2017年04月19日

 だんかずら




先日鎌倉へ納品に行った折に、改修工事の終わった 『段葛』 をしげしげと見てきました。以前より高さが増した上に車道側の上り下りの口が少なくなりました。少々使いにくくなった印象ですが、車社会に力点を置いて安全面に配慮した結果なのでありましょう。

人の目からすれば高くなった段葛も、空に舞う鳶から見れば些細なことなのでしょうねぇ。

posted by かまなりや at 19:54| 時候・紀行・鑑賞

2017年02月08日

 ふきみそ




庭に出た秋田蕗の大きなフキノトウを採って、蕗味噌を拵えてもらいました。 旨い!

味噌は一昨年仕込んだほぼ二年物、じっくり寝た滋味ある味噌と早春の旬の味覚のコラボレイト。そしてこれを舐めながらの晩酌の、その燗酒の美味いこと、美味いこと。

日本人でつくづくようございました。

関連記事 2017年2月4日 りっしゅん

posted by かまなりや at 19:28| 時候・紀行・鑑賞

2017年02月02日

 続・呉爾羅


前回の記事を読み返して、怪獣映画のロケ地になったことで興奮している様子が窺えて、我ながら可笑しくまた恥ずかしい気分で反芻しました。子供の時分育った杉並荻窪には東宝系の映画館は無く、新宿まで出ないとゴジラ映画は観られませんでした。その憧れのゴジラ様があろうことか横浜にお出ましくださり、かてて加えて我が家近くを通ってくれたのですから、興奮するのも無理からぬことと正当化しています。さて、反省しつつもさらに加筆して、今記事ではロケ地の近さを俯瞰的にご理解いただけるように努めます。



グーグル地図で見るとゴジラは国道16号線の南側 『下白根交差点』 の西側あたりから来たように思います。そして茶色の矢印の示す進路を通って北上したのでしょう。ロケ地は赤で示した部分ですが、そのままの進路であれば明らかに我が家は踏みつぶされることを避けられません。う〜ん、やっぱりウチはゴジラに踏んづけられちゃったみたいですねぇ。

動画をご覧になってみたいという酔狂な方へ、こちらのアルバムサイトに 『ロケ地を車で移動しつつ携帯で録画したもの』 と 『映画のその部分をPC再生しつつ携帯で録画したもの』 を揚げました。おヒマな方はご覧になってみて下さい。アルバムを開くパスワード(合い言葉)は、そのものズバリ GODZILLA です。

posted by かまなりや at 19:19| 時候・紀行・鑑賞

2017年01月31日

 呉爾羅


昨夏公開されて話題になった映画 『シン・ゴジラ』 を、遅ればせながら鑑賞しました。とおーっても面白くて、見入ってしまいました。何といっても、ゴジラが上陸するのが神奈川県なのがことのほか嬉しく、そして何と何と我が家の真上、若しくはすぐ近くを通って東京へ向かったことが判明し、興奮しました。



ネタバレになりますけれど、もう既に多くの方がご覧になっていると思われますので遠慮なく書いちゃいますが、第4形態となったゴジラは相模湾から、我が神奈川鎌倉それも由比ヶ浜からノシノシと上陸します。画像は、『鎌倉文学館入口』交差点からのアングルで映し出されるゴジラですが、ストリートビューで照らしてみると、正しくこの場所であることが検証できます。ゴジラは由比ヶ浜の駅を踏み潰しつつ江ノ電沿いに鎌倉駅方面へ移動したと思われます。3年前に個展(わかてん)を開かせていただいた古民家スタジオ・イシワタリさんも(あくまでも劇中でのお話ですが・・・)只では済まなかったものと思われます。その後ゴジラは釜利谷方面から北上し、鶴ヶ峰と西谷の間を通って新井町へと侵攻します。



画像は旭区白根2丁目のアパート 『リバーサイド白根』 前から仰ぎ見たアングルのゴジラですが、実はこの場所は我が家の真ん前の道を道なりに660m南下した地点、間には信号一つだけ、所謂ロケ地がホントに近所だったのです。(ストリートビュー)ゴジラの陰になって見えませんがこの地点には 『横浜市資源循環局旭工場』 一口で言えば、ゴミ焼却場があります。今回のゴジラは身の丈118mほどもあるとか、旭工場の煙突が100mですのでゴジラの陰になると見えませんねぇ。ひょっとするとこの時、既にへし折られているのかもしれませんねぇ。ゴジラはこの位置を北上していきますので、畢竟我が家はコース上に当たり運良く踏まれなかったとしても少なからず被害を被ったと思われます。この後ゴジラさんは黙々と横浜市内を蹂躙しながら北東へ進み、武蔵小杉で自衛隊とひと悶着した上で多摩川を渡って都内へ入っていきます。

我が家の近所が怪獣映画のロケ地になるなんてこの上ない光栄です。それも、ゴジラの! いや〜、庵野監督、粋な御計らい誠にありがとうございました。この画像はネット上から拝借してしまいましたが、DVDが発売の暁にはきっと買い求めますので、ご容赦をお願いいたします。

posted by かまなりや at 00:00| 時候・紀行・鑑賞

2017年01月16日

 寒 気




強い寒気が日本を覆って各地で大雪となっている模様ですが、関東横浜でも毎朝冷え込んでいます。霜柱はざっくり三寸ほどもあるでしょう。車の窓には空気中の水蒸気が結晶したものか雪のような模様に凍っていました。あー、寒い寒い。



でも、きりっと冷えた空気は清々しくて、霜や氷はとても美しいです。これはこれで良いもんですね 『春遠からじ』 です。

posted by かまなりや at 00:00| 時候・紀行・鑑賞

2016年12月08日

 はつしも




今朝は良く冷えて、横浜新井町では初霜を観測しました。ほぼ例年通りですが、今年は先月24日に初雪を見ているので初霜の驚きも半減です。

昨日は 『大雪』 暦は、いよいよ冬本番に差し掛かります。

posted by かまなりや at 19:33| 時候・紀行・鑑賞

2016年11月12日

 ぼんさい




秋の小品盆栽展を観に行って来ました。毎年お邪魔する展示会で、小さな鉢の中にしっかりとした木が育っている景色に驚きながら今年も楽しく拝見してきました。どのお席も松柏あり、紅葉ありで楽しめましたが、伺った話ではその取り合わせの妙で景色を作るのが難しいのだとか。いかさま、深い世界であります。



手のひらに乗る小さな鉢に、これだけみごとな木が育ち実を付けて色付くにはそれはそれは労力と根気が要ったことでしょう。脱帽です。実はこの鉢、うちの工房で焼いたもの、陶芸教室の生徒さんがこちらの会員さんなので、こういう写真も撮らせていただきました。



会場から外へ出ると、横浜美術館前の街路樹もきれいに色付いておりました。おんなじ木とは思えないほどのスケール感ですが、どちらも年季の入った植物であることに替りはないのだなあと、感慨を深くした景色でありました。

posted by かまなりや at 17:58| 時候・紀行・鑑賞

2016年09月25日

 彼岸明千秋楽




久しぶりに雲が切れて、うっすらとではありますが秋らしい夕暮れの空を見ました。そんな心がきゅんとなっている状態で秋場所全勝優勝を決めた大関、豪栄道関の優勝インタビューをラジオで聞いてしまい、素直に泣いてしまいました。

すっかり、秋なのですねぇ。

posted by かまなりや at 18:20| 時候・紀行・鑑賞

2016年09月21日

 おひがん




お彼岸のお墓参りに叔母と連れ立って行って来ました。曇天ではありましたが雨は降らず、花を手向けて香を供え、ささやかながらご先祖の供養をして良い気分でした。春のお彼岸は忙しさに紛れて機を逸し、明けてからの後出し墓参でしたが、今秋はきちんとお参りができ満足です。先祖伝来の地べたに乗っかって生きている身にはやはり、ご先祖様の墓はぞんざいにはできぬもの。自分は仏式の墓というものに入る気は更々無いのではありますが、墓参りをするのは案外好きで、今日は風も涼しくてよかったです。

大病を経験した叔母が一心に墓に手を合わせる姿が随分と小さく見えて、何となく考えさせられる一日でありました。

posted by かまなりや at 20:44| 時候・紀行・鑑賞

2016年09月11日

 か き




今年は裏庭の柿の実がたくさん生っています。落ちずに赤くなってくれればいいのですが・・・

台風はもう御免です。

posted by かまなりや at 17:45| 時候・紀行・鑑賞

2016年08月24日

 にゅうどう




今日は午後にザザッーと雨が降り、その雨音と洗濯物を慌てて取り込む家人の声で午睡から目覚めました。あまり良い昼寝覚めではなかったので、しばらくぼーっとしていたら雨は上がりみるみる晴れ間が出て、東の空には大きな入道雲がもりもりと湧き上がっていました。ああ、なんてきれいなんだろうとしばらく眺めていたら、目がとても気持ちよかったです。遠くに焦点を合わせることは目には心地よいものですね。

秋は着々と近づいていますが、台風のことが心配です。稲や、蕎麦や、秋の恵みの穀物が豊作であることを祈らずには居れません。

お天道様、お天道様。

posted by かまなりや at 19:26| 時候・紀行・鑑賞

2016年07月28日

 けんうん




関東地方も 『梅雨が明けたとみられる』 という、歯切れのよろしくない発表がありました。季節が移ります。

日暮れ間近の新井町の空には、きれいな巻雲(絹雲とも)が掃かれていました。

イヤなニュースが多くて気が滅入りますが、晴れて夏の到来! さあ、こうなると梅干しを干したいところですが、今しばらくは時間に余裕がありません・・・月が明けて晴れが続くような日を選んで実行しましょう。

みなさん、長の梅雨時季 『おつかれサマー』

posted by かまなりや at 17:00| 時候・紀行・鑑賞

2016年06月05日

 にうばい




関東とかも梅雨入りした模様とみられるらしい。

すっかりぼかし表現が社会に定着しつつあり、剣呑なことですが、世の趨勢に抗う術も持たないので辛抱しましょう。なので、『なので』 も、文頭に使用してみましたが、やっぱり気持ちの良いものではありませんな。

画像は生徒さんから頂戴した 『ゴシキドクダミ』 園芸品種のドクダミだそうです。中々綺麗。今は水に投げ入れてありますが、鉢に植えてやりましょう。すぐに、増えるそうです。園芸ものはちょっとぼかした色合いがよろしいようですな。

写真もなんだかボケましたー。

posted by かまなりや at 17:50| 時候・紀行・鑑賞

2016年05月29日

 だんかずら


昨夕、鎌倉 『てんぷら大石』 さんの20周年をお祝いかたがた家族で食事に出向きました。


長らく工事中だった段葛もすっかり補修が終わり、きれいになりました。灯籠の石が新しくて墓石のようだと概ね評判は芳しくないものの、作り立てはまあそういったものでしょう。10年経ち、30年経ち、50年経ち風雨に晒されて年季が入ればぐっと落ち着いた雰囲気になるでしょう。植え替えた桜も10年も経てば見事な花のトンネルになりましょう。


久しぶりに大石俊明さんの揚げる天ぷらをカウンターでゆっくと堪能して、またまたとっぷりと陽の暮れた段葛を千鳥足で歩いて帰ってきましたが、以前はなかった足元の照明が明るく上に向かって照らされ、ああ花の時季ならさぞイイ気分であろうなぁと想像して歩きました。

神奈川県民にとってやはり、鎌倉は特別な場所だと思います。八幡様を中心に築かれた要塞都市は、南に相模の海を臨み、北に山を背負って扇状に広がります。幕府の時代は終わっても、歴史の重みのようなものを感じる古都は、京都とは一味違った趣を感じます。増して、近いということに加え知り合いも増えましたので尚更の愛着を感じます。

てんぷら大石さんの、益々のご発展をお祈り申し上げますとともに、鎌倉という街との末永いご縁を願うものであります。

美味しかったな〜、車海老、鱚、鮎、雲丹、穴子、空豆、蓮根・・・

posted by かまなりや at 16:34| 時候・紀行・鑑賞

2016年02月04日

 にがつ




二月になると、ああ、日足が伸びたなぁと実感します。特に夕方の日の入りは一足ずつ遅くなって、地球の公転が春分点に近づきつつあることを喜ばしく思います。

桜の蕾はまだカッチカチですが、木もやがて起きだしてくることでしょう。

はーるぅよー♪ とおきはるよー♪ (松任谷由美)

posted by かまなりや at 18:08| 時候・紀行・鑑賞

2016年01月20日

 寒 中




1月も下旬になりました。日足は少しずつ伸びてきたものの、明日は 『大寒』 冬本番の時季になります。

この歳になって左足の指先に霜焼けができた模様、車の運転中足元にヒーターが効いて温かくなってくると痒くて仕方ありません。子供時分には良く拵えていた霜焼けですが、長じては無かった症状なのでちょっと戸惑っています。

まずはお風呂で良く温めて、オロナインでも塗っておきましょう。

posted by かまなりや at 21:21| 時候・紀行・鑑賞

2016年01月19日

 犬神家




先日、『犬神家の一族』 のリメイク版を観ました。良くできているなと思いましたが、続けざまに前作の方を観ましたら、やっぱり原版の方が良かったです。特に金田一耕助が泊まる宿屋の女中さん 『はる』 は、旧作が坂口良子さん、新作が深田恭子さんで、どちらも良い味を出しているのですけれども、多分に主観的ではありますが坂口さんに軍配が上がります。

然しながらこの 『犬神家』 は、本当によくできた映画で、感心します。良い映画は何度でも見たくなりますので、市川監督を偲びつつまた鑑賞いたしましょう。

posted by かまなりや at 20:06| 時候・紀行・鑑賞

2016年01月18日

 べたゆき




重〜い、雪でした。

昨夜は酔って早々就寝、今朝ドカンと云う物音で飛び起きて外を見ると真っ白。音の出どころを探索すると、葦簀張りの下屋庇が雪の重みで全壊!

茨城修業時代、近所のおばあさんたちが雪の朝には 『ヤなものが降ったっけねぇ〜』 と挨拶していましたが、まったく嫌なものが降ったものです。新井町は積雪10p、だいぶ溶けましたが明日は残った雪がカリカリに凍るでしょう。やだなぁ〜、雪かき。

迷い咲きした河津桜も、いかにも寒そうです。

posted by かまなりや at 22:07| 時候・紀行・鑑賞

2016年01月14日

 寒



やっとこの時季らしい寒さになって、外の水道は凍って氷柱が下がりました。やはり冬はこうでなくちゃ。


お外のピザ窯温度計は今朝1℃。センサーが窯の内部でこの温度ですから、野外は氷点下にまで下がったことでしょう。

さて、こうなると掘っ立て工房の弱点で、作品が凍る恐れがあります。特にろくろを挽きたての作品は水分が多いので凍ったら最後バラバラに壊れてしまいます。

気を入れて養生せねば。

posted by かまなりや at 18:14| 時候・紀行・鑑賞

2015年12月24日

 こはる




何とも暖かい年の瀬です。ハヤトウリに芽が出てしまいました・・・どうしよう、何だか愛らしくて芽を欠くのもかわいそうだし、とは云えこのままで育つはずもなし。 いずれ決断しましょう。

いつまでこの小春は続くのでしょうか、年明けもこの調子でしょうかねぇ。

posted by かまなりや at 17:38| 時候・紀行・鑑賞