2020年04月11日

 にわとり




益子の家のお隣さんは、鶏を放し飼いしています。7〜8羽の健康そうなニワトリがウチの庭にも遊びに来ます。お隣のご主人に聞いたところ、品種は名古屋コーチンだそうです。最初は我々の姿を見ると、とととっと逃げていましたが、最近は慣れたのか庭で仕事をしていても入ってきますし、近くへ寄っても逃げずに地面をつついています。

今日も庭の生ごみ穴でキャベツの葉をつついていました。丸々と肥えて、かわいいなぁなどと思いつつ眺めていますが、鶏は意外と気性が荒く、見た目の愛らしさに似合わず獰猛な一面もある生き物なのでヘタな刺激はしないように傍観しています。

ニワトリというくらいですから、庭を自由に散歩する鶏達を眺めるのは良い気分です。お肉の中でも鶏肉は大好きですし、彼らを眺めているとああ、焼き鳥が食べたいなぁなんて思うのですが、そんなことが連中の耳にでも入ればきっと突っつかれちゃうでしょうな。ああでも、卵も食べたい。そのうち一羽お願いしてみましょうか。

因みに我が家では親しみを込めて『とりちゃんたち』と、呼んでおります。



posted by かまなりや at 00:00| 益子

2020年04月07日

 休 講




いよいよ日本も新型ウィルスの流行に拍車がかかりつつあります。慎重だった政府も今夜にも宣言を出す方向で、ほぼ一ヶ月間の外出の自粛が要請される模様です。

この措置を受けまして、陶房かまなりやでは今月の全てのお仕事をキャンセルしました。自宅陶芸教室、地区センターの教室、江戸川区の作業所への出勤、市内各保育園の陶芸教室、全て連休明けまで完全休講とします。

不本意ながら時間ができましたので、益子の家のリフォームに専念しようと思います。益子は今ちょうど桜が満開から散り始めの時季になりました。くよくよしても仕方が無いので、昨日は家族で車で5分ほどの古墳の丘公園に花見に行ってきました。広大な古墳遺跡には菜の花が植えられ、麓には吉野桜、古墳跡には枝垂桜が植林されてそれはそれはきれいでした。殺伐とした気持ちが少し穏やかになりました。

これからこのウィルスとは長い長い闘いをしなければなりません。まずは体力を養って免疫力を上げ、できる予防はおさおさ怠り無く実施し、感染拡大を食い止めねばなりますまい。自営業者が仕事をしなければすぐにも収入はストップし冗談ではなく金銭に困るのですが、いたしかたありますまい。

安倍首相がマスクを2枚送ってくれますし、申請すればまとまった額のお足もいただけるとか。

何とか凌いでみせましょう。

posted by かまなりや at 18:33| 時事・私事・家事

2020年04月06日

 おいだき




益子の家のお風呂は、湯沸し用の釜が壊れていました。相当古い薪焚き用の釜がついていましたがしばらく使っていなかったらしく、もう使える状態ではなかったので躊躇無く取り外し、灯油用の釜を中古で購入し取り付けました。ついでに循環穴(二つ穴)を10cm下げ、湯が少ない状態でも沸かせるように改造(元々の設置が、かなり高めの位置でお湯が少ないと沸かせない位置取りだった)しました。風呂釜は風呂場北側の土間(間取図)に設置されています。ここは台所の勝手口から通じていて、屋根壁があるので納戸的に使っていますが一応の室内なので煙突を引き回さなければなりません。元々付いていた煙突は古ーい石綿製で素っ飛び重く、煙突掃除をしたらスズメの巣がごっそり出てきました。

煙突は横浜で石窯(ピザ窯)用に使っていたものを移植し、しっかりと外部へ引きまわし試し焚きをした結果、良い具合にお風呂が沸かせるようになりました。カラン、シャワーはガスの給湯器からの供給ですがこれで少しだけコストが下げられます。元々農家だった古民家はお風呂の湯船も一般家庭より大きめで、内寸で950×600×600というサイズ、水は満水で240リットルほど入るでしょう。これの追い炊きができないのは水も燃料も無駄が多すぎます。いずれは薪も使えるように改造する予定ですが、今はこれで良しとしましょう。

さて、あとは灯油の値段が安定的に下がるのを望むばかりです。

posted by かまなりや at 16:22| 益子

2020年03月25日

 しょうじ




益子に借りた家には、八畳・六畳・六畳都合二十畳の和室があります。所謂客間という奴で、建具を取り払うと広々とした座敷になります。ぐるりと廊下が回り、廊下とお座敷の間には腰板付きの『額縁障子』が入っていて、いかにも田舎の家の佇まいという感じです。

南西に面したこのお座敷は午後になると西日が入ってとてもきれいな影を作ります。障子越しの午後の日差しは何とも物憂い感じですが、この時間のお座敷の雰囲気がとても懐かしく感じるのは、日本人の遺伝子の琴線に触れる何かがあるのでありましょう。

畳と障子はお手入れがとても大変ですが、又もやボランティアさんを募って障子の張り替え作業を敢行いたしましょう。

猫を飼いたくなりますねぇ、この雰囲気。なんでかなぁ・・・

posted by かまなりや at 18:24| 益子

2020年03月24日

 たんぼ




田んぼのある風景というのは実に良いもので、益子の農道を自転車で散歩しては立ち止まって写真を撮ったり、鳥の観察をしたりと、とても穏やかな気分で過ごしています。

ほとんどの田んぼは田起こしが済んで、後は水を入れて代掻きをするばかりになっていますが、田んぼによっては電気柵にぐるりと囲まれているところがあります。お隣の方に聞いてみたら、これはイノシシ除けのためだそうで山から猪が降りてきては田んぼを荒らすのだそうです。

このあたりの田植えは5月の連休頃、夏は青々とした田んぼが清々しい景色を作ります。蛙の声がうるさいほどに聞こえることでしょう。稲刈りは秋のお彼岸の頃、田んぼの移り変わりを見ながらすごすのは何とも嬉しいものです。

益子は麦の栽培も盛んで、冬枯れの田んぼの間に青く茂った麦畑が散見されます。今の時期はその麦畑からヒバリが飛び上がり、やかましいほどに鳴きながら飛んでいきます。今日はカワラヒワの群れも観察できました。

今年も暑い夏がやってくるのでしょうけれど、秋の実りを楽しみに田んぼから渡ってくる風で涼みながら猛暑を乗り越えましょう。今年は台風が暴れませんように。

posted by かまなりや at 00:00| 益子

2020年03月23日

 ましこのあさごはん




益子での春休みは、実にのんびりとした時間が流れています。いつもは時間に追われて大急ぎでかき込む朝食も、今朝はゆっくりと時間をかけていただきました。

お献立
ごはん 笠間市上郷産コシヒカリ:すずらんの妖精(七分搗き)
味噌汁 自家製3年味噌 群馬県産なめこ
納豆 水戸納豆 北海道産極小粒大豆 益子産長葱
焼海苔 田庄 大田区東糀谷
玉子 笠間産平飼い赤玉
お浸し 笠間産菜の花
梅干し 自家製小梅干し

あたりまえの朝ご飯ですが、かなり素材がよろしいので頗る美味でした。久しぶりに穏やかな気持ちで朝の食事を楽しみました。全ての命に感謝!

posted by かまなりや at 20:04| 益子

2020年03月22日

 えんがわ




春休みをとって、益子でのんびりしています。今日は栃木益子も暖かで、縁側でぼんやりしているとそれはそれはのどやかな気分でした。庭にはつくしんぼうがにょきにょきと顔を出し、木にはスズメがたくさんやってきてはちゅんちゅんと賑やかに鳴きます。都会では家の造りが変化してしまったせいかスズメが減っていますが、益子の田舎家はスズメの楽園なのでしょう。栃木県はニュウナイスズメも観察できると聞いたのでスズメの群れに混じってないかなと目を凝らして観察しましたが、見つけられませんでした。

ぼんやりみていたら、遠くでヒバリの声がしました。声のする方に少し歩いてみると隣の麦畑の上空でしきりに羽ばたいて鳴いていました。ヒバリの声に聞き惚れてぼんやりと空を眺めていたら何と!ツバメが青空を突っ切っていきました。今年はツバメも早いですねぇ。ヒバリとツバメに刺激されて鳥の観察が楽しくなって裏の大羽川の河岸を少し散歩してみました。川にはサギ、カルガモ、川沿いのまだ水のない田んぼにはセキレイ、ツグミ、そしてチドリ(多分イカルチドリ)を見つけました。どれも肉眼観察なので今ひと〜つ物足りなく、ああ、双眼鏡があればなぁと思いました。最近、ちっとも鳥の観察をしていないので双眼鏡もどこに仕舞いこんでしまったか思い出せません。益子での観察用に一つコンパクトなのを買って置いときましょう。

縁側での日向ぼっこは、実に良い心の洗濯になります。

posted by かまなりや at 16:42| 養生話・献血・湯屋

2020年03月21日

 おひがん




昨日の春分の日、我が家の桜も開花しました。お彼岸での開花はかなり珍しいことですが、記録的な暖冬でしたので驚くことも無いのでしょうか?

今年度の仕事も一段落し、今日は叔母と久しぶりにお墓参りへ行ってきました。叔母は一人暮らし、七十代後半ですがまずまず元気でがんばっています。結婚はせず、気ままなシングルライフを楽しんでいますが、やはり寄る年波たまさか気弱なことも言うようになり、足の運びも遅くなりました。そんな叔母と鶴見のお寺のご先祖の墓にお花とお線香を手向け、行きつけの寿司屋さんでランチの握りをつまみ、昔話などをして笑ってきました。

年明けから兎にも角にも繁忙(自分で組んだスケジュールなのですが・・・)で、かてて加えてのコロナ騒ぎで神経もピリピリする中、8ヶ所の保育園さんの卒園記念作品を焼き上げてお届けをし、この連休前に全て納品を済ませました。今年度も無事に仕事を納めてホッと一息、ワカさん今日から暫しの春休みをいただきます。

花も咲いたというのに巷は疫病の心配でささくれた雰囲気、春を謳歌という訳にはいかないようです。各国で命を落とされた皆様には心中よりお悔やみを申し上げます。まだまだ流行の兆しは収まらない雰囲気ですが、どうぞ皆様ご自愛の程、ニッポンのヨコハマよりお見舞い申し上げます。

posted by かまなりや at 00:00| 時事・私事・家事

2020年02月29日

 こない。




先月1月23日、アマゾンにマスクを注文しました。まだ、コロナが騒がれる前で、喉の保護用に買っとこうと思って注文しました。一箱だと送料がかかり、割高になるので纏めて送料が無料になる金額分を注文。3〜4営業日での出荷となっていましたので程なく来るんべいとおっとり構えていたら、待てど暮らせど発送の連絡が来ません。

そうこうするうちに武漢のほうで感染者が拡大し、クルーズ船が戻ってきてマスク不足が騒がれるところとなりました。が、アマゾンからは梨の礫・・・配送状況を確認しても発送日が決まり次第ご連絡しますという画面のまま固定されて一ヶ月そのまんまです。特にマスクが無くても困ることはないのですが、カード決済なのできっと代金は引き落とされていることでしょう。ちょっと損した気分です。

注文した数は一箱50枚入りを5箱、一つで充分なのですが2000円以上で送料無料という文句に釣られての纏め買いでした。が・・・何時届くのかはまったく不明です。今使っている在庫は残りあと2枚、ここ一番の場合に備えてとっておきましょう。

さてさて、250枚のマスクは、いつ手元に届くのでありましょうか・・・増産叶って明日にも届いたら、ご近所に配って歩きましょうか。

posted by かまなりや at 00:00| 時事・私事・家事

2020年02月27日

 せいめんき



製麺機を手に入れました。と、いっても頂戴したのは大分前で、暫く物置で眠っていました。先日ラジオで玉置さんという方が日本製の製麺機について熱く語っているのを聞き、ほーっと感心しそういえばウチにもあったなぁと引っぱり出してみた次第です。私の製麺機は日本で一番普及率の高い『小野式製麺機(1号片刃型)』既に製造中止となっているもので、新品は手に入りません。私のは埼玉の友人から頂いた物で、友人のお母様(故人)が買ってほとんど使っていなかったというレア物、ほぼ新品です。取扱説明書はごく簡単なものしか付いていませんが、ロールと切り刃というシンプル構造なので使っているうちに慣れるでしょう。


ラジオで製麺機について語っていた人が気になったのでインターネットで調べてみると、ご本人のサイトがあって、色々と興味深い記事がアップされていました。更に、製麺機の同人誌その名も『趣味の製麺』を出版されていると知り、早速ネット通販で創刊号(現在8号まで刊行)を購入しました。これが実にマニアックな本で、作者である玉置標本さんの製麺機愛と手回し製麺への一途な拘りが感じ取れて、愛麺家心が打ち震えました。

そば、うどん、パスタと、私も多種類の麺を手打ちしますが、機械式の製麺にも興味があり、いづれはこの製麺機で麺それも中華麺を打ってみたいと思っています。残念ながら今は忙しすぎて研究時間をとることは適いませんが、3月の末には少し時間が作れそうですので、ゆったりした気分でこの製麺機を試してみましょう。

天国の元オーナー『いとちゃん』さん、形見の製麺機、大事に大事に使わせていただきます。

posted by かまなりや at 16:00| そば・うどん・麺類

2020年02月10日

 ふきのとう




今年はとても早く蕗の薹が、それもたくさん顔を出しました。オオブキの仲間なので一つの花芽が大きく、とても食べ応えがあります。かと言って大味ではなく、しっかりした風味があり、アクも控えめでとても食べやすい蕗です。小振りな物は天ぷらに、大振りな物は刻んで蕗味噌を拵えて(調理担当は女将)美味しくいただきました。

野生の熊は冬眠から覚めるとまず、フキノトウなどの春の新芽を食べるそうです。長い休みで眠っている体を苦味で覚醒させると聞いたことがあります。人間も冬眠こそしないものの、春の苦味は心身を冬から春へ切り替えるためにとても良いのだとラジオで誰かが言っていました。とても理に適っているように思います。

今年は記録的な暖冬で、蕗も早々出たわけですが、やはりちょっと気が抜けた冬でした。長い長い地球の歴史の中では氷期や間氷期が繰り返されてきたということですが、20世紀の後半からの温暖化は温室効果ガスの増加が主要因といわれています。欧米の活動家のお子さんたちに言われるまでも無く、何がしかの方策を勘案せねばならない状況だと思います。

蕗味噌を嘗めながら脳を覚醒させて、良ーく考えましょう。

posted by かまなりや at 08:26| 梅干し・漬物・保存食

2020年01月27日

 とびら




仲良しの硝子作家さんのお宅で『そば会』を開かせていただき、茨城での修行時代(1984〜1989)に苦楽を共にした仲間と楽しい時間を過ごしました。会場を提供して下さった作家さんが、作品に使ったという木の扉を譲ってくれるというので、ありがたく車に積んで横浜に持って帰りました。

お蔵の扉であったらしく、重厚なつくりでしっかりとした存在感があります。金物の古びた感じが骨董心をくすぐります。作家さんの意匠による透かし彫りが施されていて、これがまた良い感じ。この建具は、益子の新店舗の入り口扉にしようとかまなりや一同、意見が一致いたしました。

益子の『新・芋乃市場』は未だぼんやりとした店舗イメージでしかないのですが、知り合いの作家さん達の素敵な作品を取り入れつつ、美しく居心地の良い空間を作ろうと思っています。まず、入口はこの扉を顔にしてイメージを広げていきましょう。

posted by かまなりや at 18:44| イモノイチバ

2020年01月04日

 しろめし




歳とともに『白いご飯』への愛着が増していくように思います。麺類はそれはもう大好きなのではありますが、昨今この『お米を炊いた飯』を、しみじみ美味いな〜と思います。多分、加齢にしたがって米飯文化に支えられた日本人の遺伝子がふつふつと私の脳の中にたぎるのでありましょう。正月四日の今朝もシャキッと焚いた銀シャリを納豆と味噌汁でいただきましたが、やはり『ごはん』は美味いです。

実は、益子へ来るのにお正月用の『お餅』を忘れてきてしまいました、痛恨の失策です。途中で気付き、己の迂闊に歯噛みする悔しさでしたが、かなりの距離を走っていて引き返す気にはなれず、断念しました。そんな訳で今年のお正月はまだお雑煮にありついていません。本来ですとそろそろお餅に飽きてご飯が恋しくなる頃ですが、私は逆にお餅が恋しいです。

さて、お正月休みも今日を含めてあと2日。暮れの忘年会から年越しまで続いた酒びたり生活に胃腸も疲れ気味、昨日はお酒を控え、あっさりした物を軽く食べるに留めて養生しました。一夜明けた今朝はもたれた胃もすっきりと治り、快調です。美味い物を食べるには体が整っていなければなりません。今日からまた、うまい物を食べて楽しみましょう。贅沢は、『味方』と存じます。

posted by かまなりや at 08:38| 水・酒・食材

2020年01月03日

 そうてつ




昨年の11月相鉄線とJRの直通運転が始まりました。滅多に鉄道を利用しないのではありますが、昨年末江戸川の作業所へ電車を利用して行ってみました。最寄駅の『西谷』へ行くと、何と構内のトイレが頗る立派になり、ホームの電光掲示板もしっかりリニューアルされていてビツクリ。横浜行きの電車を待っていると、JR埼京線の各駅停車が先ずホームに入ってきて特急の待ち合わせ、反対側のホームに新型の特急電車が入ってくると多くの人が乗り換えて、私も特急に乗って通勤しましたが西谷の次の停車駅が終点の横浜で、もう一度ビツクリ。

もう40年も利用している最寄り駅西谷は、国道からも見えないような谷底駅で、各駅停車しか止まらず寒々しいホームで聞くアナウンスと云えば『急行通過しまーす、ご注意下さい』電車に乗れば『各駅停車の横浜行きでーす、星川で急行の待ち合わせをいたしまーす』というのが日常でした。それが、2つのホームに4台の列車が同時に停まる姿を見たときには思わず目頭が熱くなりました。いやぁ〜、長生きはするものです。

今回は横浜乗り換えの横須賀線直通・総武線快速利用というコースでしたが、次回は羽沢横浜国大駅経由武蔵小杉乗換えで新小岩へ行ってみましょう。鉄道ファンではなくても、ちとワクワクしますな。

posted by かまなりや at 07:05| 自動車・乗り物

2020年01月02日

 あけましておめでとうございます。



2020年は益子の家で年を越しました。大晦日に所帯道具をガサっと車に詰め込んで、比較的空いている都内を駆け抜けて夕方18時前に到着。10月に家をお借りして以来すっかりお世話になっているお隣様に手土産を携えてご挨拶を済ませ、家に戻って軽ーく呑んでばたっと眠りこけました。ぐっすりと眠って目が覚めると益子の朝は頗る寒く、びっしりと霜が降りておりました。


初日の当たる古民家はきりりと冷えた空気の中でも、がしっと建っていて頼もしい限り、今まで自作のあばら屋に住まっていましたので、ことの外頼もしく見えました。ぼんやり寝過ごしてしまったので大急ぎで朝飯をかっ込み、風呂に入って身支度を整え、すぐ近くの地区公民館へ赴きました。何と、元日から地区自治会の役員さんたちの新年会(恒例のものらしく、新会員として紹介するから出席して欲しいと自治会長さんから年末にお話をいただき、大晦日に移動したという顛末)があり、自治会長さんはじめ地元の皆々様とご一緒に小じっかりお酒を呑んできました。かなり緊張して赴いたのですが、皆様が好意的にお迎え下さったので本当にホッとしました。

さあ、今年はこの家を更に使い勝手良く営繕をして、色々なイベントを組み立てていくつもりです。地元の方にも、遠方からお越しいただく方にも、魅力的な『場』にすべく、色々な角度から広い視野で益子町と、この家を俯瞰して、やわらかーい頭で、おもしろーいことを発案するつもりです。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

posted by かまなりや at 17:20| 益子

2019年12月18日

 はんせい




2019年の師走もいよいよ下旬にさしかかります。今年は、春の益子陶器市に参加し、以後トントンと物件が決まり益子への移転計画がぐっと進んだ年でした。満帆とはいかないまでもとてもテンポ良く進捗したと思います。一方それに準じて多忙となり、色々と雑さが目立つ小さなトラブルが多かった年でもありました。

そのひとつが車の事故です。大きな事故こそ起こさなかったものの、小さな接触を多数起こし、幸い相手の方と揉めるようなことはありませんでしたが、あちらでぶつけ、こちらで擦り、車はキズだらけです。元来、感覚過敏で神経質で粘着気質ですので、ある意味その気質が功を奏して運転は慎重になり、事故無く過ごせてこられたのだろうと自己分析してみれば自画自賛になりますが、今年の事故の多さを裏返せばその細やかさが衰退しているとも云えましょう。畢竟それは歳をとって鈍くなったということに他なりません・・・そんな今年を振り返っておおいに反省するものであります。

年の瀬は道路も気忙しくなる時期ですので、より慎重な運転に心がけましょう。

(画像は朝風呂を薪で焚く煙突の煙、冬空にいい〜風情です。)

posted by かまなりや at 11:50| 自動車・乗り物

2019年12月15日

 ひとつきぶり




皆様、お久しぶりでございます。忙しさに紛れ紛れて『あっ』と我に返れば12月も15日になっています。何ということでしょう・・・光陰何とやら、月日の経つ早さにおののきつつも師走の折り返しの日曜日の朝に、ミルクティーを啜りながら、少し気持ちを減速してこの日報の記事を書いております。

温暖化の異常気象にもすっかり慣れた気ではいるものの、この冬も何ともヘンテコです。未だ銀杏の葉が黄色く残り、芋乃市場のモミジとドウダンツツジは見頃です。本来ならもう葉を落とし、地面はすっかり霜に覆われる頃なのですが・・・更に雨が多く、晴れが少ない・・・くよくよしてもお天道様の機嫌には逆らえませんので、上手にお付き合いするとして、さてもさても今年もあと半月。

陶房かまなりやは緩やかな益子移転の進捗もそこそこに、横浜、東京での仕事に奔走する師走の後半となります。教室、出稽古は27日に仕事を納め、28日にはお餅搗きの準備、お天気が良ければ29日(雨天30日)にお餅搗きをします。九餅(くもち)といって忌避する風習も見受けますが、旧弊な迷信は払拭し、福餅(ふくもち)と縁起を担いで実行いたします。年越しから年始は益子で休養し、年明けは7日が仕事始め、それ以降は自宅教室と江戸川の出稽古に加え保育園の出張教室が1月中に6件入っていますので、もはや日程はアリの這い入る隙もありません。ありがたいことです。

過労は慢性化し常に疲れを引きずっては居りますが、毎月の献血(現在95回)での検査結果は理想的で、数値的には頗る健康です。来年早々57歳になり、還暦まであと三つという年齢ではありますが、気力はまだまだ四十台ですので、来年もバリバリ頑張ります。

少々疎らにはなりましたが、この陶房日報もしっかりと更新して参る所存、お読みいただいている皆様にはどうぞ末永くご愛読いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

posted by かまなりや at 08:57| 時事・私事・家事

2019年11月14日

 うどんうち



先週のこと、港南区の保育園の園児さんたちと一緒にうどんを打ちました。水合わせ、伸しはこちらで実演し、年長組の皆さんには切るところもやってもらいました。他のクラスの皆々様には生地を踏んでもらいました。小麦粉は『さぬきの夢』を使い、加水率は49%と多めの加水、園児さんたちの打つうどんは幅が広めですがしっかり伸してあるので少々茹で時間を多めにすれば問題なくいただけます。


こちら、年長組の皆さんが打ったもの。実に色々な幅ですがこれが美味しいのです。お昼に皆でいただきましたが、皆さんモリモリおかわりをしてお腹いーっぱい食べました。

お子さんたちは小麦粉がまとまっていく様子を見ては感心し、伸びていく生地を触っては喜び、できたうどんをとても素直に美味しいと言ってくれました。何でもスーパーやコンビニで手軽に買えて、食べることには困らない世代のお子さんたちでも原料から食材を作る行程は刺激的なものだったのでしょう。打って見せるこちらもそれは楽しい時間でありました、そら組の皆さん、ありがとうございました。

posted by かまなりや at 18:40| そば・うどん・麺類

2019年10月31日

 朝 夕


益子での生活がぼちぼちと始まりました。まだ、ちょこっと泊まりに来るぐらいの利用率ですが、とりあえず生活する基盤は構築しつつあります。先週末には友人有志の皆さんが片付けのボランティアに来てくれました。たくさんある部屋を一部屋づつ片付けて掃除して下さり、とても助かりました。我々夫婦二人きりでの作業であったら、仕事に呑まれて嫌気が差して夫婦喧嘩にでもなっていたことでしょう。


昨夕はとてもきれいな夕焼けでした。


今朝は良く晴れて、ひんやりした空気でした。例年ならこのくらいの時季にはもっと冷え込むのでしょうけれど、やはり温暖化の為かそれほど寒くありません。

これから、ちょっとずつ、こちらでの生活に厚みをつけていきましょう。

posted by かまなりや at 08:31| 益子

2019年10月21日

 RUGBY




ラグビーワールドカップ日本戦を存分に楽しみました。専らラジオ観戦でしたが、予選リーグのスコットランド戦はインターネット同時配信があり、タブレットPCでしっかり動画観戦し、勝利にむせび泣きました。家人は郷里釜石鵜住居復興スタジアムでのカナダ対ナミビア戦のチケットを従姉妹が取ってくれ、生観戦をしに岩手に赴きましたが、台風19号のおかげで試合は中止。宿泊した従姉妹の家も玄関前の道路と隣の駐車場が冠水し、試合予定だった13日は片付けに追われたようでした。

試合は中止になりましたが、カナダ代表の選手たちがボランティアで片づけを手伝ってくれたようで、家人が持ち帰ったお土産のお菓子には早くもカナダチームへの謝意を表したシールが貼られていました。それを剥がして私のパソコンに貼り、この大会のメモリアルにいたしました。

試合はまだ続きますが、カナダ代表は帰国、日本代表も試合は終了。両チームの皆様、おつかれさまでした。また、W杯日本大会に参加された全てのラガーメンの皆様へ、感動をありがとうございました。

今後の決勝トーナメントは、各国を平均的に応援しようと思います。

posted by かまなりや at 00:00| 相撲・スポーツ