2019年01月28日

 ほいくえん




今月は保育園の出張陶芸教室であちらこちら廻っております。画像は一昨日伺った園でお土産にいただいたカレーを自家製のうどんにかけてみた『保育園カレーうどん』むっちゃ美味しかったです。実はこちらの園の給食の先生は腕利きの料理人さんで、保育園のカレーと侮る無かれスパイスの味がしつつも辛くなく、旨味がしっかりした逸品なのです。当日のお昼は鶏肉のお料理とヒジキの煮豆でしたがこれまた美味でした。毎日食べられる保育士さんたちがうらやましいーーー。

さて、今年は保育園でもインフルエンザが大流行で、予防接種を受けている大人でもコロリと罹患して大変なようです。長くお世話になっているベテラン保育士さんも『こんなのは初めてです』と、驚いているくらい。幸い私はウィルスに好まれぬらしく、予防接種を受けていないにもかかわらず一向発病いたしません、ありがたいことです。まあ、年度内のスケジュールはびっしりで風邪などひく隙間は無いのですから、ウィルスに好まれないのは勿怪の幸い。栄養を取って睡眠を削らず、寝る前にはしっかりと古今の妙薬『般若湯』をきゅう〜っと服用して備えましょう。

そうこうしているうちに季節は立春に近付いて、春も、もうすぐそこです。インフルなどに罹ってしまった皆様にはどうぞお大事に、お元気な方も重々お気をつけ願います。

posted by かまなりや at 18:21| 時事・私事・家事

2019年01月26日

 はくさいづけ




待ちに待った『白菜漬け』が、できあがりました。

さーひと口食べてみましょうねー、美味しいですねー、ぱりぱりしてますねー、お酒がすすみますねー、ほんとーに、うまい、うまい、うまい、白菜漬けができましたねー、びっくりしましたねー。それでは、さよなら、さよなら、さよなら。

(あまりの美味しさに淀川長治さんになってしまいました。わかるかな〜?)

posted by かまなりや at 18:43| 梅干し・漬物・保存食

2019年01月24日

 しょうが




これ、生姜です。もう何年も糠床の中に居て、すっかり痩せて小さくなりましたが、正真正銘の生姜です。ショウガの保存に糠床に埋めといた(かなり大きくて立派な生姜だった)のですが、ついぞ使う機会が無く、ずーっと糠床の主として永らえてきました。最早神々しい姿になっていて糠床の仙人様と位置づけて大事にしています。

そんな徳の高い身分になってしまわれた生姜様ですから、多分もう、食べることは無いと思います。どうぞその身が磨り減って糠床と一体となるまで、菌類たちをお守り下さい。

パン パン(柏手)

posted by かまなりや at 18:26| 梅干し・漬物・保存食

2019年01月23日

 りんごく




今日は本来、旭区の保育園さんで陶芸教室の予定でしたが、インフルエンザで園児さんたちが軒並みお休みということで延期になりました。然しながら空いた時間を調整して午前中は港北区の保育園さんに打ち合わせに伺い、午後は明後日からの芋乃市場用のうどんを打ちました。忙しく午前午後を走りぬいてホッと一息、午後三時のお茶にお土産にいただいた韓国のトウモロコシ茶と中国のお菓子でゆっくりと寛ぎました。

政治の世界ではお隣の友好国とキナ臭い小競り合いが耐えませんが、焼き物屋からしてみると隣国である韓国、中国は歴史的にもお手本の焼物王国ですので、仲良くしていきたい大先達です。中華人民共和国産のお菓子を噛み噛み、大韓民国産のお茶を飲んでゆったりした時間を過ごしながらも、外交的ほろ苦さを味わった気がしました。

ともあれ、庶民は政治的なことは措いといて、各国の食文化を尊重摂取して鋭気を養い、インフルエンザなどに罹らぬよう怠り無く予防いたしましょう。1月も下旬、がんばって行きましょー。

posted by かまなりや at 20:05| 水・酒・食材

2019年01月22日

 しゅとこう




今日は江戸川へ向かう朝の首都高速の渋滞にボックリと嵌りました。原因は事故、湾岸線大井南付近での事故で一車線規制となった湾岸線は東京に入ってすぐの湾岸環八あたりからベタッとノロノロ・・・渋滞を抜けるのに小一時間かかりました。冬場の首都高渋滞は、トイレに行きたくなったらどうしようといつも疑心暗鬼に駆られます。PAが少ない首都高で、渋滞している中お腹が差し込んだりしたらと思うとゾッとします。湾岸線東行きは大黒ふ頭を過ぎたら、大井のPAまで他の線に入らない限り用は足せません。きっと、車内で粗相をしてしまった経験のある運転手さんはけっこういらっしゃるのではと思います。

私の場合、首都高速を利用する際には入り口付近のコンビニなどで念入りに絞ってから乗り込みます。

posted by かまなりや at 00:00| 自動車・乗り物

2019年01月21日

 芹




鍋物用に買ってきたセリの根っこを水栽培しています。数日で芽が出たあとは窓辺の冬の陽に向かってモリモリ伸びてき行きます。夏場は豆苗の水栽培がぐいぐい伸びて嬉しいですが、この時季はセリがとても嬉しく感じます。

茨城に住んでいた二十代の頃、春先の田んぼの用水路の小川(茨城弁ではミーコと言う)にセリとクレソンが混生していて、よく摘んで食べたものです。野生の野ゼリは小さいながらも香りが強く、少々アクも強いのですが美味しかった記憶があります。我が家の界隈にはには田んぼが無い(50年前くらいにはあったんだよなぁ)ので畢竟ミーコも無くセリは採れません。が、窓辺の水栽培を眺めているだけでも何やら良い気分です。今年は七草粥を食べませんでしたが、もう少し伸びたらお粥にでもして食べましょう。

今夜は満月、セリは東側の窓辺においてありますので月明かりでまたまたぐっと伸びることでしょう。

posted by かまなりや at 18:40| 水・酒・食材

2019年01月17日

 不 二




この時季、我が家のお便所の建具には時折り『富士山』が出現します。寒い寒い冬の朝に、結露する窓の模様がそう見えるだけなのですが、コレが出るとけっこう嬉しいです。一月も半ば、寒の時期真っ只中です。流感の蔓延も気になるところ、どうぞ皆様ご自愛のほど。

寒中お見舞い申し上げます。

posted by かまなりや at 18:22| 時事・私事・家事

2019年01月16日

 皮 蛋




お正月に台湾土産のピータンを貰ったのですが、あまり得手な食材ではなかったので、ちょこっと敬遠していましたが『松花皮蛋』という中々に良い物だということで、おかゆと一緒に食べてみました所謂『ピータン粥』です。やはり、ピータン特有の芳香がちと苦手ではありますがお粥と一緒に食べると緩和されて美味しくいただきました。調べてみたら、ピータンは発酵食品ではないのですねぇ、アルカリで固化させる製法のピータンは熟成食品と呼ぶべきでしょうか・・・てっきり発酵だと思ってました。

子供のころ、セロリの香りが苦手でした。ごく最近まで、パクチーも苦手でした。が・・・今ではセロリもパクチーも大好物です。慣れると病み付きになるのがこの手の香り物、いずれピータンも大好物になるかもしれませんねぇ。さていつになるやら、それはそれで、楽しみです。

posted by かまなりや at 00:00| 梅干し・漬物・保存食

2019年01月14日

 はくさい




先日『道の駅ましこ』で、いい〜白菜を買ってきました。ハナっから白菜漬けをするつもりでの物色でしたが、ズバリストライクの白菜が見つかりそれも安価で三玉買い求めてきました。昨日から全部干して、今日漬け込みました。

季節は寒中、皆が寒い寒いと嫌がります。私も冷え性なので寒中のこの寒さは苦手ですが、草は生えないし、虫は出ないし、食べ物は悪くなりにくいし、良いこともたくさんあります。何より、寒い時分の風呂は温かくて最高ですし、あったかい鍋物と、お燗酒の旨さと来たらやはり冬に限ります。

春は待ち遠しいですけれど、冬の間に楽しめることは冬のうちにじっくりと噛みしめておきましょう。

白菜漬け、楽しみ、楽しみ。

posted by かまなりや at 18:47| 梅干し・漬物・保存食

2019年01月10日

 かんちゅう




寒中に入って、いよいよ寒さは厳しさを増しつつあります。そんな中、庭のロウバイはほぼ五分咲きになりました。近くを通るとほんのりとイイ〜香りがします。

この時季に咲く花は下を向いて開花する花が多いですが、これは雪が降っても花に雪が積もらないようにする植物の知恵だと聞いたことがあります。カラカラ天気が続く関東ですが、何やら日曜日あたりは南岸低気圧の影響で平野部でも降雪がありそうな予報が出ました。巷は三連休の小正月、車を使われる方はチェーンなどの雪道対策も必要でしょう。

成人の日前後って、ホントに雪に見舞われることが多いですねぇ。そうならないようにせめてお天道様に祈りましょうか。

posted by かまなりや at 18:00| 時候・紀行・鑑賞

2019年01月09日

 てんべい




今年は、割りと長くお正月休みがとれて、おかげさまでのんびりできました。でも、昨年からの積み残し仕事もあったりして3日にはもう工房作業を始めていました。そして今日は、初窯(素焼きですけどね)を焚きました。画像は、靴作家の曽田耕さんご夫妻からお年賀にいただいた富士見堂のお煎餅その名も『天米』お米の味がうれしい薄焼きの塩煎餅、3時のおやつに美味しくいただきました。

さあ、陶房かまなりや2019年本格始動です。今月は、保育園さんのお仕事もびっしり入っていて忙しくなりますが、お正月の充電で気力は満点、頑張れそうです。俄かにインフルも流行りつつあるようですが、負けずに働きましょう。

posted by かまなりや at 20:09| 焼きもの

2019年01月06日

 あままき




極楽の益子一泊旅行から無事に帰って参りました。

今回もたくさんの刺激と、多くの方とのご縁を頂戴しました。

画像は雨巻山登山道口にお店を構えるとっても乙な石窯ピッツァのお店『茶屋雨巻』さん。斜面に建つ山小屋風ロッジでいただくピザとパスタは頗る美味でした。

今日は疲れちゃったので、後日ゆっくりレポートいたします。

posted by かまなりや at 18:33| 時事・私事・家事

2019年01月05日

 とりっぱ




益子『キッチンスロープ』さんの新春パスタランチメニュー『トリッパのアーリオ・オーリオ』です。

やわらかく下処理されたトリッパ(ハチノスとも)は臭みが無く、オリーブオイルとニンニクのソースが絶妙の塩加減で、そこに粉チーズ(パルミジャーノ?)が雪のように降りかかり、頗る付きに美味かったです。今日はこれから、造形作家KINTAさんとお嬢さん(親子で全く同じお誕生日!)のお誕生会で鮨を握らせていただきます。そして、そのままお泊り。てな訳で運転を気にせずに昼からワインを楽しみながらのパスタランチと洒落ました。宵にはキッチンスロープの坂口シェフも合流予定、きっと極旨なお料理が届くことでしょう。

正月納めのお神酒ですので、遠慮なく鯨飲することにしましょう。極楽の予感・・・

posted by かまなりや at 15:28| そば・うどん・麺類

2019年01月04日

 打ち初め




今年初の製麺は、ソバを打ちました。

明日、益子KINTAさんのお誕生会に持参するちょっと太め(KINTAさん好みの切りべら)の麺です。普段は750gで作った生地をほぼ90cm角に伸すのですが、1kgに増やして同じ大きさに伸して包丁の送りも心持ち幅広に切って打ちました。茹で時間は1分から1分半、硬めに茹でてご提供します。細打ちを自負する身ではありますが、個人のお好みに合わせた打ち分けをするのも職人の腕の見せ所。新蕎麦粉が良い具合にアクが落ち着いてしっとりした味わいになってきました、明日はそんなオーダーメイドなおそばをじっくりと楽しんでいただきましょう。

posted by かまなりや at 18:46| そば・うどん・麺類

2019年01月02日

 はつゆ




昨年の1月2日は江戸川の『竹の湯』さんへ初湯と洒落ましたが、今年は自宅のお風呂でこじんまりと初湯です。銭湯数寄の我が家の内風呂はペンキ絵こそないものの、丸山清人絵師の富士山ポスターが貼ってあり、桶はケロリン桶です。天井はしょぼいながらも総檜、じっくりと薪で焚いた水道水の湯に浸って窓を開ければ裏山の雑木には冬鳥のツグミが顔を出すという乙な風情。

さ、これから箱根駅伝をラジオで聞きながらゆっくりと湯に浸かります。

posted by かまなりや at 08:39| 養生話・献血・湯屋

2019年01月01日

 H31




あけましておめでとうございます。

昨夜は予想通り疲れ果てて、早めに風呂を使いちょこっと呑んだら最早意識は朦朧として、午後7時のラジオのニュースをぼんやりと聞いた覚えはありますが文字通り倒れるように眠りました。夜半に遠くで横浜港の船が鳴らしているのであろう新年を寿ぐ汽笛の音と、どこかのお寺で打つ除夜の鐘をぼんやり聞きましたが、すぐにまた眠りに堕ちて次に目が覚めたのは明け方の3時、トイレに起きてすぐにまた床に潜り今朝は7時少し前にやっと起き上がりました。延べ12時間弱も眠りこけました。

日の出の時刻は曇っていましたが、すぐに雲が取れてとても清々しい冬晴れの空に早々咲いたロウバイの花が良い香りを漂わせていました。平成31年の年明けは穏やかな好スタートとなりました。今日は一日なーんにもせずに、ぼんやりしようと思います。

本年もよろしくお願い申し上げます。

posted by かまなりや at 11:57| お知らせ・ご挨拶

2018年12月31日

 おつかれさまでした




皆様、今年一年、お疲れ様でした。

おかげさまで、陶房かまなりやは今年もたくさんの良いご縁に恵まれて一年間恙無く仕事を続けることができました。ご贔屓をいただきました皆々様には心中より御礼を申し上げます。来る新年も皆さんに喜んでいただけるような催しを企てて、楽しんでいただけるように一同がんばっていく所存です。

パソコンも箱根駅伝仕様になりました(パスコ超熟のシールをはがして貼っただけ)年越しの準備も万端です。

どうぞ皆様、良い新年をお迎え願います。

posted by かまなりや at 18:55| お知らせ・ご挨拶

2018年12月30日

 もちつき




2018年の餅搗きも無事終りました。お天気もよく、朝6時にお湯を沸かし始め、昨夜から浸漬してあったお米を笊で水切りし、蒸籠を組んで7時半から10分間隔で四つの蒸籠で蒸し始めました。一つおよそ40分で蒸しあがり、順番に搗くこと都合27臼(もち米総量74kg)午後1時までに全て搗きあがりました。と、書くと如何にも無機的に淡々と搗いたように聞こえますが、大勢で交代交代画像のように楽しく笑いながら進みました。もうすっかりベテランの域になりつつある倅の幼馴染み山下君(画像杵担当)桑原くん(手がえし担当)と倅の3人に加えて参加家族各家のお子たち(と言っても、もう皆20代後半)が中心になって若い力で進めてくれるので、我々は段取りと進行に気を配っていればどんどん餅が搗きあがります。そして今年も神奈川大の留学生エマ君(イタリア)とパートナーのバレちゃん(コロンビア)神大の同期生チョウさん(中国)が手伝いに来てくれて、実に国際色豊かなお餅つきになりました。

物心付くころからこの土地で脈々と続けてきたお餅つきも私の代で四代、倅で五代、私ら夫婦はもち米の準備と蒸し方担当、先代の親爺は熨し方、義父が釜前担当、うまい具合に分担ができて三世代での餅搗きは概ね首尾良く運んでいます。いずれ段々とまた世代が移っていくのでしょうけれど、続けられる限り続けていくつもりでおります。

さて明日は大晦日、餅を切って、お掃除をして、本年も終了です。

posted by かまなりや at 00:00| 梅干し・漬物・保存食

2018年12月29日

 餅道具




今日は午前中休養し、午後にゆっくりと餅搗きの準備をしました。(実はのんびり動いたのは私だけで、女房と倅は午前中から忙しく活動していた模様)明日、お餅を搗けばこれで新年の準備はほぼ万端です。(私は餅さえあれば良いと思っていますが、実はそうもいかないらしい・・・)良いお天気になりますように。

ご参加下さる皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

posted by かまなりや at 17:53| 時候・紀行・鑑賞

2018年12月28日

 く れ




横浜ではすっかり見かけなくなってしまった年の暮れの風情が、まだ東京の江戸川には残っています。出稽古先の福祉作業所のお向かいの日の出湯さんの前には、お正月のお飾りを売る小屋が掛かり、お風呂に入りがてらお飾りを買う方がちらりほらり。我が家の近所の商店街でもちょっと数年前まではクリスマスが終わると鳶の若い衆が注連縄を張って歩いて、バスの折り返し所の広場には小屋掛けのお飾り売り場ができたものです。

すっかり世知辛くなってしまった年の瀬ですが、仕事が終わった後に日の出湯の暖簾をくぐり、年内で終了のスタンプラリー(5軒)の景品のタオルを一本いただき、『入ってかないのかい?』と言って下さる旦那さんに、『今日は仕事納めで早く家に帰りたいのです。』と詫び、『女将さんにもよろしくお伝え下さい』とご挨拶をして後ろ髪を引かれながら帰ってきました。

何故か画像が真四角になってしまいましたが、ま、映(ば)えるということで。

さ、平成30年もあと三日です。

posted by かまなりや at 00:00| 養生話・献血・湯屋