしてやりたかったぜー。

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄・・・・・・・・・・


昨日は昼酒を嗜んで早寝をしてしまい、早起きして昨日分
を書きました。     (6月23日午前5:55)

posted by かまなりや at 00:00| 水・酒・食材

2014年06月11日

 春白菜


 昨日益子からの帰り道、笠間のJA
 ショップで野菜を買いこんできました。
 丸々と結球した白菜を発見し、不思議
 に思いながらも買ってきました。

調べてみたら、白菜は一年中栽培が可能なのだそうで、今頃
の物は3月ごろに種を蒔く春型の白菜なのだそうです。風味
は冬型には敵わないものの、生で食べられるほどしゃっきり
としていて、春から夏の白菜を好む通人も居るのだとか。

白菜は茨城県が全国一の生産量だそうです。5年も住んでいま
したが、知りませんでした・・・今日はこの白菜で何か美味い
ものを拵えて滋養をとりましょう。

やっぱり、鍋かな。

posted by かまなりや at 17:38| 水・酒・食材

2014年06月01日

 うみさち


 岩本薫さんのアトリエ 『ゑん』 さん
 の一周年イベントに鎌倉へ行って来ま
 した。昨年秋の個展 『わかてん』 で
 お世話になった由比ヶ浜の古民家です。

暑い一日でしたが、鎌倉長谷は海からの風のおかげか思い
のほか涼しく、古民家スタジオイシワタリさんの中もとっても
過ごしやすく、特設 『海豚UMIBUTAカフェ』 で寛いでき
ました。

そして、お土産は 『しらす』 この時季はまさに旬!時間が
遅めだったので手に入らないかと気を揉みながら由比ヶ浜
から腰越あたりを何軒か当たるつもりでしたが、一軒目の
喜楽丸さんで運よく入手。

さて、これからこの輝く海の幸で、晩酌です。

posted by かまなりや at 17:49| 水・酒・食材

2014年04月19日

 銀舎利


 朝の薪ご飯炊きを再開して三日、だい
 ぶカンが戻ってきました。今日などは
 水加減もピタリで、パリッと炊きあが
 りました。勿論、焦げもありません。

敬愛してやまない故杉浦日向子さんのエッセイによれば、花
のお江戸では 『ごはん』 と呼ぶのは炊きたての銀しゃりのみ
で冷めたものや混ぜたものはすべからく 『めし』 なのだそう
です。江戸っ子はそれほど炊きたての白米を愛したのでしょう。

今朝は昨年夏に漬けた小梅干しでいただきました。昨秋収穫
たコメも半年経ってしっとり落ち着き、梅干しも良いあんばいに
塩気と酸味が釣り合いました。この組み合わせはやはり最強
です。江戸っ子がこよなく愛した理由が腑に落ちます。

保存がきいて、炊いておいしく、おにぎりなどにして冷めて
も美味しい米という作物は全く素晴らしいです。この文化は
世界に誇れるアジアの糧でしょう。 お米万歳!

こころ素直にご飯が吹いた(動画)

posted by かまなりや at 19:00| 水・酒・食材

2014年04月08日

 ワインの栓


 先日のポルトガル食堂は多くのお客
 様にご予約いただき、大盛況でした。
 及ばずながら私も5日の夕食時には
 洗い物をお手伝いしました。

女将が迂闊にもソムリエナイフを持っていき忘れ、T字形の
簡易オープナーで開ける羽目になりましたが、コルクが硬く
てどえらい難儀をしました。そんなこともあったので、ワインの
蓋は早くスクリューキャップに変える方が好いと自論を語っ
たら、丹田料理長曰くあれはコルクでなければいかんのだとの
こと。居合わせた元フレンチシェフの増谷絵師もコルクが一等
いいとのご意見。でも、お二人とも科学的なエビデンスは示し
て下さらず、伝統とか見た目などの情緒論に終始するばかり。

はて、機能的で密封性もよく、難しい開栓用具の必要ない蓋
がなぜいかんのだろうと、コルク栓の良さを調べてみました。
すると、良い点も悪い点もあり2000年頃から順次蓋の改良が
始まっているとのこと。現在は、天然コルク、合成コルク、スク
リューキャップ、新素材の栓の概ね4種類が混在し、各メーカー
が研究を重ねている過渡期であるようです。

各々一長一短があり、これが一番とは言い難いようですね。天然
コルクはそれこそ何百年の伝統があり、ワイン栓の象徴ですが
品質のばらつきやコルク臭の問題があり、他の栓はまだまだ成熟
をみていないというのが現状のようですねぇ。 たまさか良く熟成
されたワインをいただくと、こういう年季は天然素材のコルク栓で
ないと出ないのだろうなぁと知恵の深さに感心します。が、毎日
呑むテーブルワインに過度な熟成を求める必要はなく、パッと開け
て残ったら閉めやすいスクリューキャップが良いでしょう。私など
常飲しているのが一壜500円程度のチリ産カルメネール種の赤
ワインですから、縦保存でいいスクリューキャップは重宝です。

これからもこの栓の論議はそれこそ醸されていくのでしょうけれど、
きっと天然コルクは滅びずに残るでしょう。私は機能重視の質実剛
健派ではありますが、コルクをソムリエナイフで開けるその情緒の
良さはワインを呑む楽しみの一つだと思いますし、抜いたコルクの
香りがとても好きです。でもねぇ、そんな高級ワインはとてもとても
貧乏作家には買えません。何しろ清酒一升に2000円出すのも躊躇
するくらいですから、およそ四合のワインに一万円も二万円もなん
てのは夢のまた夢ですねぇ・・・情けないお話です。

参考記事(読みやすいです) 東京ワインコンプレックス コルクの話

参考記事(かなり専門的) ワイン栓の選択肢 喜多常夫 PDF

posted by かまなりや at 17:11| 水・酒・食材

2014年03月25日

 Kopi


 芋乃市場の常連さんから、映画 『かも
 め食堂』 の中でルアクコーヒーが出て
 くるシーンがあると聞き、調べてみまし
 た。 ありました、ありました。

短いシーンではありますが、一人の渋い男性客がコーヒーの
淹れ方を伝授するという印象的なシーンです。実際入れてい
るコーヒーはルアクではないように見えますが、おまじないとし
て 『コピ・ルアク』 と唱えるところが何だか格好いい。

北欧フィンランド語の会話ですが、kopiはインドネシアの言葉
でコーヒーのこと。日本人の食堂女将と、フィンランド人らしき
世話好きの男性客がドリップを囲んでインドネシアの言葉で
まじないを言うなんて、いかにも映画的で素敵です。

もう一度 『かもめ食堂』 が、観たくなりました。

フィンランド在住 鳩子さんのブログ 『フィンにちは』

関連記事 3月22日 Luwak

posted by かまなりや at 18:28| 水・酒・食材

2014年03月22日

 Luwak


 とある方から、ルワク・コーヒーなる
 ものを頂戴しました。何でもインドネシ
 アのジャコウネコの糞の中から取り
 出した豆で、希少なものらしいです。

このジャコウネコ、完熟した実しか食べないらしく畢竟よく
実ったコーヒーチェリーが厳選され且つ、腸内を通って発酵
し味も香りも良くなるのであるとか。糞の中から取り出すと
聞けば少々剣呑な気もしますが、猫の腹を通った珈琲など
とは乙ですのでいずれ淹れて飲んでみましょう。

世の中には、面白い食材があるもんですねぇ。

posted by かまなりや at 18:21| 水・酒・食材

2014年03月21日

 たまごやき


 大きな玉板での玉子焼きが中々上手
 になりません。今日もお祝いの席用に
 張り切って二枚焼きましたが、並べて
 みると、大きさが違います。

どうせ切って食べるのですから、細かいことはいいっこなし
で良いのでしょうけれど、職人気質としては隅々まで納得の
いった仕事がしたいものです。まあ、今日のところは味重視
でご勘弁願いましょう。

今日の主役は成人を迎えた友人のお嬢さん、現役大学生で
美食家の彼女はこの春休みに各地へグルメ旅行し、現地の
美味いものを堪能してきたという健啖家。盛岡では 『わんこ
そば』 105杯を平らげてきたというからそのツワモノ振りは
南部の人たちにも一目置かれたことでしょう。

お酒の飲める歳になったそんな彼女と、今宵はゆっくりと
美酒を酌むとしましょう、良い春分になりそうです。

posted by かまなりや at 16:35| 水・酒・食材

2013年12月29日

 猫熊的蜜柑


 昨日、無事に今年の餅搗きがおわりました。
 少々寒い日でしたが天気がよく、事故怪我
 も無く捗って午後の三時には片付けも終了。
 これで一安心、お正月がやってきます。

夕刻から参加してくれた皆さんと労いを兼ねて宴会!美酒と美食
に酔いました。薪のストーブで好物のミカンを焼いていたら、コゲ
が顔のようになりました、見方によってはパンダのようです。

今年も色々なことがありました。年々時間の経つのが速く感じる
ように思いますが、健康でいられればそれも良し。来年もこの顔
のように穏やかに笑っていられるように清く正しく生きましょう。

posted by かまなりや at 16:10| 水・酒・食材

2013年12月24日

 しゃり


 昨夜、気の置けない仲間と忘年会を催し
 ました。お料理は久しぶりの 『握り寿司』
 午後一でご飯を薪で炊き、寿司酢と合わ
 せて舎利を切りました。

我が家の寿司酢は米1合に対して酢20cc、砂糖13g、塩3gとい
う割合です。甘さを控えた寿司酢ですが、いざ作ってみるとこれ
でも結構砂糖が入るように思います。

魚は近所の魚師アンドーさんにお任せで仕入れて切ってもらい、
私は握るだけ。マグロは元より、昨日はマダイとシマアジの良い
ものがあってたいそう美味しいお鮨になりました。

肝心な握りの画像が無くて締まりませんが、友人が撮ってくれて
いますのでデータを貰ったらアップいたしましょう。

冬のお鮨は美味しいですよねぇ。

posted by かまなりや at 17:35| 水・酒・食材