2020年06月19日

 みしゅらん


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愛車ハイエースのタイヤがいい加減ツルツルになって、車検は通らないし高速走行は危ないですよとトヨタさんに脅かされ、これはいかんぞとタイヤを交換しました。何と、5年ぶりです… とは言え、仕事が激減していますので新品タイヤは無理、都筑区の融通の効くタイヤ屋さんに出物があるというのでそれで手を打ちました。車屋さんで交換してもらうと、中古とは言えヤマはあるしきれいなタイヤ、何でも同じハイエースのキャンピングカーから外したものだとか、そして何とメーカーは『MICHELIN』海外の有名なタイヤメーカーです。

ちょっと硬い印象ですが、しっかりとグリップして安心です。今日から他県を跨ぐ移動も解禁になりましたので、このタイヤで大手を振って他府県へ乗りつけましょう。もちろん、あのガイドブックも一緒にね。

ちなみにお値段、4本工賃込みで20,000円とお買い得でした。

どうか、パンクしませんように。

posted by かまなりや at 19:39| 自動車・乗り物

2020年05月29日

 うめぼし


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今年も梅仕事が始まりました。今年は小梅を10kg、十郎を10kg、都合20kgを漬けて干します。まずは小梅から、数があるので手間ではありますが丁寧に星(ヘタ)を取って、焼酎をまぶして殺菌して塩漬けします。

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今年も塩はギリギリ減塩の13%(常温保存が可能な塩分濃度)満遍なく振り込みました。

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二日ほどでキリッと梅酢が上がります。さてあとは水重しをかけて夏土用までしっかりと漬け込みます。

今年は益子の家の広い庭でカンカンの太陽に焼かれるように干す予定。夏の暑いのは体に応えますが、梅干しには恵の陽光、頑張って干して今年も美味しい梅干しを拵えましょう。

posted by かまなりや at 08:35| 梅干し・漬物・保存食

2020年05月24日

 しちりん


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七輪を新調しました。ついでに練炭コンロも買いました、益子のホームセンターで展示品現品限り1,000円というお買い得品。七輪は1,290円でした、益子は物価が安いです。練炭コンロの使用頻度は少ないのですが、煮込み料理等の時にあると便利です。七輪はご飯を炊いて熾火ができた時に炭を起こし、お湯を沸かすのに頗る便利です。冬場は暖房器具でお湯が沸きますが、夏場はやはり七輪があると重宝です。

でも、なぜ材質もほぼ一緒で形も同じようなのに片方は七輪で片方はコンロと名が違うのでしょうねぇ・・・木炭と、練炭(石炭)という燃料の違いでしょうか?今度しっかり調べときましょう。

これから夏場は七輪が、秋冬になると練炭コンロが活躍することでしょう。大事に使いましょう。

posted by かまなりや at 18:08| 焼きもの

2020年05月19日

 いっしょうます


益子の家の納屋を片付けていたら、大きな升が出てきました。

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立派な一升枡です。正面には『亀岡八幡宮』裏面には『1.8L』両側に『家内安全』『厄難消除』の焼印、そして元の持ち主さんの手で平成元年と墨書されています。こんな時期なのでやはり目につくのが厄難消除(やくなんしょうじょ)の文言、この厄除けの護符には何より気持ちが同調します。

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見た目では一升の水を入れるには小さく感じましたので、実際に水を入れて見ると摺り切りでぴったり1.8リットルの水が入りました。今は神棚に飾ってありますが、今回の疫病騒ぎがおさまっったら、御神酒を波波と一升注いで奉納し、その後は皆んなで回し飲みいたしましょう。

そんな日が、一日も早く訪れますように。 二柏二礼 パンパン拍手

posted by かまなりや at 00:00| 益子

2020年05月16日

 しつぎょう


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4月は全く仕事にならず、3月分の収入でどうにか乗り切りました。が、5月は4月分の入金が望めない状態でこりゃぁ困ったわいと思いながらも何とか連休を乗り越えました。連休が明けてさて、今月はいよいよどこからかお金を無心せねばなるまいと思案していたら、4月1日に被った追突事故のお見舞金1万円が自分の入ってる保険から振り込まれ、首の皮一枚繋がりました。然し乍ら10,000円では焼け石に水とばかりに蒸発し、いよいよ崖っぷちで銀行のカードローンも限度額に迫り、万事休すとなりました。

もうこれは万策尽きたなと思いつつ、藁にもすがる気持ちで振り込み専用口座を確認したら、事故の相手方の保険屋さんから損害賠償示談金が3万円振り込まれていました。と、同時に所得税確定申告の還付金が6万円入っており、都合90,000円が着金しました。一瞬目の前がパーッと明るくなったのも束の間、地獄に仏のその資金も、固定資産税、年金、家人への借財返済などなどで消し飛び、どうにか息をついたものの先の見通しは真っ暗、と思っていたら一昨日、4月に1日だけ出勤した江戸川の作業所からのお手当が13,000円振り込まれました。

連休明けから1週間、私のお財布には今一万円札が一枚だけペロンと入っています。ですが、いよいよもってもうお足の当てはありません・・・横浜と益子の2軒の公共料金の支払いが迫り、ガソリン・灯油等燃料費のクレジット決済は秒読み・・・でもしかし、全然危機感を感じません。奇しくも長期の田舎暮らしとなって心は穏やか、朝は早起き、毎日きちんとラジオ体操、ご飯は美味しく、日中は黙々とリフォーム作業、夕方には定時に上がって晩酌、ゆっくりお風呂に入って早寝、の繰り返し。お金なんて何とでもなるし、穏やかに流れる時間ほど貴重なものはないなと心底思います。(それくらいここ数年の繁忙は異常であったということでしょう.。)

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今、益子は殆どの田んぼで田植えが終わり、水の張られた田ではカエルがケロケロ鳴いています。そんな田んぼの水の中にはサギたちがゆっくりと餌を探し、田んぼの上を吹き渡る風に乗ってツバメがツーっと飛び去るのを目で追うとその先には刈り取りを間近に控えた麦の畑が輝いています。そんな景色に目を奪われていると突如空からヒバリの声が降り注ぎ、びっくりして見上げる青空に鳥の姿を探し出して見つけると、ヒバリはさーっと急降下して藪の中に消えてしまいます。心残りで空に目を戻せば遠くの空にタカがスイーっと孤を描きトンビかなと目を凝らせば、この辺りを繁殖地とする希少種のサシバのようです。

いっそこのままここで隠居を決め込んでしまおうかとも思いますが、まだちょっと早い気もしますので、60歳まであと3年は都会で頑張りましょうか。都市部の緊急事態宣言もボチボチ緩和方向に向かっています、晴れて解除もそれほど先の話では無いでしょう。それまでもう少しだけ、益子で羽を伸ばすとしましょう。

などと窮乏を露悪しておりますが、持続化給付金はしっかりと申請しております。審査が通りますように。


posted by かまなりや at 00:00| 時事・私事・家事

2020年05月11日

 げん


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昨日、弦が切れてしまってそのままになって眠っていたウクレレの、弦を張り替えました。ついでにあちこち掃除メンテナンスをするべく弦を外してみたらナット部分がポロリと外れてしまったので、そこもしっかりと接着剤で補強しました。元の弦は買った時から貼ってあったものでメーカーも何もわかりませんがわりと軟らかめの黒弦でした。今回張ったのは、ORCASのフロロカーボン黒弦 OSーTEN(テノール)安価ながら安定した定評のある品物です。

新しい弦は若干硬めに感じますが、その分音の粒が揃っていて単音がきれいに響きます。和音も何かパリッとした印象、まだ弦がなじまずチューニングが安定しませんが暫くは忙しくペグを引き締めながら使うようになるでしょう。

ギターもウクレレものんびり弾いている時間が取れずにいましたが、今月も教室関係の仕事は閉講になっていますので、暇を見て楽器も弾きましょう。お天気の良い日は庭で歌でも歌いましょうか・・・近所迷惑ですね。

今日は暑くなる予報、感染症に加えて熱中症にも気をつけましょう。

posted by かまなりや at 07:16| 音楽・楽器

2020年05月07日

 しょうぎ


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先日4日みどりの日、久しぶりに将棋を指して楽しみました。お相手はちょっと内緒にしておきますが、仮にE君としておきましょう。まだ数回しか指したことのない初心者、でもチェスの達人という強者。将棋もすぐに覚えましたが、取った駒を使う感覚が難しいと言っていました。素人将棋なので平手での対局、振り駒で先手E君、私は後手番となりました。

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後手番側からの写真ですが、局面は先手2三金と打ち込んだところ。先手は玉を軽ーく囲ってチェスのように攻めてきます。後手番は慎重に飛車を降って美濃囲いを組み、銀冠みたいなヘンテコな囲い(金の位置変です)になってます。この後、大駒の交換がくり広げられて下手は下手なりの捻り合いを展開し、決着がついたのが下の画像

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後手7五銀と打って先手玉は詰んでいます。後手は辛くも勝ちを拾いましたが、相手がもうちょっと修行を積んだらコロリと負けてしまうでしょう。先手のE君はチェスを指しているだけあってかなり筋の良い攻めをします、かたや後手の私は禄に指したことのないペーパー段位。ある意味棋力が均衡していたので成り立った将棋でしょう。

将棋は難しいですがやはり指すのは楽しいもので、暫く眠っていた榧の四寸板も古民家の回り廊下や座敷にしっくりと馴染んでいます。時間もあることだし、きちんと手筋を覚えて学習し、機会があればまた指しましょう。

posted by かまなりや at 00:00| 数寄・骨董・道楽

2020年05月05日

 てぬぐい


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イタリアへ帰国するエマ君に何か嵩ばらないお土産を、と思い立ち、手拭いに字を書きました。

栃木は風がよく吹くので、お題は『風』にして、何かいい文句はないかいなと思案していて思いついたのが種田山頭火。句集『草木塔』を検索したらちょうど良い一句がありましたので、拝借しました。

薄墨でかな文字のかぜを流れるように書いて、その上に濃い墨で句を乗せました。2枚書いて、バランスの良い方(画像)をエマ君に差し上げました。

種田山頭火は自由律俳句を詠みながら諸国を彷徨って生涯を閉じた行乞の俳人です。五七五に拘泥せず、自由に吟じた句にはそれでも独特のリズム感があり大好きです。何も持たず迷いながらも只々歩く姿は、先の見えにくい今の世界の状況に似ていなくもありません。

さて、どちらへ行かう風が吹く

感染症拡大終息の願いを込めて書きました。

関連記事 2019年3月9日 http://to-bo-nippo.sblo.jp/article/185687531.html
posted by かまなりや at 00:00| 書・画

2020年05月04日

 うどんうち


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うどんを打ちました。時間がたくさんあるので、少々丁寧に打ってみました。イタリアの留学生エマヌエレ君が細やかに写真を撮ってくれました。

エマ君はもう何年も日本に住んでおり、日本の文化をとてもよく理解しています。うどんやそばも大好きで、打ち方を見ながらイタリア語のレシピを作っていました。本人も料理が好きで、パスタもパンも手作りでご馳走してくれます。日本語も達者で、日常会話では全くストレスなく冗談も気が利いています。こんな状況なので帰国ができず不憫ではありますが、世界中が辛抱我慢をしている状態では如何ともしがたいところです。

2日ほど前に芋乃市場の新店舗のご案内状をお客様宛に発送しました。縁側で3人揃って並んだ写真を撮ってくれたのもエマ君です。案内状の画像は 陶房かまなりやのトップに貼ってありますし、 開店準備ブログ にはオリジナルの画像があります。どちらもご覧いただければ幸いです。

5月もじわじわ進んで明日5日は『こどもの日』子供達もストレスでいっぱいでしょうけれど、せめて家族揃って美味しいものでも食べて元気に免疫力を高めて欲しいものです。我々中年は菖蒲のお風呂にでも入って、気を晴らすとしましょう。

posted by かまなりや at 07:22| そば・うどん・麺類

2020年05月01日

 めしたき


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久方ぶりにお釜でご飯を炊きました。季節が進んでうんと陽が登るのが早くなって、寒さも緩んで朝のご飯炊きもつらくない季節になりました。お米は修行時代に住んでいた茨城県岩間上郷産のコシヒカリ『すずらんの妖精』です。久しぶりの薪でのご飯炊きなので勘が鈍っていないか心配でしたが、慣れた仕事ですのでこころ素直にご飯は吹きました。

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20分蒸らして蓋を開けるとそこここに小さな穴(通称カニアナ)があって、上手に火が回ったことがわかります。切ってみるとコゲも無く(おこげは美味しいけれど職人としては焦がすのは恥ずかしい)きりりと銀シャリが炊き上がりました。

美味しいご飯はおかずは要らないなどと言いますが、味噌汁と納豆と玉子とお漬物の一汁三菜で残さずいただきました。文句なく美味でした。毎日というわけにはいきませんが、ちょくちょく炊くことにしましょう。

益子では今、田植えの準備が真っ盛りです。田んぼには水が入り、代掻きをするトラクターがのんびりと田んぼの中を進んでいます。この連休にほとんどの田んぼが田植えを終えるでしょう。きっとまた暑い暑い夏が来るのでしょうけれど、田んぼには稲がすくすくと育つでしょう。そうして秋が来ればお米がたわわに実って、美味しいお米が収穫されます。当たり前の風景が当たり前にそこにある幸せをしみじみ感じます。

世界中が感染症の対策で汲々としていますが、旨いお米を食べて免疫力を上げていきましょう。そして、天晴れ収束の暁には益子にいらしてください。お釜で炊いたピカピカのご飯をご馳走いたします。それまでは辛抱して家に居て下さい。

Stay at home.

posted by かまなりや at 07:12| 水・酒・食材

2020年04月27日

 蔵戸


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一月に友人から貰った、お蔵の扉を益子の納屋においてみました。心持サイズが合いませんが、大谷石の袖壁との相性はバッチリです。ここが、シン・イモノイチバの入り口になる予定です。

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只今せっせと納屋の中の不要物を仕分け中。田舎の必需品『軽トラック』も手に入れましたので、どしどしエコステーションへ運び込みましょう。

芋乃市場の新店舗開店日の予定は未定ですが、着実に前進しております。

関連記事 2020年1月27日 とびら

posted by かまなりや at 06:42| 益子

2020年04月26日

 いんさつき


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10年ほど使っていたプリンターがついに動かなくなってしまいました。催し物の案内状等の印刷に重宝していたのですが、非純正の詰め替えインクをちゅうちゅう足して使っていたし、もうすでに修理の対象ではなくなっていますので、この機会に新しい印刷機を購入しました。今まで使ってい物は単に印刷だけができるというシンプルな機種でしたが、新しい物はコピー等の機能が備わった複合機、メーカーは同じキャノンです。

いやぁ10年の間にプリンタも目覚ましい進化をしていてびっくりしました。まず、パソコンに繋がなくても単体で機能すること。更にUSBケーブルを接続しなくてもWifi機能のある端末とは無線で通信できること。まるで小さなコピー機がうちにあるような感覚で使えます。とは言え、お手軽機種なので(値段もお手軽、7,000円弱)印刷の画質はそれなりですが、はがき印刷程度の用途なら十分な手応えです。

心配なのはインクタンク、いかにも詰め替えインクが使えないような設計になっています。純正品は高いので、社外品詰め替え用を使うつもりでいますが、メーカーも対抗策を取ってきた感があります。ともあれ、保証期間中は故障に備えておとなしく純正品を使いましょう。

只今、益子にて芋乃市場新店舗の案内状(兼ご挨拶状)を作成中。デジインが出来上がり次第、印刷して発送する予定です。

posted by かまなりや at 06:50| パソコン・デジタル

2020年04月19日

 HOME


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緊急事態宣言が出されてから、2度目の週末を迎えました。昨日は益子も雨が吹き荒れて、更に『竜巻注意報』が出てびっくりしましたが、特段の被害は無く、無事に低気圧をやり過ごしました。今朝はよく晴れて近所の麦畑もキラキラと光って見えました。

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益子町に家を借りたのが昨年の10月、まさかその半年後にこんなことになるとは想像もしていませんでした。幸か不幸か今月は陶芸教室が全て休講になり、益子滞在中に緊急事態が宣言され、図らずも長逗留することになってしまいましたが、田畑に囲まれた田舎家での生活はとてもゆったりした時間が流れています。

人様との約束に気を使わず、時間を守るための運転に汲々とせず、食べることを蔑ろにせず、寝る時間を惜しまず、気分良く朝目が醒める暮らしは『本来人間の生活とはかくあるべきなのだな』と、忘れていたことを思い出させてくれます。都市部で逼塞生活を送っていらっしゃる皆さんや、医療に携わる皆様、そして保育関係の皆々様には本当に申し訳なく思いますが、ここ数年の繁忙を省みるに、何と人間らしくない暮らしをしていたものよ、と、思わずには居れません。この天啓を徒や疎かにすることなく、スローライフを意識しながら益子の家をリフォームしていきましょう。

ただ、この暮らしにどっぷりと浸ってしまって、さていざ元どおりの暮らしに戻るとなった時に、無事に社会復帰できるかどうか・・・フランクフルトに行ったハイジのようにならないように気をつけましょう。

posted by かまなりや at 00:00| 哲・考・生

2020年04月16日

 いちご



栃木県は苺の生産が盛んです。ご存知の方も多いと思いますが『とちおとめ』発祥県であり、いちごの生産量は50年以上全国一位を独走しています。益子町も勿論いちご農家がたくさんあり、ハウス栽培技術の進歩で12月から5月までいちご狩りが楽しめます。画像は益子吉村農園さんのアウトレットサービスパック、500g以上入って500円というお買得品、とちおとめやスカイベリーのミックスで、大きさはまちまちですがコストパフォーマンスに優れた詰め合わせです。


こちらが農園の正面、ずらりと並んだハウスには10種類のいちごが栽培されており、いちご狩りは何と『時間無制限』9:00〜16:00まで食べ放題という大サービス。そして更にお値段お一人1600円(季節によって200円ほどの増減があります)というお手ごろ価格。

今年はあとひと月ほどでシーズンは終わりますが、まだまだいちご狩りのチャンスはありますよー。とは言え、狭いハウスに群がってしまうのは実に危険ですので、今年はお奨めできませんねぇ、来年ウィルス騒ぎが収束したらぜひ、益子のいちご狩りにいらしてください。

posted by かまなりや at 19:22| 益子

2020年04月15日

 けいとら




昨日は一日、倅と2人で益子の家の納屋掃除をしました。ごっそりとある不要物をゴミ収集のルールに則って仕分けつつ、芳賀地区エコステーション(横浜で云うところの環境センター、平たく言えばゴミ処理施設)にせっせと運びました。(ゴミは計量制で10s当100円)

そこで大活躍してくれたのが画像の軽トラックです。これは、知り合いの窯元さんからお借りしたもので、ついこないだまで愛用していた軽の箱バン『スバルサンバー』のトラックタイプ、しかも5速マニュアルミッション!数10年ぶりのクラッチ操作に暫くは緊張の連続でしたが、体が覚えているというのか慣れてくると頗る楽しく、ブンブンとエンジンを唸らせながらギアチェンジを楽しんじゃいました。

昨日は粗大ゴミを2台分、合計490sの不要物を処分しました。これを民間の回収業者に発注すれば軽く数万円は請求されます。自分たちの人件費は抜きにして、軽トラックを気前良く貸してくださった窯元さんには改めてきちんとお礼をするとしても、ずいぶん安価に済んで助かりました。

幸か不幸か今月は教室が一切なくなりましたので、せっせとお片付けに精を出すといたしましょう。

posted by かまなりや at 18:35| 自動車・乗り物

2020年04月11日

 にわとり




益子の家のお隣さんは、鶏を放し飼いしています。7〜8羽の健康そうなニワトリがウチの庭にも遊びに来ます。お隣のご主人に聞いたところ、品種は名古屋コーチンだそうです。最初は我々の姿を見ると、とととっと逃げていましたが、最近は慣れたのか庭で仕事をしていても入ってきますし、近くへ寄っても逃げずに地面をつついています。

今日も庭の生ごみ穴でキャベツの葉をつついていました。丸々と肥えて、かわいいなぁなどと思いつつ眺めていますが、鶏は意外と気性が荒く、見た目の愛らしさに似合わず獰猛な一面もある生き物なのでヘタな刺激はしないように傍観しています。

ニワトリというくらいですから、庭を自由に散歩する鶏達を眺めるのは良い気分です。お肉の中でも鶏肉は大好きですし、彼らを眺めているとああ、焼き鳥が食べたいなぁなんて思うのですが、そんなことが連中の耳にでも入ればきっと突っつかれちゃうでしょうな。ああでも、卵も食べたい。そのうち一羽お願いしてみましょうか。

因みに我が家では親しみを込めて『とりちゃんたち』と、呼んでおります。



posted by かまなりや at 00:00| 益子

2020年04月07日

 休 講




いよいよ日本も新型ウィルスの流行に拍車がかかりつつあります。慎重だった政府も今夜にも宣言を出す方向で、ほぼ一ヶ月間の外出の自粛が要請される模様です。

この措置を受けまして、陶房かまなりやでは今月の全てのお仕事をキャンセルしました。自宅陶芸教室、地区センターの教室、江戸川区の作業所への出勤、市内各保育園の陶芸教室、全て連休明けまで完全休講とします。

不本意ながら時間ができましたので、益子の家のリフォームに専念しようと思います。益子は今ちょうど桜が満開から散り始めの時季になりました。くよくよしても仕方が無いので、昨日は家族で車で5分ほどの古墳の丘公園に花見に行ってきました。広大な古墳遺跡には菜の花が植えられ、麓には吉野桜、古墳跡には枝垂桜が植林されてそれはそれはきれいでした。殺伐とした気持ちが少し穏やかになりました。

これからこのウィルスとは長い長い闘いをしなければなりません。まずは体力を養って免疫力を上げ、できる予防はおさおさ怠り無く実施し、感染拡大を食い止めねばなりますまい。自営業者が仕事をしなければすぐにも収入はストップし冗談ではなく金銭に困るのですが、いたしかたありますまい。

安倍首相がマスクを2枚送ってくれますし、申請すればまとまった額のお足もいただけるとか。

何とか凌いでみせましょう。

posted by かまなりや at 18:33| 時事・私事・家事

2020年04月06日

 おいだき




益子の家のお風呂は、湯沸し用の釜が壊れていました。相当古い薪焚き用の釜がついていましたがしばらく使っていなかったらしく、もう使える状態ではなかったので躊躇無く取り外し、灯油用の釜を中古で購入し取り付けました。ついでに循環穴(二つ穴)を10cm下げ、湯が少ない状態でも沸かせるように改造(元々の設置が、かなり高めの位置でお湯が少ないと沸かせない位置取りだった)しました。風呂釜は風呂場北側の土間(間取図)に設置されています。ここは台所の勝手口から通じていて、屋根壁があるので納戸的に使っていますが一応の室内なので煙突を引き回さなければなりません。元々付いていた煙突は古ーい石綿製で素っ飛び重く、煙突掃除をしたらスズメの巣がごっそり出てきました。

煙突は横浜で石窯(ピザ窯)用に使っていたものを移植し、しっかりと外部へ引きまわし試し焚きをした結果、良い具合にお風呂が沸かせるようになりました。カラン、シャワーはガスの給湯器からの供給ですがこれで少しだけコストが下げられます。元々農家だった古民家はお風呂の湯船も一般家庭より大きめで、内寸で950×600×600というサイズ、水は満水で240リットルほど入るでしょう。これの追い炊きができないのは水も燃料も無駄が多すぎます。いずれは薪も使えるように改造する予定ですが、今はこれで良しとしましょう。

さて、あとは灯油の値段が安定的に下がるのを望むばかりです。

posted by かまなりや at 16:22| 益子

2020年03月25日

 しょうじ




益子に借りた家には、八畳・六畳・六畳都合二十畳の和室があります。所謂客間という奴で、建具を取り払うと広々とした座敷になります。ぐるりと廊下が回り、廊下とお座敷の間には腰板付きの『額縁障子』が入っていて、いかにも田舎の家の佇まいという感じです。

南西に面したこのお座敷は午後になると西日が入ってとてもきれいな影を作ります。障子越しの午後の日差しは何とも物憂い感じですが、この時間のお座敷の雰囲気がとても懐かしく感じるのは、日本人の遺伝子の琴線に触れる何かがあるのでありましょう。

畳と障子はお手入れがとても大変ですが、又もやボランティアさんを募って障子の張り替え作業を敢行いたしましょう。

猫を飼いたくなりますねぇ、この雰囲気。なんでかなぁ・・・

posted by かまなりや at 18:24| 益子

2020年03月24日

 たんぼ




田んぼのある風景というのは実に良いもので、益子の農道を自転車で散歩しては立ち止まって写真を撮ったり、鳥の観察をしたりと、とても穏やかな気分で過ごしています。

ほとんどの田んぼは田起こしが済んで、後は水を入れて代掻きをするばかりになっていますが、田んぼによっては電気柵にぐるりと囲まれているところがあります。お隣の方に聞いてみたら、これはイノシシ除けのためだそうで山から猪が降りてきては田んぼを荒らすのだそうです。

このあたりの田植えは5月の連休頃、夏は青々とした田んぼが清々しい景色を作ります。蛙の声がうるさいほどに聞こえることでしょう。稲刈りは秋のお彼岸の頃、田んぼの移り変わりを見ながらすごすのは何とも嬉しいものです。

益子は麦の栽培も盛んで、冬枯れの田んぼの間に青く茂った麦畑が散見されます。今の時期はその麦畑からヒバリが飛び上がり、やかましいほどに鳴きながら飛んでいきます。今日はカワラヒワの群れも観察できました。

今年も暑い夏がやってくるのでしょうけれど、秋の実りを楽しみに田んぼから渡ってくる風で涼みながら猛暑を乗り越えましょう。今年は台風が暴れませんように。

posted by かまなりや at 00:00| 益子