2019年02月09日

 初積雪




予報どおり朝から雪が降って、日中は思ったほどでもなかったのに夕方になってまたひとしきり降った雪で庭にうっすら白く積もりました。きれいな景色ですが、寒いです。一昨日の暖かさで咲き始めた川津桜もしょんぼりしちゃいました。俳句の世界では、立春を過ぎた後の寒の戻りを『冴え返る』と表現しますが、正にそんな一日でした。

さーて、お燗酒を呑んで生き返るとしましょう。

posted by かまなりや at 17:01| 時候・紀行・鑑賞

2019年02月06日

 あめふり




関東横浜にも久しぶりにまとまった雨が降りました。冬の間休んでいた植物が目を覚ますには持って来いの天水でしょう。そんな雨の中、先月実施予定がインフルエンザで延期になっていた旭区の保育園さんへ陶芸教室に行ってきました。インフルに罹っちゃったお子さんたちもすっかり元気になり、楽しい作品を一緒に作ってきました。

さて、七ヶ所の保育園教室がすべて終わりました、あとは焼くばかりです。お正月明けからこっちそんなこんなで頗る付きに繁忙でした、が、明日は4週間ぶりに丸一日休暇をとります。今日は薪で焚いたお風呂(今焚いてます、画像はその煙突部)にゆっくり浸かって体をほぐし、明日はぼんやりして脳をほぐしましょう。

そんなわけで私、本日18時以降明日の24時まで全ての電子機器をシャットダウンして文字通り『OFF』と、なります。お問い合わせ等は、本日の午後6時までにお願いいたします。

posted by かまなりや at 17:43| 時候・紀行・鑑賞

2019年02月02日

 しもばな




昨夜から雪が降るという予報でしたが、関東横浜新井町には目立った降雪は無く助かりました。が、朝、自動車のフロントグラスにはびっしりと霜の結晶が。とてもきれいでしたが、溶けるまで動けなかったのでイライラしながらも、美しいので写真を撮りました。『霜花』『霜華』『霜羊歯』などと呼ばれるようです。

日本の冬は表現もまた、美しいですね〜。

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2019年01月10日

 かんちゅう




寒中に入って、いよいよ寒さは厳しさを増しつつあります。そんな中、庭のロウバイはほぼ五分咲きになりました。近くを通るとほんのりとイイ〜香りがします。

この時季に咲く花は下を向いて開花する花が多いですが、これは雪が降っても花に雪が積もらないようにする植物の知恵だと聞いたことがあります。カラカラ天気が続く関東ですが、何やら日曜日あたりは南岸低気圧の影響で平野部でも降雪がありそうな予報が出ました。巷は三連休の小正月、車を使われる方はチェーンなどの雪道対策も必要でしょう。

成人の日前後って、ホントに雪に見舞われることが多いですねぇ。そうならないようにせめてお天道様に祈りましょうか。

posted by かまなりや at 18:00| 時候・紀行・鑑賞

2018年12月29日

 餅道具




今日は午前中休養し、午後にゆっくりと餅搗きの準備をしました。(実はのんびり動いたのは私だけで、女房と倅は午前中から忙しく活動していた模様)明日、お餅を搗けばこれで新年の準備はほぼ万端です。(私は餅さえあれば良いと思っていますが、実はそうもいかないらしい・・・)良いお天気になりますように。

ご参加下さる皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

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2018年11月04日

 ふ ゆ




新そば粉を仕入れに、益子へ来ています。今、益子は陶器市の真っ最中、諸般の事情でKINTAさんのお宅に泊めていただくことになりましたが、益子では早くも薪のストーブに火が入っていました。同じ関東地方でも神奈川県はまだ秋でしたが、ほんの3時間ほど車で北上した栃木県は『冬』でした。

7日には『立冬』季節は北から降りてくるようです。

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2018年09月18日

 あきましこ




17日の敬老の日、仕入れを兼ねて栃木の益子へ日帰りで行ってきました。折りしも益子町は『土祭』の開催中、色々な展示も合わせて鑑賞してきました。

秋の益子は田んぼが色付き、刈り取り間近といった良い風情。山々はまだ葉が茂っていますが、柿や栗の実は熟し始めてとても良い季節という印象でした。七井地区の畑ではソバの花が満開、来月の刈り取りを待つばかりといった景色でした。お盆の帰りに寄ったのがちょうどひと月前、その頃はまだ『ひまわり祭り』を開催中でした。夏はあっという間に駆け抜けて行ってしまったという感じです。今週末の連休が稲刈りのピークでしょう、ソバ刈りは来月がメイン、それまで台風が吹き荒れないことを祈るばかりです。

日本の原風景を眺めて、心がざわざわしました。

関連記事 2018年8月20日 しゅうばん

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2018年09月13日

 二十世紀




ここへ来てぐっと気温が下がり、過ごしやすい日が続いて助かります。好物の二十世紀梨も今年は順調に出回って、(いつだか全然売り場に並ばずに終わった年があった)美味しくいただいています。季節は進んで来週にはお彼岸の入り、ぼんやりしているとあっという間に時間が経ってしまいます。キツイ夏でしたので少しのんびりぼんやりしたいところですが、ギアを切り替えて踏ん張って働きましょう。

平成最後の年の暮れが、もうすぐそこまで近付いています。

posted by かまなりや at 19:54| 時候・紀行・鑑賞

2018年08月29日

 DEVOCHKA




昨夜、モスクワ在住の友人のお嬢さんの作品展『ジェーヴォチカ』を見に高円寺へ行ってきました。私は江戸川へ出稽古だったので、夕方仕事が終わったその足でまっつぐ西へ、会場となっているFAITHで家人と待ち合わせました。作家のReiさんは17歳、日本で言えば高校生です。母親のKeikoさんとは茨城修行時代からのご縁で、モスクワに引越しされてからも来日されるたびにちょくちょく親子お揃いで遊びに来てくれて、仲良くさせていただいていましたが、昨夜は久しぶりに会ったレイちゃんがすっかりきれいな娘さんになっていてビツクリ。作品を見せていただき、一緒に写真を撮ったり楽しい時間でした。

ロシア文学をパロッたプリントのバッグを一つ買い求めて、作家さんのサインをいただきました。実はこれ、アウトレット品でオリジナルの絵と手の位置が違います。聞けば版画担当のKeikoさんがちょっとミスったとか。そういうちょっと捻りの効いた物が好きな拗ね者の私は、迷わずオリジナルプリントではなくこちらをいただいてきました。早速このバッグに着替えを入れて、江戸川の銭湯を廻りましょう。

Reiさんの益々のご活躍を、末席ながら応援しております。

posted by かまなりや at 18:55| 時候・紀行・鑑賞

2018年08月17日

 とおの



釜石から西側の峠を一つ越えると民話の里で有名な『遠野』の町があります。釜石からの帰り道には、道の駅『遠野風の丘』に寄るのが決まり事のようになっていて、今年も例に外れることなく立ち寄って土地の物産品を買い求めてきました。


ここには敷地の隅に一基の風車があります、その名も『スパイラル マグナス風車』風の丘のサイトには、日本で三箇所目の次世代型風力発電装置であると記されています。羽根が螺子になっているのがちょっと変わってて愛嬌がありますねぇ。


この地域は冬に寒くて強い風が吹きます。昔は嫌がられた風を電力に変えて利用するのはとても画期的です。遠野物語の筆者柳田國男氏もこの施設を見たら、何かの妖怪変化と見間違えたかも知れませんねぇ。民話のふるさとも、文化的でとても住みやすい街に変わりつつあります。

きっと、いいことなのだと思います。

posted by かまなりや at 00:00| 時候・紀行・鑑賞

2018年08月11日

 お盆前




立秋も過ぎて、月遅れのお盆が近付いてき、夏も終りの雰囲気になる頃です。が、今日も暑さは手加減なく、日中の工房は室内でも軽〜く30℃を超えていました。然しながらこの暑さにもどうやら体は慣れて、先月の末よりも楽になったように思います。冷房設備が扇風機のみの『かまなりや工房』でも特に辛くて居られないということはありません。

さて、来週にはお盆に入ります。巷は今日あたりからもうお盆休みのムードですが我が家は来週の半ばからやっとお盆休みです。まずはまだ干せていない梅干しをきちんと干して、それから休みです。お天気に恵まれることを願うばかりです。

どうかお天道様へ、週末から週明けにかけて晴れをお願いします。

posted by かまなりや at 18:16| 時候・紀行・鑑賞

2018年07月29日

 無事通過




台風は横浜にも大雨を降らせましたが畑に影響するほどの大風は吹かず、助かりました。一夜明けて晴れて暑くなりましたがオクラは喜んで花をつけていました。

今日は久しぶりに丸々1日休暇を作れましたので、のんびり、ぼんやりと過ごしています。夕方からは西区の友人の町内の納涼祭におじゃまして、生ビールなど呑んでこようと思います。

と、言うわけで午前中に日報を更新して、午後はゆっくりと昼寝をします。

おやすみなさ〜い。

posted by かまなりや at 11:34| 時候・紀行・鑑賞

2018年07月28日

 じゅうにごう




台風12号『ジョンダリ』が特異なコースを通って日本を直撃しそうです。関東横浜も夕方になって雨が強くなってきました。久しく日照り続きだったので、畑の野菜たちには嬉しい雨ですが、心配なのは風。昨年は大風でサトイモ畑が大きな被害を受けました。どうか今年はそういったことが無いように祈るばかりです。

ジョンダリ(朝鮮の言葉らしい)さん(苗字はやはりキムかな?)どうか、お手柔らかに願います。

posted by かまなりや at 17:50| 時候・紀行・鑑賞

2018年07月23日

 いのちがけ



夏草が面白いように伸びて歩きづらいので、歩くとこだけでもと思って午前中に草取りを始めましたが、あまりの暑さに一時間ほどで命の危険を感じてやめました。とりあえず、少しきれいになりました。


畑のオクラとトウガンの周りもちっとだけ草をとりましたら、オクラが一つ二つ生っていて喜んで収穫しました。今日はいよいよ関東地方でも40℃を越えた地点も出た模様。冗談ではなく、命懸けの夏になってしまいましたねぇ。

そろそろ、畑にも一雨欲しいところです。

posted by かまなりや at 17:45| 時候・紀行・鑑賞

2018年07月14日

 暑 熱




今日は関東横浜もぐぐっと気温が上がり、日中は室内でも32℃という過酷な暑さでした。いくらか周囲に緑のある我が家でさえこの暑さですから、町中はさぞやと思うばかりです。それでも室内は冷房が普及していますので涼しいのでしょうけれど、その変換された熱は室外を更に暖める要因になって外で働く皆様には難儀なこととお見舞い申し上げます。

暑い夏が無ければ、お米も野菜も芋も育たないのですから、秋の味覚を展望すれば暑い夏大歓迎なのですが、いかんせん暑すぎます。朝に陽が昇るともう気温は急上昇、私が子供の時分には『午前中の涼しいうちに』などといったものですが、今は早朝でもないと涼しくありません。冷房設備の無い陶房かまなりやの工房はそれこそ窯でも焚いた日には生き地獄と化してしまいます。

さあて、こうなるといよいよ梅干しを干さなければなりますまい。3日間自宅に貼り付く時間を作るのは中々難しいですが、今年は小梅だけですしこの猛暑ですので2日間で仕上がるでしょう。さあ、いつにしましょうか。

posted by かまなりや at 18:39| 時候・紀行・鑑賞

2018年07月11日

 な つ




今年は早々と梅雨明けが発表されて、いつもならまだ梅雨時季なのに、もう暑い夏になっちゃいました。関東横浜も昨日今日と連日の30℃越えで、蝉も鳴き始めました。エアコンの無い我が家は急いで扇風機を出して涼をとっていますが、人工的とはいえ暑い時の風の気持ちよさは格別です。

画像はiPadのメモアプリで手描きしたもの。最近のメモは画像を貼り付けたりそこに手やタッチペンで書き込めたり、とても進化しているようですし、イラストや他の用途に特化したアプリも数多開発されている模様。色々に楽しめそうです。

ちょっと早い気はしますけど、暑中お見舞い申し上げます。

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2018年06月09日

 まなつび




今日は横浜新井町でも30℃を越えて、真夏日になりました。公式な気象台の発表ではなく、我が家の寒暖計での計測ですから、非公式に私が勝手に認定した真夏日です。いやいや、それにしても今日は暑かったです。午前中地元町内子供会さんの陶芸教室で子供さん達の熱気(いつの時代にも子供は元気が一番です!)に触れたこともあり、少々今日はバテました。

おかげさまで、陽が傾いてからの風が気持ちよく、晩酌のビールが頗る美味しいです。これから暑さも段々本番になってくることでしょうけれど、体を慣らしていかないと乗り切れますまい。せめて睡眠はきちんととって、がんばりましょう。

posted by かまなりや at 18:13| 時候・紀行・鑑賞

2018年06月04日

 ゑんにち



鎌倉長谷の古民家スタジオ・イシワタリで行われた『アトリエゑん』さんの5周年イヴェントに参加させていただきました。主宰の岩本さんとは、5年前にイシワタリさんで開いた個展『わかてん』でお知り合いになり、以来夫婦ともども仲良くしていただいているご縁で、芋乃市場女将と市場スタッフ・タケトミさんはお料理と生ビールで宴会をサポート、私は余興の部で歌わせていただきました。夜の部なので近くのゲストハウスに宿をとり、さんざ鯨飲し、岩本さんを囲む会は賑々しく盛り上がり、とても楽しい時間を過ごしました。


一夜明けて片づけを済ませ、久しぶりに八幡様へお参りをしました。6月というのに真夏のような日射しが照る快晴の八幡様は観光旅行の皆々と遠足のこども達でたいそうな賑わいでした。


お土産にシラスを買いに海へ廻ると、そぞろ始まったビーチハウスの基礎工事で重機が入った砂浜は騒然としていましたが、青空に映える鎌倉の海の波は穏やかで、浜風がとても涼やかでした。たまに海を眺めるのはとてもいい気分ですなぁ。

あっという間の2日間でしたが、岩本さんを通して色々な方とお知り合いになれ、顔なじみの皆さんとは邂逅を喜び、とても濃密な時間でした。これからも岩本さんはじめ古民家に集う皆様とはご昵懇を願ってやみません、ありがとうございました。

posted by かまなりや at 19:55| 時候・紀行・鑑賞

2018年04月21日

 いしわりざくら




岩手に行っている家人から盛岡の『石割桜』の画像が送られてきました、よく咲いています。巨岩を真っ二つに割って咲く桜は樹齢360年といわれていますが、何とも不思議な光景です。一説には落雷で割れた岩の隙間にいつしか桜が芽を出してここまで大きくなり、木の成長につれて割れ目も広がってきているとか。

浅田次郎さんの時代小説『壬生義士伝』の中で主人公の吉村貫一郎が郷里南部の寺子屋で『南部の侍だれば、石っこさ割っで、天晴れ、花っこ咲がせで見ろ』と子供たちに諭す台詞が思い起こされます。小説は著者の創作ですが、その時代から盛岡のこの地に石も桜もあったであろう事は想像に難くなく、今の時代に至るまで脈々と岩手の人々の心の拠り所になっているのは、関東者からすれば羨ましい限りです。

岩手にご旅行の際にはぜひ、石割桜のある盛岡地方裁判所へ足を伸ばしてみてください。

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2018年03月10日

 よかん




季節の変わり目特有の風や雨におののきつつも春の到来を感じていますが、今朝などはヒンヤリと寒く『余寒』に震えました。でも、早くなった日の出と遅くなった日の入りに心は波立ち、鶯の声を聞けばやはり気持ちは浮き立ちます。

明日は東日本大震災7周年、お彼岸の入りまで一週間、複雑な気持ちで迎える春の入り口です。

posted by かまなりや at 18:01| 時候・紀行・鑑賞